2歳半息子に「抱っこひも卒業」を伝えると号泣して…… 子どもの悲しみと成長を受け止める母の漫画にウルッとくる(1/2 ページ)
抱っこひもでの思い出がたくさん。
抱っこ紐卒業を悲しむ息子の葛藤と成長を描いた漫画に、子育て中のママから多くの共感の声がとどいています。作者はまさき(@koge_diary)さん。
ある日、ふとしたアクシデントで肘内障になり泣き出した2歳半の息子・ソンくん。病院に行こうというまさきさんに、ソンくんは抱っこ紐で行きたいと訴えます。
これまでは毎回抱っこ紐で病院に行っていたソンくんですが、ついに体重が14キロを突破し、抱っこ紐の体重制限を超えてしまいました。
そのため、まさきさんは「抱っこ紐は使えないよ」と伝えますが……抱っこ紐が大好きなソンくんは、ショックを受け大号泣! 肘内障の痛みで泣いていたよりも激しく、その事実を受け止めきれない、と悲しんでしまいます。
まさきさんが使っていた抱っこ紐は14キロまでの赤ちゃん用であり、ソンくんはもう大きくなったから使えないんだよ、と優しく諭すまさきさん。それでも納得できないソンくんは、まさきさんに抱きつき号泣を続けます。そして……一言「ちいさくなりたい……」とつぶやいたのです。
いつもは「早く大きくなりたい」「大きくなったらできるね」と未来への希望をよく口にしているソンくん。そんなソンくんが初めて発した真逆の言葉に、まさきさんは切ない思いを感じて思わず涙。その悲しみを受け止めるように、一緒に号泣したんだそうです。
まさきさんとひとしきり泣いたソンくんは心の整理がついたようで、そっと離れ、「だっこひーシナイ……」と決意の言葉を聞かせてくれました。まだ小さいソンくんが、大好きな抱っこ紐との別れと向き合い、自分の力で乗り越えた瞬間です。えらい……!
その後無事ベビーカーで病院に向かい、肘内障はすぐに医師に治してもらったとのこと。ちなみに医師は泣きはらしたソンくんの顔を見て、肘内障の痛みで号泣したとかん違い。とても優しくソンくんを励ましてくれたそうで、まさきさんは心の中で「先生すみません 痛みじゃなくて抱っこ紐卒業が悲しくて泣いた涙なんです……」と謝ったのでした。
投稿には、「娘の抱っこ紐時代を重ねてしまって、泣きました」「小さくなりたい、にもらい泣き」「うちの子も抱っこ紐大好きです」など、子育て中の人から共感や涙したというコメントが続々と寄せられています。
まさきさんはTwitterに、息子ソンくんとのにぎやかで幸せな日々を描いた絵日記や漫画を公開しており、コノビ―でも育児記事を連載中。SUZURIではアカチャンのオリジナルグッズを販売しています。
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