パパ「ちょっと待った!! それ何!?」 1歳息子がおでかけに持って行こうとした“あるもの”に読者の笑いが止まらない(1/2 ページ)

家を出る前に気付いてよかった!

» 2021年09月06日 20時00分 公開
[ちゃすこねとらぼ]

 子どもの思わぬ行動で家族全員がキョトンとしてしまう漫画がTwitterに投稿され、「めっちゃ笑った」「かわいすぎる」と読者の笑いを誘っています。

おでかけ準備 子どものまさかの行動に親子で「ん?」

 漫画を描いたのは、2020年2月生まれの男の子「こーちゃん」を育てるちるみとら(@chilumitora)さんです。

おでかけ準備

 ある日、こーちゃんとのおでかけのために荷物の準備をしていたちるみとらさん。お茶や家の鍵など、必要なものを1つずつ声に出してチェックしながらかばんにつめていきます。

 こーちゃんをヒップシートに抱き上げ、飲みかけのコップを冷蔵庫にしまったら、準備は万端。「さぁ行こう!」と元気よくドアを開けて……と思ったら、パパの「ちょっと待った!! それ何!?」という慌てた声に、ちるみとらさんとこーちゃんは「ん?」と振り返りました。なんと、ちるみとらさんに抱かれるこーちゃんの小さな両手には、しっかりと焼肉のタレが握られていたのです。……な、なんでタレ……?

 どうやらこーちゃんは、ちるみとらさんが冷蔵庫にコップをしまった際、ヒップシートから手を伸ばして冷蔵庫内の焼肉のタレをスッと抜いてしまっていたよう。「それが何か?」と言わんばかりのこーちゃんの表情に、笑いがとまらないエピソードでした。

 この漫画には、「あかんおなか痛いww」「きっとちょうどいい位置にあったんですね(笑)」と吹き出してしまう人が続出。また、ちるみとらさんと同じ体験をした人も多いようで、「いつも我が家ではわさびチューブでこの現象がおこっていて、ものすごく共感の嵐です」「前向き抱っこでスーパー行った時に、いつの間にか息子がズッキーニ持っていたこと思い出した」などのリプライが次々と寄せられています。

 抱っこひもやヒップシートに乗せていると、子どもの手元が見えないことも。出先でかわいいイタズラにびっくりする前に、小まめに声をかけて確認をするのがよさそうですね。

 ちるみとらさんは、この他にもTwitter、ブログ「ごーごーこーちゃん」で育児漫画を公開中です。

画像提供:ちるみとら(@chilumitora)さん

       1|2 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10
  1. 小1娘、ペンギンの卵を楽しみに育ててみたら…… 期待を裏切る生き物の爆誕に「声出して笑ってしまったw」「反応がめちゃくちゃ可愛い」
  2. 富山県警のX投稿に登場の女性白バイ隊員に過去一注目集まる「可愛い過ぎて、取締り情報が入ってこない」
  3. 2カ月赤ちゃん、おばあちゃんに少々強引な寝かしつけをされると…… コントのようなオチに「爆笑!」「可愛すぎて無事昇天」
  4. 異世界転生したローソン出現 ラスボスに挑む前のショップみたいで「合成かと思った」「日本にあるんだ」
  5. 【今日の計算】「8+9÷3−5」を計算せよ
  6. 21歳の無名アイドル、ビジュアル拡散で「あの頃の橋本環奈すぎる」とSNS騒然 「実物の方が可愛い」「見つかっちゃったなー」の声も
  7. 1歳赤ちゃん、寝る時間に現れないと思ったら…… 思わぬお仲間連れとご紹介が「めっちゃくちゃ可愛い」と220万再生
  8. 業務スーパーで買ったアサリに豆乳を与えて育てたら…… 数日後の摩訶不思議な変化に「面白い」「ちゃんと豆乳を食べてた?」
  9. 祖母から継いだ築80年の古家で「謎の箱」を発見→開けてみると…… 驚きの中身に「うわー!スゴッ」「かなり高価だと思いますよ!」
  10. 「妹が入学式に着るワンピース作ってみた!」 こだわり満載のクラシカルな一着に「すごすぎて意味わからない」「涙が出ました」
先月の総合アクセスTOP10
  1. フワちゃん、弟の結婚式で卑劣な行為に「席次見て名前覚えたからな」 めでたい場でのひんしゅく行為に「プライベート守ろうよ!」の声
  2. 親が「絶対たぬき」「賭けてもいい」と言い張る動物を、保護して育ててみた結果…… 驚愕の正体が230万表示「こんなん噴くわ!」
  3. 水道検針員から直筆の手紙、驚き確認すると…… メーターボックスで起きた珍事が300万再生「これはびっくり」「生命の逞しさ」
  4. フワちゃん、収録中に見えてはいけない“部位”が映る まさかの露出に「拡大しちゃったじゃん」「またか」の声
  5. スーパーで売れ残っていた半額のカニを水槽に入れてみたら…… 220万再生された涙の結末に「切なくなった」「凄く感動」
  6. 桐朋高等学校、78期卒業生の答辞に賛辞やまず 「只者ではない」「感動のあまり泣いて10回読み直した」
  7. 「これは悲劇」 ヤマザキ“春のパンまつり”シールを集めていたはずなのに…… 途中で気づいたまさかの現実
  8. 「ふざけんな」 宿泊施設に「キャンセル料金を払わなくする方法」が物議 宿泊施設「大目に見てきたが厳格化する」
  9. がん闘病中の見栄晴、20回以上の放射線治療を受け変化が…… 「痛がゆくなって来ました」
  10. 食べ終わったパイナップルの葉を土に植えたら…… 3年半後、目を疑う結果に「もう、ただただ感動です」「ちょっと泣きそう」