5歳娘の予防接種で出会った、うっかりかわいい看護婦さん ママあるあるの「呼び間違い」を描いた漫画がほっこり笑える(1/2 ページ)
きっと家では優しいママさんなんだろうなぁ。
学校の先生に向かって「お母さん」と言ってしまうなど、思わず赤面してしまう“呼び間違い”の経験は誰もが一度はあるのではないでしょうか? そんな“呼び間違い”にまつわるクスッと笑えるエピソードを描いた漫画がInstagramに投稿され、1万5千件以上の「いいね」が付くなど話題になっています。
漫画の投稿者は、2児の姉妹を育てるごぼふく(@gobohuku)さん。この日、ごぼふくさんは次女ちゃんの予防接種のために病院を訪れていました。
涙を流しながらも無事に注射を打ち終えた次女ちゃん。ずっとそばについていてくれた看護師さんは、注射後の処置をしながら「頑張ったねぇ!」「偉かったぁ〜!」と次々に次女ちゃんを褒めてくれました。
絆創膏を貼るためには、次女ちゃんの腕をぐっと押さえて圧迫し、血を止めなければなりません。てきぱきと手を動かす看護師さんは「お母さんみたいにグッと押さえられるかなぁ?」「お母さん手どけるからね、ちゃんと押さえてね」と次女ちゃんに優しく声をかけました。……ん? 今お母さんって言った……?
はた、と自身の呼び間違いに気づいた看護師さん。顔をみるみる真っ赤に染めると、「やだ!! ごめんねッゴメッごめんなさいね」「え!? いつから!? 恥ずかしッ」と大慌てです。実は、次女ちゃんと同じ年頃の娘さんがいるという看護師さん。注射の処置をしているうちに、うっかり自身の娘さんに話し掛けている感覚になってしまったようです。
赤い顔を覆いながら処置を終えて嵐のように去っていく看護師さんのあまりのかわいらしさに、「今度また『おかわり』もらいに来ます」とほっこりしてしまうごぼふくさんと次女ちゃんなのでした。
この母性あふれるかわいい看護師さんのエピソードには、「きゅんとしました」「きっと私もその場にいたらポッとなります」「私もその病院に行きたい!」といった声が続出。また、コメント欄には「会社の若い子と話をするときについ『お母さんはね』と言ってしまいます」「高校生の男の子に向かって『も〜ママがするからいいよ』と言ってしまった」と、同じような間違いをしたという経験談が次々に投稿されています。
油断をしていると誰もがやりかねない“呼び間違い”。明日は我が身……と思いながらも、思わず笑ってしまう漫画でした。
ごぼふくさんは、この他にも家族の日常や育児中の出来事を漫画に描き、Instagramに投稿しています。
画像提供:ごぼふく(gobohuku)さん
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