大乱闘文鳥ブラザーズ!? 突如はじまった文鳥たちの激しいケンカに飼い主「ほんともうやめて」と困惑
戦いの結末やいかに。
大乱闘(?)する文鳥たちの動画がまるで有名格闘ゲームのようです。手に汗握る戦いの火ぶたが切られました……!
左に4羽、右に2羽、向かい合う文鳥たち。ピヨピヨ、ピピーっと何か言い争っているような雰囲気です。体をそわそわと動かし、一触即発の気配!?
にらみ合い、どちらも譲らない戦いが続く中、まずは数で有利な4羽チームが押していきます。しかしこの4羽は全て右側の白文鳥「マロ」くんの子どもたち。マロくんは父の威厳を見せて反撃にでます。
説教をぶちかましたのでしょうか、さすがは父です。子どもたちをいなしてこれで2羽チームの勝利かとおもいきや……突如荒ぶり出す文鳥たち! キュルルルル! っと雄たけびを上げて羽をバッサバッサ! 何が彼らをこんなに駆り立てるのでしょうか、文鳥語翻訳アプリの開発を求む……!
戦いは興奮して荒ぶったまま続けられ、その一部始終を見た飼い主さんが「ほんとにやめてほしい」と心の声をもらす結果となりました。
今回の大乱闘に参戦していたのは、父・白文鳥マロくんと母・桜文鳥「ぷん」ちゃんの子どもたち。まだ10カ月の若鳥なのでやんちゃ盛りでケンカは日常茶飯事とのこと。そして止めに入ったはずのマロくんもヒートアップして参戦しているところが血気盛んでかわいらしいですね。
ちなみに今回の戦い、マロくんの後ろにいるのは4番目の子だそうで、まだまだ“パパ離れ”ができていないそうですよ。この投稿には「めっちゃオラオラしてるwww」「どれが1Pでどれが2Pだ…?」「文鳥って突然和みの空気から修羅場になりますよね笑笑」などのコメントが多数寄せられています。
5羽(♂4羽、♀1羽)ともに母ぷんちゃんにそっくりな外見の子どもたち。マロくんは子どもたちがヒナの頃はせっせとゴハンを食べさせてあげるなど、とっても良いお父さんなのだそうですよ。
飼い主さんのTwitter(@io_mamapu)には、文鳥さんたちの楽しく激しい日常の様子がたくさん投稿されています。
画像提供:ましゅまろ(@io_mamapu)さん
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