「金儲け主義か?」 整形男子・アレン、“ど素人”並の施術で激怒の過去 顔面にシワができる不手際に「いい加減にして」(1/2 ページ)
アレンさん「整形って魔法じゃないから」
美容整形に約1億円を投じた“整形男子”として知られるアレンさんが10月28日にYoutubeを更新。医師のつたない施術ぶりに激怒した経験を告白しています。
自身のチャンネル「整形ちゃんねる」で、整形や美容の話題について発信しているアレンさん。今回は、「特殊なオペをする前は超要点を確認したほうがいい」と注意喚起を込めて、過去に行った整形での失敗談を語りました。
アレンさんは当時、顔の彫りを深くしたいと、眉毛の両端を切開しプロテーゼ(シリコン製の医療用人工軟骨)を挿入する手術を実施。腫れが続く中、術後1〜3週間たって眉間に凹凸ができ「怒ったようなシワ」があることに気づいたといいます。
病院に確認したところ、なぜか鼻用の短いプロテーゼを左右から1本ずつ挿入する施術を行っていたとのことで、眉間部分が空洞になっていたことが判明。
当然ともいえる結果に「ど素人が考えても分かるじゃん!」と憤激したアレンさん。その後結局、プロテーゼを一度抜去しての再手術となったといい、麻酔による負担や腫れによる外出の制限が重なることに耐え切れなくなり、「もういい加減にしてよ!! 金儲け主義か?」と激怒したとのことです。
また、「何が許せないかって」と切り出し、同じ手術を受けたファンからも「眉間にシワができた」との相談を寄せられたことを告白。この件以降は責任を感じて、テレビやブログ、YouTubeなどで紹介する際には、厳選するようにしているとのこと。また、整形手術を受ける際には、手術の方法、入れるもの、形状、仕上がりに加え、ドクター選び、術後のフォロー体制などを詳細に確認することが重要だと念押ししていました。
アレンさんは、2021年8月現在で総額1億1500万円以上をかけて整形を実施。過去には、500万円以上をかけてほぼジルコニアクラウンに入れ替えたブリッジの歯が抜けた経験もありました(関連記事)。
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顔のパーツが全く変わっていない菊地さん。
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