高橋真麻、子ども用ハーネスは「何を言われようと生命の為」 ブログには「犬みたい」「可哀想」といわれたという使用者の声も

高橋さん「背に腹はかえられません」

» 2021年10月29日 16時30分 公開
[小西菜穂ねとらぼ]
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

 フリーアナウンサーの高橋真麻さんが10月29日にブログを更新。使用を巡って賛否が割れがちな子ども用ハーネスについての意見を述べています。

高橋真麻 ハーネス 子ども 長女 育児 ブログ 子ども用ハーネスを着用した高橋さんの長女(画像は高橋真麻公式ブログから)

 高橋さんこの日、「ハーネス論争」とのタイトルでブログを更新。羽のパーツが付いたハーネスを着用した1歳長女の写真を掲載し、「本当に予想外なタイミングやいきなり飛び出してしまうので背に腹はかえられません」と自身の考えを伝えています。

 否定的な意見があることを認めつつも「何を言われようと生命の為」と安全第一を強調した高橋さん。「我が家はたまに使います」と伝えました。

高橋真麻 ハーネス 子ども 長女 育児 ブログ 高橋さんと長女(画像は高橋真麻公式ブログから)

 子ども用のハーネスは、手つなぎや抱っこを嫌がる子どもや、また手荷物が多い場合などに、子どもの急な飛び出しや迷子を防げるという利点がある育児アイテム。リュックのように背負うものやベルト式で装着するタイプがあり、多くは背中から伸びたひもを保護者が手に持ったり、自身のベルトに装着したりして使用します。

 一方で見た目が「ペットみたい」「子どもがかわいそう」と否定的な意見も見られ、使用を巡ってたびたび論争が起きてきました。高橋さんのブログのコメント欄にも、子育て世代を中心に「犬みたいとか言う人が居るんでしょうが、安全に越したことはないです」「よく可哀想にとか、猿回しみたいとか言われました」と周囲から否定的な意見をいわれたというハーネス使用者からの声が寄せられています。

 そのため「真麻さんのようなメディアに出ていらっしゃる方が、このように言い切ってくださるのは本当に有難い」と高橋さんの発信を喜ぶ声も。ブログ読者からは「腰痛持ちなので、手を繋ぐときの安全策として本当に素晴らしいと思います」「40代で子供を産んだ知人は体力がもたないから使ってます」とメリットや、「わたしも否定派でしたが」と前置きをした上で、育児がスタートしてから意見が変わったとの意見が寄せられていました。

関連キーワード

子育て | 公式ブログ | 保護者


Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10
  1. 小1娘、ペンギンの卵を楽しみに育ててみたら…… 期待を裏切る生き物の爆誕に「声出して笑ってしまったw」「反応がめちゃくちゃ可愛い」
  2. 富山県警のX投稿に登場の女性白バイ隊員に過去一注目集まる「可愛い過ぎて、取締り情報が入ってこない」
  3. 2カ月赤ちゃん、おばあちゃんに少々強引な寝かしつけをされると…… コントのようなオチに「爆笑!」「可愛すぎて無事昇天」
  4. 異世界転生したローソン出現 ラスボスに挑む前のショップみたいで「合成かと思った」「日本にあるんだ」
  5. 【今日の計算】「8+9÷3−5」を計算せよ
  6. 21歳の無名アイドル、ビジュアル拡散で「あの頃の橋本環奈すぎる」とSNS騒然 「実物の方が可愛い」「見つかっちゃったなー」の声も
  7. 1歳赤ちゃん、寝る時間に現れないと思ったら…… 思わぬお仲間連れとご紹介が「めっちゃくちゃ可愛い」と220万再生
  8. 業務スーパーで買ったアサリに豆乳を与えて育てたら…… 数日後の摩訶不思議な変化に「面白い」「ちゃんと豆乳を食べてた?」
  9. 祖母から継いだ築80年の古家で「謎の箱」を発見→開けてみると…… 驚きの中身に「うわー!スゴッ」「かなり高価だと思いますよ!」
  10. 「ゆるキャン△」のイメージビジュアルそのまま? 工事の看板イラストが登場キャラにしか見えない 工事担当者「狙いました」
先月の総合アクセスTOP10
  1. フワちゃん、弟の結婚式で卑劣な行為に「席次見て名前覚えたからな」 めでたい場でのひんしゅく行為に「プライベート守ろうよ!」の声
  2. 親が「絶対たぬき」「賭けてもいい」と言い張る動物を、保護して育ててみた結果…… 驚愕の正体が230万表示「こんなん噴くわ!」
  3. 水道検針員から直筆の手紙、驚き確認すると…… メーターボックスで起きた珍事が300万再生「これはびっくり」「生命の逞しさ」
  4. フワちゃん、収録中に見えてはいけない“部位”が映る まさかの露出に「拡大しちゃったじゃん」「またか」の声
  5. スーパーで売れ残っていた半額のカニを水槽に入れてみたら…… 220万再生された涙の結末に「切なくなった」「凄く感動」
  6. 桐朋高等学校、78期卒業生の答辞に賛辞やまず 「只者ではない」「感動のあまり泣いて10回読み直した」
  7. 「これは悲劇」 ヤマザキ“春のパンまつり”シールを集めていたはずなのに…… 途中で気づいたまさかの現実
  8. 「ふざけんな」 宿泊施設に「キャンセル料金を払わなくする方法」が物議 宿泊施設「大目に見てきたが厳格化する」
  9. がん闘病中の見栄晴、20回以上の放射線治療を受け変化が…… 「痛がゆくなって来ました」
  10. 食べ終わったパイナップルの葉を土に植えたら…… 3年半後、目を疑う結果に「もう、ただただ感動です」「ちょっと泣きそう」