ヤマンバギャル、ポケベル、ルーズソックス! 平成世代の「青春が全部詰まってる」100均シールがエモすぎる(1/2 ページ)

ルーズソックス履いてたなぁ……。

» 2021年11月18日 19時45分 公開
[斉藤ナミねとらぼ]

 100円ショップ・キャンドゥで販売されている「平成を彷彿とさせるシール」がTwitterで話題になっています。懐かしさが込み上げてくる!

 このツイートをしたのは、ギャルイラストレーターでYouTuberでもあるデデ(@cyber_gyaru)さん。キャンドゥで購入したとんでもなくエモいシールをシェアしています。

 その名も「ノスタルジックシール」は、「平成後期〜令和」と「平成初期90’s〜00’s前半」、それぞれの時代に流行したものをモチーフにしたシール。カラフルなシールはでぷっくりとした質感で、台紙のデザインにも世相が反映されています。

ノスタルジックシール フロッピーディスクとか今の子はわかるのだろうか……?

 「平成後期〜令和」のシールには、「ゆびハート」や、「ハンディファン」など、近年見かけるモチーフがチョイスされています。「令和おじさん」の顔が、かわいいながらもちゃんと本人に似ているのもすごい!

 一方、「平成初期90’s〜00’s前半」のシールには、「あのカリスマがつけていたしっぽ風アクセ」や、みんながリュックのように縦に背負っていた「スクバ」など、目頭が熱くなるような懐かしいアイテムが勢ぞろい。「ポケベル」や「育成型ポケットゲーム」など、テクノロジーの進化を感じさせるアイテムも見られます。

平成初期のトレンドシール ヤマンバはリップとアイメイクが白いんだよね!

 デデさんは「ヤマンバギャル」と「コギャル、黒ギャル」が別のシールになっているのに特に感動したとのこと。双方のメイクやヘアスタイルの違いを忠実に再現しているところも秀逸です。

 この投稿には、「かわいい!」「絶対買う」というコメントや「懐かしすぎる!」「青春が全部詰まってる!!」という、あの頃を懐かしむ声が集まっています。

画像提供:デデ(@cyber_gyaru)さん

       1|2 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10
  1. 生後2カ月の赤ちゃんにママが話しかけると、次の瞬間かわいすぎる反応が! 「天使」「なんか泣けてきた」と癒やされた人続出
  2. 車検に出した軽トラの荷台に乗っていた生後3日の子猫、保護して育てた3年後…… 驚きの現在に大反響「天使が女神に」「目眩が」
  3. 安達祐実、成人した娘とのレアな2ショット披露 「ママには見えない!」「とても似ててびっくり」と驚きの声
  4. 兄が10歳下の妹に無償の愛を注ぎ続けて2年後…… ママも驚きの光景に「尊すぎてコメントが浮かばねぇ」「最高のにいに」
  5. “これが普通だと思っていた柴犬のお風呂の入れ方が特殊すぎた” 予想外の体勢に「今まで観てきた入浴法で1番かわいい」
  6. 「虎に翼」、新キャラの俳優に注目が集まる 「綺麗な人だね」「まさか日本のドラマでお目にかかれるとは!」
  7. 「葬送のフリーレン」ユーベルのコスプレがまるで実写版 「ジト目が完璧」と27万いいねの好評
  8. お花見でも大活躍する「2杯のドリンクを片手で持つ方法」 目からウロコの裏技に「えぇーーすごーーい」「やってみます!」
  9. 弟から出産祝いをもらったら…… 爆笑の悲劇に「めっちゃおもろ可愛いんだけどw」「笑いこらえるの無理でした」
  10. 3カ月の赤ちゃん、パパに“しーっ”とされた反応が「可愛いぁぁぁぁ」と200万再生 無邪気なお返事としぐさから幸せがあふれ出す
先月の総合アクセスTOP10
  1. フワちゃん、弟の結婚式で卑劣な行為に「席次見て名前覚えたからな」 めでたい場でのひんしゅく行為に「プライベート守ろうよ!」の声
  2. 親が「絶対たぬき」「賭けてもいい」と言い張る動物を、保護して育ててみた結果…… 驚愕の正体が230万表示「こんなん噴くわ!」
  3. 水道検針員から直筆の手紙、驚き確認すると…… メーターボックスで起きた珍事が300万再生「これはびっくり」「生命の逞しさ」
  4. フワちゃん、収録中に見えてはいけない“部位”が映る まさかの露出に「拡大しちゃったじゃん」「またか」の声
  5. スーパーで売れ残っていた半額のカニを水槽に入れてみたら…… 220万再生された涙の結末に「切なくなった」「凄く感動」
  6. 桐朋高等学校、78期卒業生の答辞に賛辞やまず 「只者ではない」「感動のあまり泣いて10回読み直した」
  7. 「これは悲劇」 ヤマザキ“春のパンまつり”シールを集めていたはずなのに…… 途中で気づいたまさかの現実
  8. 「ふざけんな」 宿泊施設に「キャンセル料金を払わなくする方法」が物議 宿泊施設「大目に見てきたが厳格化する」
  9. がん闘病中の見栄晴、20回以上の放射線治療を受け変化が…… 「痛がゆくなって来ました」
  10. 食べ終わったパイナップルの葉を土に植えたら…… 3年半後、目を疑う結果に「もう、ただただ感動です」「ちょっと泣きそう」