絵師「力がほしい」 → マッチョ化 求めてるのと違う“力”を与えてくる神様の漫画が豪快にハッピーエンド(1/2 ページ)
幸せそうだしまあいいか。
» 2021年11月23日 09時00分 公開
[コンタケ,ねとらぼ]
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
「力がほしいか」と神様から“力”を授かる1人の絵かきを描いた漫画が、強引かつ豪快な展開で人気です。力の与え方が雑すぎる。
練習しても絵が全然うまくならないとPC前で涙を流す、1人の男。「(画)力がほしい……」と悔しがっていると、どこからか「力がほしいか……」「力がほしければくれてやる」という声が聞こえてきました。まさか神様が力を与えてくれるのかと思った次の瞬間、男の体は筋骨隆々のとんでもないマッチョと化していたのです。そっちじゃない……!
せっかくのチャンスを生かせなかったことに「俺の頭足らずめ……」と悔しがっていると、またどこからか「頭がほしいか……」「頭がほしければくれてやる」という声が。嫌な予感に「違うんだ神様!」と叫びますが、次の瞬間男の頭は阿修羅ように多数生えた状態になっていました。
さすがに頭にきた男が文句を言ってやろうと「神様! 出て来い!」と叫ぶと、とんでもない美人の神様が登場。あと1つだけ願いをかなえてやるというので、首の1つが恋人になってほしいと申し出ると、即座にOK。他の首も俺も俺もと申し出ると、それらも全て。こうして男には神様の恋人ができたのでした。ハッピーエンド。いいのかそれで。
この漫画を公開したのは、漫画家の三簾真也さん(@igoshowgi)。Comicメテオで「お湯でほころぶ雪芽先輩」を連載中です。
作品提供:三簾真也さん(@igoshowgi)
advertisement
関連記事
- 「力がほしいか……? ではこちらに必要事項を記入して新規登録を」 力を得る前に力尽きる漫画がよく分かる
もう力はいらないからこのフォームをどうにかしてくれ。 - ネットゲームへの不満「地団駄踏みながら叫びてえ〜」 大の大人が心の叫びを運営に届けようとする漫画がまさかの結末
上手い人の意見として堂々と文句を言いたいがための精進。 - ボディービルダーが霊媒師になる漫画がネタも筋肉もキレてる 事故物件は地縛霊と筋トレして全部解決
肩にちっちゃいお仏壇載せてるのかい。 - もしも人の幸福度が数値として見えたら……? 不思議なメガネの漫画が考えさせられる
見えるのは生まれてから死ぬまでに起こる幸と不幸を相殺して残るトータルの数値。マイナスだからといって現状が不幸とは限らない。 - 「もしかして私死ぬ……?」 治らない体調不良、号泣する彼氏……カップルのすれ違いコントを描いた漫画がほほえましい
大抵の不調が魔法で治せてしまうものだから、変な誤解が。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
昨日の総合アクセスTOP10
-
天皇皇后両陛下の那須静養、愛子さまが天皇陛下のため蚊を手で払う場面も…… “仲むつまじいショット”が約240万再生
-
「脳がおかしくなった」 新宿駅を出る→“まさかの光景”に思わず三度見 「意味わからん」「田舎者にはマジでダンジョン」
-
「変わりすぎやん!」 たった5年間で…… 梅田の町並みの“激変”に衝撃の声 「ここがこう!?」「再開発ってすごい」
-
これは憧れる…… “1人暮らし歴5年”のこだわりがつまった“1K7畳”に反響 「なんておしゃれ」の声
-
「浮ついた気持ちあった」 “30万人が視聴”有名ストリーマー、セクシー女優との“不倫疑惑”を弁明
-
夫の弁当を8年間作る妻、寝起き5分で作り始める弁当をのぞくと…… “お互いストレスが少ない”秘密に「お店で売ってたら絶対買う」
-
そうはならんやろ “バラの絵”を芸術的に描いたら……“まさかの結果”が200万再生 「予想を超えてきた」【海外】
-
雑草だらけの庭が“たった1台の草刈り機”で…… “見事な変化”に7000万再生 「よくやった」「まさにプロ」
-
“緑の枝付きどんぐり”をうっかり持ち帰ると、ある日…… とんでもない目にあう前に注意「危ないところだった」
-
550円の“壊れたガンプラ詰め合わせ”を購入→ジャンク品を“大復活”させる職人技に脱帽 「ロマンを感じる」
先週の総合アクセスTOP10
- “緑の枝付きどんぐり”をうっかり持ち帰ると、ある日…… とんでもない目にあう前に注意「危ないところだった」
- 食べた桃の種を土に植え、4年育てたら…… 想像を超える成長→果実を大収穫する様子に「感動しました」「素晴らしい記録」
- 「天才!」 人気料理研究家による“目玉焼きの作り方”が目からウロコ 今すぐ試したいライフハックに「初めて知りました!」
- 義母「お米を送りました」→思わず二度見な“手紙”に11万いいね 「憧れる」「こういう大人になりたい」と感嘆の声
- 「しまむら」に行った58歳父→買ってきたTシャツが“まさかのデザイン”で3万いいね! 「同じ年だから気持ちわかる」「欲しい!」
- 猛毒ガエルをしゃぶった30分後、口がとんでもないことに…… 直視できない異常症状に「死なないで」「この人が苦しむってよっぽど」
- 33歳の「西郷どん」二神光さん、バイク転倒事故での急逝に衝撃 1年前の共演者は“願い”明かし「叶わないなんて」
- 「コレ入れると草が生えない」 外構工事のプロがやっている“究極の雑草対策”に注目
- 「へー知らんかった」 わずか7年で“消えた駅” 東京メトロが明かす“知れば納得の歴史” 「だからあんなに……」
- 秋葉原のトレカ店が“買い占め被害” 近隣店とその常連客が共謀し“全口購入の人員確保” 「大変遺憾で残念な限り」
先月の総合アクセスTOP10
- 釣れたキジハタを1年飼ったら……飼い主も驚きの姿に「もはや魚じゃない」「もう家族やね」 半年後の現在について飼い主に聞いた
- 「もうこんな状態」 パリ五輪スケボーのメダリストが「現在のメダル」公開→たった1週間での“劣化”に衝撃
- 「コミケで出会った“金髪で毛先が水色”の子は誰?」→ネット民の集合知でスピード解決! 「優しい世界w」「オタクネットワークつよい」
- 庭で見つけた“変なイモムシ”を8カ月育てたら…… とんでもない生物の誕生に「神秘的」「思った以上に可愛い」
- 「米国人には想定できない」 テスラが認識できない日本の“あるもの”が盲点だった 「そのうちアップデートでしれっと認識しそう」
- ヒマワリの絵に隠れている「ねこ」はどこだ? 見つかると気持ちいい“隠し絵クイズ”に挑戦しよう
- 「昔はたくさんの女性の誘いを断った」と話す父、半信半疑の娘だったが…… 当時の姿に驚きの770万いいね「タイムマシンで彼に会いに行く」【海外】
- 鯉の池で大量発生した水草を除去していたら…… 出くわした“神々しい生物”の姿に「関東圏では高額」「なんて大変な…」
- 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
- 「なんでこんなに似てるの」 2つのJR駅を比較→“想像以上の激似”に「駅名だけ入れ替えても気づかなそう」