接種券がいつまでも来ない? 新型コロナワクチンの追加接種前に引っ越した人が注意すべき点
忘れないようにしましょう。
» 2021年11月22日 19時44分 公開
[ケンゾー,ねとらぼ]
COVID-19(新型コロナウイルス感染症)ワクチンの追加接種(3回目)について、引っ越した人が注意すべき点が話題になっています。厚労省によると、2回目の接種後に住民票の所在地を変更した場合、そのままだと接種券が送付されません。居住自治体に問い合わせるか、ワクチン接種の総合案内サイト「コロナワクチンナビ」での発行申請が必要となります。
「コロナワクチンナビ」での追加接種用の接種券を申請するページは、近日中に公開予定ということです。なお、「コロナワクチンナビ」での申請を受け付けていない市区町村もあるので、注意が必要です。
引っ越した場合以外で接種券が送付されないケースとして、同省は、海外で2回接種を受けた場合、海外在留邦人で成田空港か羽田空港で2回接種を受けた場合などを想定しています。この場合も同様に、コロナワクチンナビでの発行申請が必要になります。
追加接種は、2回目の接種完了から原則8カ月以上たってから接種できるように、居住自治体から接種券が送付されることになっています。
追加接種にあたり、同省はQ&Aのサイトも公開しています。
youtu.be/sMUQK0ro4zY,590,wide,
advertisement
関連記事
- 東京ディズニーリゾートで「ワクチン・検査パッケージ」の対象チケット販売へ
11月15日より公式サイトでチケット販売開始。 - 冬コミ、チケットなしでの「フリー入場」は不可に 入場受付時間のランダム化や「アーリー入場チケット」も導入
注目が集まる新しい仕組みでの開催。 - コミックマーケット99、ワクチン接種やPCR検査の証明書を確認実施へ 両地区間を結ぶブリッジは原則通行禁止
開催へ向け、新たな情報が公開されています。 - JAL、デジタル証明書「VeriFLY」でのワクチン接種証明書登録に対応 アプリ提示でスムーズな搭乗手続き可能に
11月8日から、米国への渡航はワクチン接種完了の証明が「義務化」されました。 - 「射ったらあかん」 通天閣、ワクチン接種反対のコラ画像に法的措置を検討
SNSでの拡散を受けて対応を表明。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
昨日の総合アクセスTOP10
-
刺しゅう糸を20時間編んで、完成したのは…… ふんわり繊細な“芸術品”へ「ときめきやばい」「美しすぎる!」
-
「理解できない」 大谷翔平と真美子さんの“スキンシップ”に海外驚き 「文化は100%違う」「伝説だわ」【大谷翔平激動の2024年 現地では「プレー以外のふるまい」も話題に】
-
友達が描いた“すっぴんで麺啜ってる私の油絵"が1000万表示 普段とのギャップに「全力の悪意と全力の愛情を感じる」
-
後輩が入手した50円玉→よく見ると…… “衝撃価値”の不良品硬貨が1000万表示 「コインショップへ持っていけ!」
-
毛糸6色を使って、編んでいくと…… 初心者でも超簡単にできる“おしゃれアイテム”が「とっても可愛い」「どっぷりハマってしまいました」
-
「これは家宝級」 リサイクルショップで買った3000円家具→“まさかの企業”が作っていた「幻の品」で大仰天
-
「人のような寝方……」 “猫とは思えぬ姿”で和室に寝っ転がる姿が377万表示の人気 「見ろのヴィーナス」
-
ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
-
山奥で数十年放置された“コケと泥だらけ”の水槽→丹念に掃除したら…… スッキリよみがえった姿に「いや〜凄い凄い」と210万再生
-
余りがちなクリアファイルをリメイクしたら…… 暮らしや旅先で必ず役に立つアイテムに大変身「目からウロコ」「使いやすそう!」
先週の総合アクセスTOP10
- ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
- ズカズカ家に入ってきたぼっちの子猫→妙になれなれしいので、風呂に入れてみると…… 思わず腰を抜かす事態に「たまらんw」「この子は賢い」
- フォークに“毛糸”を巻き付けていくと…… 冬にピッタリなアイテムが完成 「とってもかわいい!」と200万再生【海外】
- 鮮魚スーパーで特価品になっていたイセエビを連れ帰り、水槽に入れたら…… 想定外の結果と2日後の光景に「泣けます」「おもしろすぎ」
- 「申し訳なく思っております」 ミスド「個体差ディグダ」が空前の大ヒットも…… 運営が“謝罪”した理由
- 「タダでもいいレベル」 ハードオフで1100円で売られていた“まさかのジャンク品”→修理すると…… 執念の復活劇に「すごすぎる」
- 母親から届いた「もち」の仕送り方法が秀逸 まさかの梱包アイデアに「この発想は無かった」と称賛 投稿者にその後を聞いた
- ある日、猫一家が「あの〜」とわが家にやって来て…… 人生が大きく変わる衝撃の出会い→心あたたまる急展開に「声出た笑」「こりゃたまんない」
- 友人のため、職人が本気を出すと…… 廃材で作ったとは思えない“見事な完成品”に「本当に美しい」「言葉が出ません」【英】
- セレーナ・ゴメス、婚約発表 左手薬指に大きなダイヤの指輪 恋人との2ショットで「2人ともおめでとう!」「泣いている」
先月の総合アクセスTOP10
- 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの仕打ち”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」
- 「絶句」 ユニクロ新作バッグに“色移り”の報告続出…… 運営が謝罪、即販売停止に 「とてもショック」
- 「飼いきれなくなったからタダで持ってきなよ」と言われ飼育放棄された超大型犬を保護→ 1年後の今は…… 飼い主に聞いた
- アレン様、バラエティー番組「相席食堂」制作サイドからのメールに苦言 「偉そうな口調で外して等と連絡してきて、」「二度とオファーしてこないで下さぃませ」
- 「明らかに……」 大谷翔平の妻・真美子さんの“手腕”を米メディアが称賛 「大谷は野球に専念すべき」
- 「やはり……」 MVP受賞の大谷翔平、会見中の“仕草”に心配の声も 「真美子さんの視線」「動かしてない」
- ドクダミを手で抜かず、ハサミで切ると…… 目からウロコの検証結果が435万再生「凄い事が起こった」「逆効果だったとは」
- 「母はパリコレモデルで妹は……」 “日本一のイケメン高校生”グランプリ獲得者の「家族がすごすぎる」と驚がくの声
- 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
- 「真美子さんさすが」 大谷翔平夫妻がバスケ挑戦→元選手妻の“華麗な腕前”が話題 「尊すぎて鼻血」