【漫画】「音痴だから寝ないんだと思う」 1歳息子を子守唄で寝かしつけたいパパの漫画に「諦めんなよ!」と激励続々(1/2 ページ)

むしろ清々しい。

» 2021年12月03日 08時30分 公開
[みやはら由惟ねとらぼ]

 清々しいほどに開き直るパパのエピソードを描いた漫画がTwitterに投稿されています。

寝かしつけ 育児マンガ 育児日記 育児漫画 パパ、熱唱ちゅう 

 作者のはっけよいおうどん(@hakkeyoi_oudn)さんは、1歳の息子こうどん君を育てているママさん。こうどん君とパパさんとの楽しい日常生活を漫画に描いてTwitterで公開しています。今回は、パパの素直さがさく裂してしまったお話です。

寝かしつけ 育児マンガ 育児日記 育児漫画 パパの寝かしつけ宣言!

 ある日、あくびをしているこうどん君を抱っこしながら、パパさんが珍しく「今日は俺が寝かしつけしてやるよ」とかっこよく宣言。ママさんは、ありがたくパパさんの厚意に甘えてみることにしました。パパさん、ありがとう! そして、こうどん君おやすみ!

寝かしつけ 育児マンガ 育児日記 育児漫画 みかんはうまいな。パパは音痴だな。

 颯爽と寝室に引き上げたパパさんとこうどん君ですが、部屋の中からはなんともいえないパパさんの歌声とこうどん君の「ンア゛ーン」という凄まじい叫び声が聞こえてきます。ママさんは「音痴……」と若干心配しつつ、のんびりみかんを食べていました。

寝かしつけ 育児マンガ 育児日記 育児漫画 10分後 

 そして、10分が経ちました。ママさんが振り返ると、そこには寝室から出てきたこうどん君が、普通に立っているではありませんか……!!

寝かしつけ 育児マンガ 育児日記 育児漫画 パパさん…… 

 こうどん君に続いて、寝室から出てきたパパさんは「俺が音痴だから、寝ないんだと思う」ときっぱり。つまり、寝かしつけを代わって欲しいとのことです。その素直すぎる発言に、ママさんは思わず「プライドとかある?」とツッコまずにはいられなかったようですよ。

 子どもの寝かしつけは本当に大変。1時間以上かかることも普通にありますね。こちらの漫画には、10分という短い時間でギブアップしてしまったパパさんの「音痴だから」という開き直りっぷりに、「諦めんなよ!」という激励コメントが集まっています。また、デデンと登場したこうどん君には「佇まい可愛いw」という声が寄せられました。

 はっけよいおうどんさんは、この他にもTwitterで育児漫画を多数公開中です。

画像提供:はっけよいおうどん(@hakkeyoi_oudn)さん

       1|2 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

昨日の総合アクセスTOP10
先週の総合アクセスTOP10
  1. 「しまむら」に行った58歳父→買ってきたTシャツが“まさかのデザイン”で3万いいね! 「同じ年だから気持ちわかる」「欲しい!」
  2. 「地獄絵図」「えぐすぎやろ……」 静岡・焼津市の地下歩道が冠水 “信じられない光景”にネットあぜん
  3. 「なんで欲しいと思ったんですか?」 酔った勢いで購入 → 後日届いた“まさかの商品”に反響 「理性あったら買わないw」
  4. 友人にメダカと睡蓮をあげる→3年後に見に行くと…… 想像を超える“楽園”に「こんなに……!?」「めちゃくちゃ綺麗」
  5. 犬が同じ場所で2年間、トイレをし続けた結果…… 笑っちゃうほどの変貌が379万表示「そこだけボッ!ってw」 半年後の現在について聞いた
  6. 「24時間テレビ」ラストスパートでのやす子へのわいせつ行為に非難 「胸触りにいってる」「気持ちが悪い」
  7. 「これ600円なの?」 大谷翔平が長く愛用しているデコピンの“おやつ入れ”、始球式で注目「おそろだった」「真美子さんが選んだのかな」
  8. 明石家さんま、69歳バースデー迎え長男から幸せ呼ぶ“輝かしいプレゼント” 同席した元妻・大竹しのぶは「最高の笑顔でした」
  9. 300円で購入した格安熱帯魚を、1年じっくり育てたら……宝石に化けた「価格に見合わない」激変に「ダイヤ感出て綺麗」「ラメがすごい」
  10. 「米国人には想定できない」 テスラが認識できない日本の“あるもの”が盲点だった 「そのうちアップデートでしれっと認識しそう」
先月の総合アクセスTOP10
  1. 釣れたキジハタを1年飼ったら……飼い主も驚きの姿に「もはや魚じゃない」「もう家族やね」 半年後の現在について飼い主に聞いた
  2. 「もうこんな状態」 パリ五輪スケボーのメダリストが「現在のメダル」公開→たった1週間での“劣化”に衝撃
  3. 「コミケで出会った“金髪で毛先が水色”の子は誰?」→ネット民の集合知でスピード解決! 「優しい世界w」「オタクネットワークつよい」
  4. 庭で見つけた“変なイモムシ”を8カ月育てたら…… とんでもない生物の誕生に「神秘的」「思った以上に可愛い」
  5. 「米国人には想定できない」 テスラが認識できない日本の“あるもの”が盲点だった 「そのうちアップデートでしれっと認識しそう」
  6. ヒマワリの絵に隠れている「ねこ」はどこだ? 見つかると気持ちいい“隠し絵クイズ”に挑戦しよう
  7. 「昔はたくさんの女性の誘いを断った」と話す父、半信半疑の娘だったが…… 当時の姿に驚きの770万いいね「タイムマシンで彼に会いに行く」【海外】
  8. 鯉の池で大量発生した水草を除去していたら…… 出くわした“神々しい生物”の姿に「関東圏では高額」「なんて大変な…」
  9. 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
  10. 「なんでこんなに似てるの」 2つのJR駅を比較→“想像以上の激似”に「駅名だけ入れ替えても気づかなそう」