もしも「従業員がネコのラーメン屋」があったら 天国みたいなお店の面接を受ける漫画に癒される(1/2 ページ)
味も絶品、赤猫しょうゆ!
» 2021年12月07日 20時00分 公開
[沓澤真二,ねとらぼ]
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
ラーメン屋の玄関をくぐると、「お一人様かにゃ?」とネコちゃんがお出迎え! ネコが営むお店「ラーメン赤猫」の漫画が、そのかわいさで猫好きのハートをわしづかみにしています。作者は漫画家のアンギャマン(@ANGYAMAN)さん。
おそるおそる店を訪ねた主人公(人間女性)を迎えたのは、二足歩行で人語も話せるかわいいネコちゃん。あざとくゴロンと寝転んで、イチオシの「赤猫しょうゆ」を推してきます。
そのノリに気圧されて、勧められるままに注文してしまう主人公、注意書きの「接客一番 味二番」「ラーメンに猫毛が入ってしまうことがございます」は不安ながら、猫たちが小さな身体で一所懸命作ってくれたラーメンは絶品で、そのおいしさに思わず目を見開きます。
店のムードに飲まれていた主人公は、食べ終わってようやく忘れかけていた本来の用事を思い出しました。彼女の名は社(やしろ)珠子。この店では珍しく、人間ながらバイトの面接を受けに来ていたのです。
面接で店長が聞いたのは、珠子が猫好きかどうかだけ。「どちらかというと犬」との答えを聞いて、店長は一発で採用を決めるのでした。あえて「商品や業界を好きすぎない人」を選ぶパターンかな?
ここで紹介したのは、「ラーメン赤猫」第1話のほんの一部。続きはジャンプルーキー!で第3話まで公開されています。世話係として雇われた珠子が店員たちの毛づくろいをしたり、店のコンセプトを損ねないようコスプレさせられたり、ちょっとシュールな世界に和むことうけあい。
作品提供:アンギャマン(@ANGYAMAN)さん
advertisement
関連記事
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
昨日の総合アクセスTOP10
-
「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの行動”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」【大谷翔平激動の2024年 「家族愛」にも集まった注目】
-
60代女性「15年通った美容師に文句を言われ……」 悩める依頼者をプロが大変身させた結末に驚きと称賛「めっちゃ若返って見える!」
-
「庶民的すぎる」「明日買おう」 大谷翔平の妻・真美子さんが客席で食べていた? 「のど飴」が話題に
-
皇后さま、「菊のティアラ」に注目集まる 天皇陛下のネクタイと合わせたコーデも……【宮内庁インスタ振り返り】
-
真っ黒な“極太毛糸”をダイナミックに編み続けたら…… 予想外の完成品に驚きの声【スコットランド】
-
71歳母「若いころは沢山の男性の誘いを断った」 信じられない娘だったけど…… 当時の姿に仰天「マジで美しい」【フィリピン】
-
新1000円札を300枚両替→よく見たら…… 激レアな“不良品”に驚がく 「初めて見た」「こんなのあるんだ」
-
家の壁に“ポケモン”を描きはじめて、半年後…… ついに完成した“愛あふれる作品”に「最高」と反響
-
ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
-
「ほぼ全員、父親が大物芸能人」 奇跡的な“若手俳優の集合写真”が「すごいメンツ」と再び話題 「今や全員主役級」
先週の総合アクセスTOP10
- ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
- ズカズカ家に入ってきたぼっちの子猫→妙になれなれしいので、風呂に入れてみると…… 思わず腰を抜かす事態に「たまらんw」「この子は賢い」
- フォークに“毛糸”を巻き付けていくと…… 冬にピッタリなアイテムが完成 「とってもかわいい!」と200万再生【海外】
- 鮮魚スーパーで特価品になっていたイセエビを連れ帰り、水槽に入れたら…… 想定外の結果と2日後の光景に「泣けます」「おもしろすぎ」
- 「申し訳なく思っております」 ミスド「個体差ディグダ」が空前の大ヒットも…… 運営が“謝罪”した理由
- 「タダでもいいレベル」 ハードオフで1100円で売られていた“まさかのジャンク品”→修理すると…… 執念の復活劇に「すごすぎる」
- 母親から届いた「もち」の仕送り方法が秀逸 まさかの梱包アイデアに「この発想は無かった」と称賛 投稿者にその後を聞いた
- ある日、猫一家が「あの〜」とわが家にやって来て…… 人生が大きく変わる衝撃の出会い→心あたたまる急展開に「声出た笑」「こりゃたまんない」
- 友人のため、職人が本気を出すと…… 廃材で作ったとは思えない“見事な完成品”に「本当に美しい」「言葉が出ません」【英】
- セレーナ・ゴメス、婚約発表 左手薬指に大きなダイヤの指輪 恋人との2ショットで「2人ともおめでとう!」「泣いている」
先月の総合アクセスTOP10
- 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの仕打ち”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」
- 「絶句」 ユニクロ新作バッグに“色移り”の報告続出…… 運営が謝罪、即販売停止に 「とてもショック」
- 「飼いきれなくなったからタダで持ってきなよ」と言われ飼育放棄された超大型犬を保護→ 1年後の今は…… 飼い主に聞いた
- アレン様、バラエティー番組「相席食堂」制作サイドからのメールに苦言 「偉そうな口調で外して等と連絡してきて、」「二度とオファーしてこないで下さぃませ」
- 「明らかに……」 大谷翔平の妻・真美子さんの“手腕”を米メディアが称賛 「大谷は野球に専念すべき」
- 「やはり……」 MVP受賞の大谷翔平、会見中の“仕草”に心配の声も 「真美子さんの視線」「動かしてない」
- ドクダミを手で抜かず、ハサミで切ると…… 目からウロコの検証結果が435万再生「凄い事が起こった」「逆効果だったとは」
- 「母はパリコレモデルで妹は……」 “日本一のイケメン高校生”グランプリ獲得者の「家族がすごすぎる」と驚がくの声
- 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
- 「真美子さんさすが」 大谷翔平夫妻がバスケ挑戦→元選手妻の“華麗な腕前”が話題 「尊すぎて鼻血」