ミカエル・ミシェル騎手、1周年で結婚を初告白 お姫抱っこの2ショットに「幸せになって」「ぜひまた日本へ」(1/2 ページ)

来日に合わせて報告予定も、新型コロナでタイミングを逃してしまったもよう。

» 2022年01月07日 11時47分 公開
[宮澤諒ねとらぼ]

 仏女性騎手のミカエル・ミシェル騎手が1月6日にInstagramを更新。「親愛なるファンのみなさま」との書き出しで、エージェントで元騎手のフレデリック・スパニュ氏と結婚していたことと結婚1周年を迎えたことを明かしました。

ミカエル・ミシェル 騎手 競馬 フランス 落馬 結婚 夫 幸せな2ショット(ミカエル・ミシェルInstagramから)

 ミシェル騎手は、夫にお姫様抱っこされた姿や結婚指輪の写真を公開。このタイミングで明かしたことについて「今日、フレドリックと私は、結婚1周年をむかえました。昨年日本にくる予定で皆さまにご報告するつもりでしたが、コロナのためにそれができませんでした。ごめんなさい」と謝罪とともに説明しました。

ミカエル・ミシェル 騎手 競馬 フランス 落馬 結婚 夫 結婚指輪も(ミカエル・ミシェルInstagramから)

 2021年12月2日(現地時間)に仏国内で行われたレースで落馬事故に遭い、鎖骨開放骨折などの重傷を負っていたミシェル騎手。症状が心配されていましたが、5日には病床で親指を立てた姿を公開。21日に更新された「ネットケイバ」のYouTubeチャンネルでは、「毎日良くなってきています」と笑顔で語り、ファンからは安堵(あんど)したコメントが相次いでいました。

 ミシェル騎手は、2019年8月の札幌競馬場・ワールドオールスタージョッキーズで日本初騎乗。その後、地方競馬での短期騎手免許を取得し勝利を重ねています。

 今回の投稿によると「昨年の12月に落馬し大変な事故のさいにも、フレドリックはけんめいによりそい、サポートしてくれています」と、夫からのサポートも手厚いようで、「これからも皆さまの応援が私の回復の力になります。1日もはやく皆さまに会えますように、心から願っています!」と復帰への決意を表明。

 ファンからはケガの回復を祈る声とともに、「結婚1周年おめでとうございます」「おめでとう 大好き」「幸せになってくださいね」と結婚を祝福する人や、「もう一度、ミシェルさんを見たいです」「日本でお会いできるのを楽しみにしています」「回復したら、ぜひまた日本へ」と来日を待ちわびる人も見られました。

       1|2 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10
  1. 生後2カ月の赤ちゃんにママが話しかけると、次の瞬間かわいすぎる反応が! 「天使」「なんか泣けてきた」と癒やされた人続出
  2. 車検に出した軽トラの荷台に乗っていた生後3日の子猫、保護して育てた3年後…… 驚きの現在に大反響「天使が女神に」「目眩が」
  3. 安達祐実、成人した娘とのレアな2ショット披露 「ママには見えない!」「とても似ててびっくり」と驚きの声
  4. 兄が10歳下の妹に無償の愛を注ぎ続けて2年後…… ママも驚きの光景に「尊すぎてコメントが浮かばねぇ」「最高のにいに」
  5. “これが普通だと思っていた柴犬のお風呂の入れ方が特殊すぎた” 予想外の体勢に「今まで観てきた入浴法で1番かわいい」
  6. 「虎に翼」、新キャラの俳優に注目が集まる 「綺麗な人だね」「まさか日本のドラマでお目にかかれるとは!」
  7. 「葬送のフリーレン」ユーベルのコスプレがまるで実写版 「ジト目が完璧」と27万いいねの好評
  8. お花見でも大活躍する「2杯のドリンクを片手で持つ方法」 目からウロコの裏技に「えぇーーすごーーい」「やってみます!」
  9. 弟から出産祝いをもらったら…… 爆笑の悲劇に「めっちゃおもろ可愛いんだけどw」「笑いこらえるの無理でした」
  10. 3カ月の赤ちゃん、パパに“しーっ”とされた反応が「可愛いぁぁぁぁ」と200万再生 無邪気なお返事としぐさから幸せがあふれ出す
先月の総合アクセスTOP10
  1. フワちゃん、弟の結婚式で卑劣な行為に「席次見て名前覚えたからな」 めでたい場でのひんしゅく行為に「プライベート守ろうよ!」の声
  2. 親が「絶対たぬき」「賭けてもいい」と言い張る動物を、保護して育ててみた結果…… 驚愕の正体が230万表示「こんなん噴くわ!」
  3. 水道検針員から直筆の手紙、驚き確認すると…… メーターボックスで起きた珍事が300万再生「これはびっくり」「生命の逞しさ」
  4. フワちゃん、収録中に見えてはいけない“部位”が映る まさかの露出に「拡大しちゃったじゃん」「またか」の声
  5. スーパーで売れ残っていた半額のカニを水槽に入れてみたら…… 220万再生された涙の結末に「切なくなった」「凄く感動」
  6. 桐朋高等学校、78期卒業生の答辞に賛辞やまず 「只者ではない」「感動のあまり泣いて10回読み直した」
  7. 「これは悲劇」 ヤマザキ“春のパンまつり”シールを集めていたはずなのに…… 途中で気づいたまさかの現実
  8. 「ふざけんな」 宿泊施設に「キャンセル料金を払わなくする方法」が物議 宿泊施設「大目に見てきたが厳格化する」
  9. がん闘病中の見栄晴、20回以上の放射線治療を受け変化が…… 「痛がゆくなって来ました」
  10. 食べ終わったパイナップルの葉を土に植えたら…… 3年半後、目を疑う結果に「もう、ただただ感動です」「ちょっと泣きそう」