ニュース
» 2022年03月18日 15時00分 公開

猟師に撃たれ、飛べなくなったハクトウワシを保護→6週間後…… 大空を飛び回り自然へと帰っていく姿に感動 カナダ(1/2 ページ)

映画を1本見た気分。

[兎耳山明依,ねとらぼ]

 猟師に撃たれてしまい羽が折れたハクトウワシを保護。リハビリをへて自然へと帰っていく動画がYouTubeに投稿されました。動画は3月14日時点で256万回再生を突破しています。

Vet Helps Bald Eagle Learn How To Fly Again | The Dodo

 動画が撮影されたのはカナダ。2021年1月頃、クリフ・レッドフォード獣医師の元に、米国鳥でもあるハクトウワシが保護され運ばれてきました。どうやら鴨を狙う猟師があやまって撃ってしまい、弾は当たらなかったもののバランスを崩し、地面に落ちたときの衝撃で羽の骨が折れてしまったとのこと。

 クリフ獣医師はそれまでハクトウワシを治療したことがありませんでしたが、大型ワシの治療をできることはとても光栄な事で、コンテナを開け姿を見た時、威厳すら感じたと語っています。

 危険な状況のハクトウワシを麻酔で眠らせたら、早急に手術を開始。無事、手術は成功しました。今度はハクトウワシの様子を見ながら、空を自由に飛べるようになるまでリハビリの日々がはじまります。

羽が折れたハクトウワシ 傷を負いコンテナで運ばれてきたハクトウワシ
ハクトウワシの手術 早急に手術を開始

 約6週間後、リハビリのかいあって上手に飛べるようになってきましたが、元気になった分暴れるので羽の様子を確認するだけでも一苦労。その攻撃的な性格に手を焼いた獣医師さんたちは、ハクトウワシに「ウルフ」と名付けたそうです。

 ウルフは元気になればなるほど、ケージの中を嫌がったとのこと。きっと1日も早く自然に帰りたかったのでしょう。そんなウルフを見守り、何度も飛行テストをしてきた獣医師たち。そして、ついにウルフが野生に帰るときが来たのです。

 ある冬の寒い日に、凍っているナイアガラの川で最後の検査と飛行テストが行われることになりました。そして……ウルフは何度か羽ばたき、元気に大空を飛びまわったのです!

 1度飛び立った後、まるであいさつするかのように振り返るウルフ。その姿を見た獣医師さんたちは、とても不思議な感覚になり涙があふれたんだとか。元気になり自然へと帰って行ったウルフとの出会いは、きっと一生忘れられないものになるのでしょう。

       1|2 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

昨日の総合アクセスTOP10

  1. /nl/articles/2205/20/news170.jpg 「だめだお腹痛い」「大爆笑しました」 榎並大二郎アナ、加藤綾子に贈った“ガチャピン人形”が悲惨な姿になってしまう
  2. /nl/articles/2203/30/news142.jpg 花田虎上、5人の娘が集合した“親子6ショット” 「やっと揃った」「楽しい時間でした」
  3. /nl/articles/2205/20/news123.jpg 「ゆっくり茶番劇」商標取得者の所属コミュニティーが声明 商標権の完全放棄を要求
  4. /nl/articles/1905/20/news081.jpg アルピニスト・野口健の15歳娘が広告デビュー 山は「落ち着かせることができる場所」
  5. /nl/articles/2205/19/news169.jpg 「志摩スペイン村」がトレンド入り→公式ホテルの予約が急増とさらなる展開へ 広報「すごいことが起こっているぞと思った」
  6. /nl/articles/2205/20/news009.jpg ワンコたちが大好きな泥の水たまりを発見! 止める声も無視してはしゃぐ姿に「とっても楽しそう」の声【米】
  7. /nl/articles/2205/18/news184.jpg 「コアラのマーチを振り続けると巨大チョコボールになる」衝撃の豆知識が話題に → 実際やってみたら想像以上にハードだった
  8. /nl/articles/2205/19/news135.jpg 「米津玄師に負けた!」ウルトラマンファンが“強火歌詞”にもん絶 解釈強度に「悔し泣き」「映画見てから聞いて感動」の声続出
  9. /nl/articles/2205/19/news014.jpg おばあちゃんが新聞読むのを邪魔する柴犬、話しかけると…… 努力はするけど全然動かない姿に笑ってしまう
  10. /nl/articles/2205/17/news153.jpg 「いい旦那さん過ぎる」「こういうノリ大事」 アイスを食べたいとぼやく妻に夫が持ちかけたユニークな提案がステキ

先週の総合アクセスTOP10

  1. 人気動画ジャンル「ゆっくり茶番劇」を第三者が商標登録し年10万円のライセンス契約を求める ZUNさん「法律に詳しい方に確認します」
  2. 華原朋美、“隠し子”巡る夫の虚言癖に怒り「私はだまされて結婚」 家を飛び出した親に2歳息子も「もうパパとはいわなくなりました」
  3. フワちゃん、指原莉乃同乗のクルマで事故 瞬間を伝える動画が「予想の10倍ぶつけてる」「笑い事ではない」と物議
  4. 「ゆっくり茶番劇」商標取得者の代理人が謝罪 「皆様に愛されている商標であることを存じておらず」「爆破予告については直ちに通報致しました」
  5. YOSHIKI、最愛の母が永眠 受けた喪失感の大きさに「まだ心の整理ができず」「涙が枯れるまで泣かせて」
  6. 「ディ、ディープすぎません?」「北斗担、間違いなく命日」 “恋マジ”広瀬アリス&松村北斗、ラストの“濃厚キスシーン”に視聴者あ然
  7. 有吉弘行、上島竜兵さんへ「本当にありがとうございますしかなかった」 涙ながらの追悼に「有吉さんが声を詰まらせるとは」
  8. 岩隈久志、高校卒業式でドレスをまとった長女との2ショットが美男美女すぎた 「恋人みたい」「親子には見えません」
  9. キンコン西野、勝手に婚姻届を出される 「絶対コイツなんすよ」“妻になりかけた女性”の目星も
  10. 子猫のときは白かったのに→「思った3倍柄と色出た」 猫のビフォーアフターに「どっちもかわいい!」の声