1981年版「森永マミー」のパックをデザインしたレトロでかわいいポーチ ムックの付録として発売（1/2 ページ）

裏地は「マミー」色！

[谷町邦子，ねとらぼ]

　乳酸菌飲料「森永マミー」の1981年版パッケージを再現したポーチが、宝島社から5月7日発売のムック『森永マミー パック型ポーチ BOOK』（1969円）のふろくとして登場します。

『森永マミー パック型ポーチ BOOK』のふろく、パック型ポーチ

　ポーチは360度全面が「森永マミー」のパックを再現したデザイン。赤と白をベースにしたデザインや、かわいい動物たちのキャラクターだけでなく、原材料名や保存方法を記した側面表示までプリントするこだわりを見せています。ファスナーでふたを開けると、裏地はマミーの飲料の色という徹底っぷり。ファスナーには「森永マミー」のロゴチャームが付いています。

正面から見てもそっくり

側面の動物たちも表現

キャラクターだけでなく、さまざまな表示もプリントされています

「森永マミー」のチャームがキュート

ファスナーを開けると「マミー」色！　夢がありますね

　高さ17.5×幅8.2×奥行8.2センチのポーチは直立させることができ、内側には4つポケットが付いていて機能性も充実。ペンを立てて入れられる「ペンケース」として、コードやイヤホンを分けて収納できる「ガジェットケース」として、大きめのパレットも入る「コスメポーチ」としても活躍します。取り外し可能なストラップ付き。

ペンなどを立てて入れられる。小さいメモノートも入ります

サイズごとに分けて入れられるからガジェットもしまいやすい

さまざまな大きさ、サイズのコスメもコンパクトに収納

ストラップ付きなので持ち運びしやすい。ストラップを別のポーチやスマートフォンにつけてもアクセントになりますね

　ミニブックには1965年から続くマミーの歴史や新発売の「森永マミー　Wの乳酸菌」などのマミーに関する情報や、「まちがいさがし」などが掲載されています。『森永マミー パック型ポーチ BOOK』（1969円）は全国のファミリーマート、宝島チャンネルで販売されます。

※一部の店舗で取り扱いの無い場合もあり。

そっくり過ぎておやつの時間に登場しても違和感ない？