3つ首の赤べこ「ケルベコス」が福島県で本物の“張り子”になって登場! ゆらゆら動く様子に癒される……(1/2 ページ)
「張り子ケルベコス」誕生の経緯を聞きました。
Twitterでもたびたび話題になる、冥界の番犬“ケルベロス”と化した赤べこ「ケルベコス」が、福島県の工芸所の手により本物の“張り子”になって登場! 「かわいい」「ますますの愛らしさ」と話題を呼んでいます。ゆらゆら動く様子に癒される……。(関連記事)
ケルベコスは、作家の乙幡啓子さん(妄想工作所)(@otsuhata)が手掛けた作品で、過去にもカプセルトイやぬいぐるみなど、さまざまな形で商品化されています。
今回、拡散のきっかけになったのは、乙幡さんがツイートした動画。「なんとケルベコスが本物の張り子に転生いたしました!」との喜びの声と共に投稿された張り子ケルベコスの可愛らしさが注目を浴び、約4万5000のいいねを集める結果に。
乙幡さんに聞いたところ、張り子ケルベコスは、福島県を起点にさまざまな企画をプロデュースしている「日本きっかけデパート」からの声かけがきっかけ。そこで「日本きっかけデパート」・國分さんに企画の背景などを聞きました。
「きっかけを作るべきだ」
――張り子ケルベコス誕生の経緯を教えてください。
國分さん:私は「日本きっかけデパート」という屋号で活動しておりまして、イナワシロン(猪苗代町非公認怪獣)という怪獣ソフビの製作や少し変わったイベント、100日HOTEL(サイコロを振って出た目の数字の部屋に宿泊するコンセプトのホテル)の運営などをしております。
そのイナワシロンのファンの方から、あるとき連絡をいただき、「今ガチャガチャで人気のケルベコスの張り子バージョンがほしい。あかべこと言えば福島県。日本きっかけデパートと名乗っているならば妄想工作所さんと張り子会社をつなげてきっかけを作るべきだ」と本気のオファーをいただきました。
妄想工作所さんのサイトから問い合わせを探して打診したところ、すぐに快くOKの返事をいただきまして、次に張り子製作所探しに入りました。
知り合いの会津若松出身の放送作家に相談したところ。荒井工芸所の息子さんが同級生とのことで、それを頼りにアポをとりケルベコス張り子バージョンが作れるか相談にしました。そこから何度か訪問し、打ち合わせを重ねて契約書を交わしようやく4月28日に発売されました。
――完成した張り子ケルベコスの実物を見た感想は?
國分さん:ガチャガチャで3つ同時にしか動かなかった頭部がバラバラに動くところに感動しました。あとやはりサイズが大きいのがとてもしっくりきました。
――Twitterで話題になっていることについて、率直な感想を聞かせてください。
國分さん:全国のケルベコスファンの方が本物の張り子を手にとっていただけるようもっともっと広がっていただければと思います。
張り子ケルベコスは、荒井工芸所が運営する民芸品店「笑美」(わらび)で店頭販売中。反響が大きく6月上旬にネット販売を開始する予定とのこと。
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