魔法世界をイメージした「Harry Potter Cafe」が期間限定オープン ホグワーツの寮をイメージしたホットサンドやヘドウィグのケーキも(1/2 ページ)

魔法にかかったようなメニューにときめく。

» 2022年06月07日 19時30分 公開
[なびねとらぼ]

 赤坂にある複合施設「赤坂Bizタワー」1階に、「ハリー・ポッター」シリーズをモチーフにしたカフェ「Harry Potter Cafe」が6月16日より期間限定でオープンします。

『ハリー・ポッター』をモチーフにしたカフェ「Harry Potter Cafe」が赤坂にオープン カフェ「Harry Potter Cafe」が赤坂に期間限定オープン!

 7月8日、TBS赤坂ACTシアターで開幕する舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」の開幕に合わせ、赤坂サカス周辺と赤坂Bizタワーがハリー・ポッター魔法ワールドの世界にインスパイアされた街並みに変身します。期間中には、魔法ワールドオフィシャルグッズがそろう「ハリー・ポッター マホウドコロ」のポップアップショップやオープンしたり、物語にちなんだオブジェの装飾が展開されたりと、「ハリー・ポッター」の世界をさまざまなコンテンツで楽しめます。

 今回オープンする「Harry Potter Cafe」もその一環。ハリー・ポッターの世界をイメージし、フォトジェニックなフードやデザート、ファンタジー感あふれるドリンクなどを提供します。

『ハリー・ポッター』をモチーフにしたカフェ「Harry Potter Cafe」が赤坂にオープン 「Harry Potter Cafe」店内イメージ

 カフェメニューには、ホグワーツの各寮をモチーフにした「ホグワーツ チーズトースティ」(1760円)をはじめ、「サーモンタルタル with ゴールデン・スニッチ」(1100円)や、「ドラゴンの吐息 ローストビーフ」(2420円)といった作品の世界観を楽しめるフードを用意。

『ハリー・ポッター』をモチーフにしたカフェ「Harry Potter Cafe」が赤坂にオープン ホグワーツ チーズトースティ 全4種(各1760円)
『ハリー・ポッター』をモチーフにしたカフェ「Harry Potter Cafe」が赤坂にオープン グリーンハウスサラダ with スパイス(1210円)、サーモンタルタル with ゴールデン・スニッチ(1100円)
『ハリー・ポッター』をモチーフにしたカフェ「Harry Potter Cafe」が赤坂にオープン ドラゴンの吐息 ローストビーフ(2420円)、ふくろう便 サンデーロースト(1980円)

 また、ハリー・ポッターのペットのヘドウィグにそっくりな「ヘドウィグ ケーキ」(1540円)や、呪文にちなんだドリンク「エクスペクト・パトローナム」(1320円)など、思わず写真を撮りたくなるスイーツ&ドリンクもそろいます。

『ハリー・ポッター』をモチーフにしたカフェ「Harry Potter Cafe」が赤坂にオープン ヘドウィグ ケーキ(1540円)
『ハリー・ポッター』をモチーフにしたカフェ「Harry Potter Cafe」が赤坂にオープン エクスペクト・パトローナム(1320円)、ウィンガーディアム・レヴィオーサ(1320円)

 その他、色々なメニューが味わえるコースメニューと、おうちでも楽しめるテイクアウトメニューも登場。さらに、テイクアウトの「スコーン」(648円)を注文すると、各寮をデザインした「テイクアウトボックス」が購入できます。

『ハリー・ポッター』をモチーフにしたカフェ「Harry Potter Cafe」が赤坂にオープン Hogwarts Tasting Menu(5280円)
『ハリー・ポッター』をモチーフにしたカフェ「Harry Potter Cafe」が赤坂にオープン スコーン(各648円)
『ハリー・ポッター』をモチーフにしたカフェ「Harry Potter Cafe」が赤坂にオープン テイクアウトボックス(2個入り 220円/4個入り 275円)

 カフェでは、オリジナルグッズの販売も実施。各寮のカラーをそろえた「プレート」(2750円)や、おしゃれなロゴがデザインされた「ガラスマグカップ」(2200円)といった、普段使いにぴったりなアイテムを用意しています。3500円以上購入すると特典として「オリジナル紙製ショッパー」がプレゼントされます。

「ハリー・ポッター」をモチーフにしたカフェ「Harry Potter Cafe」が赤坂にオープン プレート(各2750円)、ガラスマグカップ(2200円)、スプーン(660円)
「ハリー・ポッター」をモチーフにしたカフェ「Harry Potter Cafe」が赤坂にオープン 特典の「オリジナル紙製ショッパー」

 6月16日〜7月7日はプレオープン期間で、短縮営業の上、一部メニューのみの提供となります。グランドオープンは7月8日で、6月16日〜7月31日の期間は完全予約制となります。予約開始日などの詳細は、公式Webサイトで確認できます。

       1|2 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

昨日の総合アクセスTOP10
  1. /nl/articles/2412/14/news019.jpg ズカズカ家に入ってきたぼっちの子猫→妙になれなれしいので、風呂に入れてみると…… 思わず腰を抜かす事態に「たまらんw」「この子は賢い」
  2. /nl/articles/2412/10/news133.jpg 「タダでもいいレベル」 ハードオフで1100円で売られていた“まさかのジャンク品”→修理すると…… 執念の復活劇に「すごすぎる」
  3. /nl/articles/2412/12/news089.jpg フォークに“毛糸”を巻き付けていくと…… 冬にピッタリなアイテムが完成 「とってもかわいい!」と200万再生【海外】
  4. /nl/articles/2412/14/news081.jpg 「申し訳なく思っております」 ミスド「個体差ディグダ」が空前の大ヒットも…… 運営が“謝罪”した理由
  5. /nl/articles/2412/15/news031.jpg ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  6. /nl/articles/2412/15/news002.jpg 毛糸でフリルをたくさん編んでいくと…… ため息がもれるほどかわいい“まるで天使”なアイテムに「一目惚れしてしまいました」「うちの子に作りたい!」
  7. /nl/articles/2412/14/news038.jpg 「釣れすぎ注意」 消波ブロック際に“カツオを巻いた仕掛け”を落としたら…… 驚きの結果に「これはオモロい!!」「こんなにとは」
  8. /nl/articles/2412/14/news063.jpg 鮮魚スーパーで特価品になっていたイセエビを連れ帰り、水槽に入れたら…… 想定外の結果と2日後の光景に「泣けます」「おもしろすぎ」
  9. /nl/articles/2412/14/news002.jpg 【今日の難読漢字】「男衾」←何と読む?
  10. /nl/articles/2412/15/news024.jpg おじいちゃん「昔はモテた」→孫は信じていなかったが…… “今では想像できない”当時の姿が140万再生「映画スターのよう」【米】
先週の総合アクセスTOP10
  1. イモトアヤコ、購入した“圧倒的人気車”が思わぬ勘違いを招く スーパーで「後ろから警備員さんが」
  2. 母親から届いた「もち」の仕送り方法が秀逸 まさかの梱包アイデアに「この発想は無かった」と称賛 投稿者にその後を聞いた
  3. パパに抱っこされている娘→11年後…… 同じ場所&ポーズで撮影した“現在の姿”が「泣ける」「すてき」と反響
  4. 高校生のときに付き合い始めた2人→10年後…… 現在の姿に「めっちゃキュンってした」「まるで映画の世界」と1000万表示突破
  5. 大谷翔平の妻・真美子さん、ZARA「8000円ニット」を着用? 「似合ってる」「シンプルで華やか」
  6. 新幹線で「高級ウイスキー」を注文→“予想外のサイズ”に仰天 「むしろすげえ」「家に飾りたい」 投稿者に感想を聞いた
  7. 高校生時代に父と撮った写真を、29年後に再現したら……再生数1000万回超えの反響 さらに2年後の現在は、投稿者に話を聞いた
  8. 散歩中、急にテンションが下がった柴犬→足元を見てみると…… 「そんなことあります?」まさかの原因が860万表示「かわいそうだけどかわいい」
  9. コメダのテイクアウトで油断して“すさまじい量”になってしまった写真があるある 受け取ったその後はどうなったのか聞いた
  10. 「やめてくれ」 会社で使った“伝言メモ”にクレーム→“思わず二度見”の実物が200万表示 「頭に入ってこない」
先月の総合アクセスTOP10
  1. 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの仕打ち”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」
  2. 「絶句」 ユニクロ新作バッグに“色移り”の報告続出…… 運営が謝罪、即販売停止に 「とてもショック」
  3. 「飼いきれなくなったからタダで持ってきなよ」と言われ飼育放棄された超大型犬を保護→ 1年後の今は…… 飼い主に聞いた
  4. アレン様、バラエティー番組「相席食堂」制作サイドからのメールに苦言 「偉そうな口調で外して等と連絡してきて、」「二度とオファーしてこないで下さぃませ」
  5. 「明らかに……」 大谷翔平の妻・真美子さんの“手腕”を米メディアが称賛 「大谷は野球に専念すべき」
  6. 「やはり……」 MVP受賞の大谷翔平、会見中の“仕草”に心配の声も 「真美子さんの視線」「動かしてない」
  7. ドクダミを手で抜かず、ハサミで切ると…… 目からウロコの検証結果が435万再生「凄い事が起こった」「逆効果だったとは」
  8. 「母はパリコレモデルで妹は……」 “日本一のイケメン高校生”グランプリ獲得者の「家族がすごすぎる」と驚がくの声
  9. 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
  10. 「真美子さんさすが」 大谷翔平夫妻がバスケ挑戦→元選手妻の“華麗な腕前”が話題 「尊すぎて鼻血」