大竹しのぶ、初婚時の家族ショット公開 「貴女の子供なら私の孫でしょ」義母がIMALUに注いだ愛情に涙腺緩む(1/2 ページ)
ステキなお義母さん。
俳優の大竹しのぶさんが6月9日、亡き義母との家族写真をInstagramで公開。娘でタレントのIMALUさんと義母の思い出を振り返り、思わず涙腺が緩んだことを明かしています。
1982年にドラマディレクターの服部晴治さんと結婚し、息子の二千翔くんを授かるも1987年に夫と死別している大竹さん。「27歳の頃。夫と、義母と一緒に旅行に行った時の写真です」と旅先で笑顔を浮かべた思い出写真を公開すると、「先週のある朝、娘がねえ、服部のおばあちゃんって、いくつで亡くなったんだっけと聞いてきました。101歳だったと思う、すごいね。と私」と義母とは血の繋がりがないIMALUさんとのやり取りをつづりました。
大竹さんは、「夫が亡くなり、その後私は再婚、そして離婚をしましたが、時々、私と子供達は、義母のいるホームに会いに行っていました」と義母とIMALUさんに交流があったことを告白。義母は実の孫ではないIMALUさんにも愛情を注いでくれていたそうで、「ある日、『これ私の孫達に、ほんの少しずつだけど、分けたいの』と言って二人に茶色の封筒を出して来ました。『でも、お義母さん、娘は関係ないので頂けません』というと、『貴女の子供なら私の孫でしょ』と言って娘にも封筒を渡して下さったのです」と心に残っているエピソードを披露しています。
IMALUさんは当時の封筒を今でも大切に取っているそうで、「おばあちゃん、優しかったね。二人で、朝の食卓で涙が出てきそうになってしまいました」と義母の思い出話をするうちに親子で感極まったという大竹さん。ファンからは、「愛情深く優しいお義母さま。そしていまるちゃんも優しいですね」「しのぶさんの周りはいつも愛がいっぱいだなぁ〜と感じます」「お嫁さんだった人に、そんな優しい言葉をかけれる人〜ほんまに素晴らしい」など心温まる投稿に反響が寄せられています。
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留学前にもエールを贈っていた大竹さん。
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