奇跡起きた! 鈴木亮平、TDL“バズ・ライトイヤー”アトラクションで満点をたたき出す 「す、凄すぎ」「さすがバズ!!」

心身バズになりきっている。

» 2022年06月21日 12時55分 公開
[Yukaねとらぼ]

 ディズニー&ピクサーが贈る「トイ・ストーリー」シリーズ最新作「バズ・ライトイヤー」(7月1日公開)のスペシャルイベントが6月20日、東京ディズニーランドのトゥモローランドで開催され、日本版声優を務めるバズ・ライトイヤー役の鈴木亮平さん、バズの仲間・イジー役の今田美桜さんが登場。アトラクション体験では、鈴木さんが衝撃の結果をたたき出しました。

「バズ・ライトイヤー」鈴木亮平と今田美桜 イベントに登場した鈴木さんと今田さん

 宇宙の旅を体験できるアトラクション「スペース・マウンテン」をバックに、ディズニーの思い出や映画の魅力を語った2人。ディズニーランドに来ると、まず同アトラクションに乗るという鈴木さんは「この場所でイベントをできることがとても感動的です!」と思いを告白。「実は昨日も下見に来たんです(笑)そして、トイ・ストーリーホテルに泊まりました!『俺おもちゃだったんだ』という気持ちになりました(笑)」と、直近の体験を明かしました。

「バズ・ライトイヤー」鈴木亮平 鈴木さん

 さらに鈴木さんは、アンディの人生を変えるほど夢中になった映画を、アンディと同じ目線で体験できることに「エモいですよね! 実は僕もアンディと同じ世代なんです」と興奮。映画の主人公・バズがどういうキャラクターなのか気になっていたといい「今回それが明かされ、バズの未熟な部分や思い、そしてバズのお馴染みの航星日誌についてなど、いろんな発見があります。特に、あの悪の帝王“ザーグ”ってこういう……これ以上は言えないですけど。(笑)」と熱弁しています。

「バズ・ライトイヤー」今田美桜 今田さん

 またバズを意識したグリーンの衣装に包まれた今田さんは、「福岡から上京してきたときは、まずディズニーランドにきました。当時シンデレラ城の大きさに感動したのを覚えています」とディズニーの思い出を明かし、「映画は、本当に圧巻でした! 自分も宇宙にいるような感覚になりましたし、アトラクション体験のような迫力、そして寄り添いたくなるような瞬間もあり、仲間の絆がギュッと詰まっている映画だと思います」と、作品への思いを語りました。

 続いて2人は、“おもちゃの”バズ・ライトイヤーが活躍するアトラクション「バズ・ライトイヤーのアストロブラスター」を体験。8月31日まで期間限定で、高得点を狙える「アストロ・ヒーロータイム!」が実施されており、鈴木さんは「以前乗ったとき点数が低かった記憶があるので、ネットで攻略法をみてきました!(笑)バズ・ライトイヤーとしてはジュニア・パトロールの今田さんには負けられないです!」と、下準備万端で意気込みます。

「バズ・ライトイヤーのアストロブラスター」鈴木亮平と今田美桜 アトラクションに挑戦

 結果、鈴木さんは99万9999点と満点でレベル7(アストロ・ヒーロー)を獲得し、「事前に勉強していたので、次あれがくるぞって思ったのがキター! ってなりました(笑)」と、見事“人間の”バズ役としてミッションを遂げたことをうれしそうに報告。Twitterでも「バズのアトラクション、「アストロブラスター」で奇跡が!」と喜びを伝えていました。なお、初挑戦の今田さんも「楽しかったです! 私はレベル4でした!」と、全力で楽しんだことを報告しました。

「バズ・ライトイヤーのアストロブラスター」鈴木亮平 満点! さすがスペースレンジャー!

 この鈴木さんの結果には、ファンから「すごい点数!」「さすが! アストロヒーロー!」「鈴木さん本当のアストロヒーローになりましたね」「す、凄すぎです! さすがバズ!!」と驚きの声が寄せられ、ディズニーリゾート公式Twitterも「なんと、鈴木亮平さんは 999,999点 を獲得!」と驚きをあらわにしています。

 同作はおもちゃとしてのバズ・ライトイヤーではなく、本物のスペースレンジャーとして活躍する人間“バズ・ライトイヤー”を描いたファンタジー・アドベンチャー。自分の力を過信したため、1200人もの乗組員と危険な惑星に不時着してしまったバズが、地球へ帰還するため不可能なミッションに挑む中で、人生を変える個性豊かな仲間や、思いもよらぬ敵と出会っていきます。

 バズの声優は「キャプテン・アメリカ」で知られるクリス・エヴァンスが務め、日本版はUSオーディションを経て鈴木さんに決定。これまでに猫型ロボット・ソックス役に「かまいたち」山内健司さんはじめ、りょうさん、三木眞一郎さん、磯辺万沙子さん、沢城みゆきさん、銀河万丈さんらキャストが発表されています

「バズ・ライトイヤー」7月1日(金) 全国ロードショー

ウォルト・ディズニー・ジャパン

(C)2022 Disney/Pixar. All Rights Reserved.


Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

昨日の総合アクセスTOP10
  1. /nl/articles/2412/18/news202.jpg 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの行動”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」【大谷翔平激動の2024年 「家族愛」にも集まった注目】
  2. /nl/articles/2412/20/news023.jpg 60代女性「15年通った美容師に文句を言われ……」 悩める依頼者をプロが大変身させた結末に驚きと称賛「めっちゃ若返って見える!」
  3. /nl/articles/2403/21/news088.jpg 「庶民的すぎる」「明日買おう」 大谷翔平の妻・真美子さんが客席で食べていた? 「のど飴」が話題に
  4. /nl/articles/2412/21/news038.jpg 皇后さま、「菊のティアラ」に注目集まる 天皇陛下のネクタイと合わせたコーデも……【宮内庁インスタ振り返り】
  5. /nl/articles/2412/21/news056.jpg 真っ黒な“極太毛糸”をダイナミックに編み続けたら…… 予想外の完成品に驚きの声【スコットランド】
  6. /nl/articles/2412/21/news088.jpg 71歳母「若いころは沢山の男性の誘いを断った」 信じられない娘だったけど…… 当時の姿に仰天「マジで美しい」【フィリピン】
  7. /nl/articles/2412/20/news096.jpg 新1000円札を300枚両替→よく見たら…… 激レアな“不良品”に驚がく 「初めて見た」「こんなのあるんだ」
  8. /nl/articles/2412/18/news015.jpg 家の壁に“ポケモン”を描きはじめて、半年後…… ついに完成した“愛あふれる作品”に「最高」と反響
  9. /nl/articles/2412/15/news031.jpg ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  10. /nl/articles/2412/17/news195.jpg 「ほぼ全員、父親が大物芸能人」 奇跡的な“若手俳優の集合写真”が「すごいメンツ」と再び話題 「今や全員主役級」
先週の総合アクセスTOP10
  1. ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  2. ズカズカ家に入ってきたぼっちの子猫→妙になれなれしいので、風呂に入れてみると…… 思わず腰を抜かす事態に「たまらんw」「この子は賢い」
  3. フォークに“毛糸”を巻き付けていくと…… 冬にピッタリなアイテムが完成 「とってもかわいい!」と200万再生【海外】
  4. 鮮魚スーパーで特価品になっていたイセエビを連れ帰り、水槽に入れたら…… 想定外の結果と2日後の光景に「泣けます」「おもしろすぎ」
  5. 「申し訳なく思っております」 ミスド「個体差ディグダ」が空前の大ヒットも…… 運営が“謝罪”した理由
  6. 「タダでもいいレベル」 ハードオフで1100円で売られていた“まさかのジャンク品”→修理すると…… 執念の復活劇に「すごすぎる」
  7. 母親から届いた「もち」の仕送り方法が秀逸 まさかの梱包アイデアに「この発想は無かった」と称賛 投稿者にその後を聞いた
  8. ある日、猫一家が「あの〜」とわが家にやって来て…… 人生が大きく変わる衝撃の出会い→心あたたまる急展開に「声出た笑」「こりゃたまんない」
  9. 友人のため、職人が本気を出すと…… 廃材で作ったとは思えない“見事な完成品”に「本当に美しい」「言葉が出ません」【英】
  10. セレーナ・ゴメス、婚約発表 左手薬指に大きなダイヤの指輪 恋人との2ショットで「2人ともおめでとう!」「泣いている」
先月の総合アクセスTOP10
  1. 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの仕打ち”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」
  2. 「絶句」 ユニクロ新作バッグに“色移り”の報告続出…… 運営が謝罪、即販売停止に 「とてもショック」
  3. 「飼いきれなくなったからタダで持ってきなよ」と言われ飼育放棄された超大型犬を保護→ 1年後の今は…… 飼い主に聞いた
  4. アレン様、バラエティー番組「相席食堂」制作サイドからのメールに苦言 「偉そうな口調で外して等と連絡してきて、」「二度とオファーしてこないで下さぃませ」
  5. 「明らかに……」 大谷翔平の妻・真美子さんの“手腕”を米メディアが称賛 「大谷は野球に専念すべき」
  6. 「やはり……」 MVP受賞の大谷翔平、会見中の“仕草”に心配の声も 「真美子さんの視線」「動かしてない」
  7. ドクダミを手で抜かず、ハサミで切ると…… 目からウロコの検証結果が435万再生「凄い事が起こった」「逆効果だったとは」
  8. 「母はパリコレモデルで妹は……」 “日本一のイケメン高校生”グランプリ獲得者の「家族がすごすぎる」と驚がくの声
  9. 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
  10. 「真美子さんさすが」 大谷翔平夫妻がバスケ挑戦→元選手妻の“華麗な腕前”が話題 「尊すぎて鼻血」