「かわいすぎる」「絶対シー行く」 ダッフィー&フレンズの新キャラクター「リーナ・ベル」がついに日本上陸(1/3 ページ)

グッズやフードもどどーんと登場!

» 2022年07月06日 16時40分 公開
[ねとらぼ]

 上海ディズニーランドでデビューしていたダッフィーのお友達、キツネの「リーナ・ベル」が、9月8日より東京ディズニーシーに登場します。とがった耳と大きな尻尾、淡いピンクの毛並み、そして頭につけた紫色のランの花がかわいい女の子のキャラクターです。

リーナ・ベル キツネの女の子「リーナ・ベル」が日本に上陸!

 人気キャラクター・くまのダッフィーのお友達「ダッフィー&フレンズ」に新しく仲間が加わります。クマのシェリーメイ、ネコのジェラトーニ、ウサギのステラ・ルー、イヌのクッキー・アン、カメのオル・メルに続くのは、キツネのリーナ・ベルです。上海ディズニーリゾートに2021年9月29日に登場していたリーナ・ベル。当初より2022年秋に東京ディズニーシーに登場することが予告されていました(関連記事)。

 日本での展開がスタートする9月8日には、リーナ・ベルのグッズメニューの販売が始まる他、リーナ・ベルを歓迎するデコレーションやフォトポイントがパーク内に登場。また、東京ディズニーシー・ホテルミラコスタや、東京ディズニーリゾート周辺を走るモノレール・ディズニーリゾートラインでもリーナベルの登場を記念したメニューやフリーきっぷを販売します。

東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ 東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ グルメディナーコース
ディズニーリゾートライン フリーきっぷ

リーナ・ベルってどんな女の子?

 リーナ・ベルは、好奇心旺盛で聡明なキツネの女の子。謎を解くのが大好きで、探偵のように虫眼鏡を手にし、謎の手がかりやヒントを見つけ出します。ダッフィーとは森の中で出会い、ミッキーとはぐれてしまったところを助けたことから友達になりました。

リーナ・ベルとダッフィーの出会い リーナ・ベルとダッフィーの出会いのエピソード

グッズやメニューが一挙に登場

 9月8日には、リーナ・ベルのぬいぐるみ(4300円)やカチューシャ(1700円)を始めとしたグッズが発売されます。探偵風の虫メガネとケープ、アクティブなキュロットスカートがセットになったぬいぐるみコスチューム(4500円)は、活発に行動するリーナ・ベルらしいスタイルです。

カチューシャ、ぬいぐるみ カチューシャ(1700円)、ぬいぐるみ(4300円)
ぬいぐるみコスチューム ぬいぐるみコスチューム(4500円)
ハンドクリーム、フェイスタオル、きんちゃく ハンドクリーム(1300円)、フェイスタオル(1700円)、きんちゃく(850円)
トートバッグ、スレンレスボトル、ミニタオル トートバッグ(4500円)、スレンレスボトル(3500円)、ミニタオル(850円)

 レストラン「ミゲルズ・エルドラド・キャンティーナ」では、リーナ・ベルがデザインされたランチケースがついた、辛味のある豆とカレー風味の野菜などが入ったピタサンドがメインの「ミゲルのおすすめセット」(2500円)が登場。また、リーナ・ベルの顔をかたどったホイップバターがかわいい「リーナ・ベルのデリプレートセット」(1800円)や、スーベニアスリーブつきの「リーナ・ベルのタピオカティー(フルーツ&ミルク)」(1500円)も販売されます。

ミゲルのおすすめセット ミゲルのおすすめセット(2500円)
リーナ・ベルのデリプレートセット リーナ・ベルのデリプレートセット(1800円)
リーナ・ベルのタピオカティー リーナ・ベルのタピオカティー フルーツ&ミルク(1500円)

 なお、グッズやメニューのご購入の際に、スタンバイパスが必要になる場合があります。詳細は後日、東京ディズニーリゾート公式Webサイトにて発表予定です。

パーク内には歓迎のデコレーションも

  また、パーク内のメディテレーニアンハーバー、アメリカンウォーターフロント、ロストリバーデルタの各テーマポートには、リーナ・ベルがダッフィーにもらったランの花をイメージしたデコレーションが施されます。

 アメリカンウォーターフロントにあるショップ「アーント・ペグズ・ヴィレッジストア」の前には、ダッフィーとリーナ・ベルが仲良く遊んでいる様子を表現したフォトロケーションが、ロストリバーデルタにはぬいぐるみを置いて撮影できるフォトポイントが新たに登場する予定です。

Twitterでも大きな反響

 7月6日、東京ディズニーリゾート公式Twitterアカウント(@TDR_PR)がリーナ・ベルの日本上陸を伝えると、“いいね”の件数は投稿から1時間を待たず1万件に達しました。ファンからは、「ついに日本にも来た!」「可愛すぎる!!」「9月以降絶対シー行く」といった声が続々と集まっています。

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