母が汗が飛ぶ絵文字を使用→息子「その絵文字やめて」 よく使われる絵文字が下ネタになることもあると話題に(1/2 ページ)
英語圏の若年層では卑猥な意味に。
» 2022年07月14日 11時00分 公開
[関口雄太,ねとらぼ]
飛び散る水滴を表現した絵文字が、一部の絵文字ユーザーにとっては下ネタとして解釈されることがあると話題になっています。
Dan(@dan_rambles_on)さんは母親が涙や汗の粒が飛び散る絵文字を使うことに対して「やめた方がいい」と指摘したものの、理由を聞かれて沈黙してしまったとツイート。英語圏では液体が飛散する様子から、“特定の性的な行為”を意味する絵文字として使用されることがあります。
この話題が日本語話者の間に広まると、特に話題になったツイートでは1万1000件のいいねが寄せられるほど注目されました。一般的によく利用される絵文字とあって「知らなかった」と驚く声がある一方で、「息子に確認したら、知ってたようで、吹き出されました」という意見も。
汗が飛び散る絵文字だけでなく、ナスや炎といった絵文字も卑猥な意味で捉えられることもあるようです。あくまで一部の絵文字ユーザーの捉え方なので、正式な絵文字の意味ではなく、スラング(隠語)として解釈するのがよさそう。絵文字の解釈を画一化するような意見に対して「文化の違いだと思って日本人は気にしなくていいと思います」といった意見も飛び交っています。
advertisement
関連記事
- 人類には早すぎる? 謎の中毒性で人気、絵文字で不気味な世界を描く“絵文字漫画”の作者に聞くこだわり
絵文字のポップさと話の不穏さのギャップがクセになる。 - ひよこが大爆発するCSS……! 絵文字にアニメーションをつけた結果に「意味分からん過ぎてクソワロタ」「声出して笑った」
ピ、ピヨオオォォー……! - 「ねこのうんち」という名のド直球な花火が強烈なインパクトで話題 実はマジメな側面も、販売元に話を聞いた
ぶりぶりぶりぶりっ。 - 絵文字をポンッと押して気軽に感想が送れる匿名ツール「Wavebox」が誕生 メッセージ機能はオンオフ可能
匿名の感想ツールに新しい選択肢が登場です。 - 「iPhoneユーザーは『ぞくぞく』って打ってみて」 謎の生き物が大量発生する絵文字が4万“いいね”の大人気に
なにこれ、かわいい。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
昨日の総合アクセスTOP10
-
上司「みなさん、出社してますか?」→何かと思ったら…… “しごでき”なヒアリングに「ここで働きたい」と7.8万いいね
-
「無神経すぎる」 知らない人が勝手にバイクまたがり記念撮影に恐怖……本人「怒りよりも理解できない状況」
-
“緑の枝付きどんぐり”をうっかり持ち帰ると、ある日…… とんでもない目にあう前に注意「危ないところだった」
-
「すげぇwww」 ホロライブ・天音かなた、“ビッグカツ1年分”をゲット→製造元の“まさかの気遣い”でとんでもないことに 「カツカレー作って」
-
「飲めるハンバーグ」が原因の食中毒、新たに27人 発症者は34人に 13人からO157検出 千葉・船橋
-
“いじめ発覚”にファン大激怒 「NewJeans」が“関係者に無断”で生配信→怒りの告発と懇願
-
築36年の実家“とんでもない状況のキッチン”を、娘が向き合って片付けると…… 「新築の家みたい」「びっくりです」と驚嘆の声
-
「僕ですかこれ」 垢抜けたい男性が“劇的イメチェン”→その大変身に「すげええ!」「泣けたわ」と仰天
-
←父が撮った食卓 女子高生の娘が撮った食卓→ “デジタルネイティブ”を痛感する違いに「すごい まねします」「左Twitter 右Instagramって感じ」
-
雑草だらけの庭が“たった1台の草刈り機”で…… “見事な変化”に7000万再生 「よくやった」「まさにプロ」
先週の総合アクセスTOP10
- “緑の枝付きどんぐり”をうっかり持ち帰ると、ある日…… とんでもない目にあう前に注意「危ないところだった」
- 食べた桃の種を土に植え、4年育てたら…… 想像を超える成長→果実を大収穫する様子に「感動しました」「素晴らしい記録」
- 「天才!」 人気料理研究家による“目玉焼きの作り方”が目からウロコ 今すぐ試したいライフハックに「初めて知りました!」
- 義母「お米を送りました」→思わず二度見な“手紙”に11万いいね 「憧れる」「こういう大人になりたい」と感嘆の声
- 「しまむら」に行った58歳父→買ってきたTシャツが“まさかのデザイン”で3万いいね! 「同じ年だから気持ちわかる」「欲しい!」
- 猛毒ガエルをしゃぶった30分後、口がとんでもないことに…… 直視できない異常症状に「死なないで」「この人が苦しむってよっぽど」
- 33歳の「西郷どん」二神光さん、バイク転倒事故での急逝に衝撃 1年前の共演者は“願い”明かし「叶わないなんて」
- 「コレ入れると草が生えない」 外構工事のプロがやっている“究極の雑草対策”に注目
- 「へー知らんかった」 わずか7年で“消えた駅” 東京メトロが明かす“知れば納得の歴史” 「だからあんなに……」
- 秋葉原のトレカ店が“買い占め被害” 近隣店とその常連客が共謀し“全口購入の人員確保” 「大変遺憾で残念な限り」
先月の総合アクセスTOP10
- 釣れたキジハタを1年飼ったら……飼い主も驚きの姿に「もはや魚じゃない」「もう家族やね」 半年後の現在について飼い主に聞いた
- 「もうこんな状態」 パリ五輪スケボーのメダリストが「現在のメダル」公開→たった1週間での“劣化”に衝撃
- 「コミケで出会った“金髪で毛先が水色”の子は誰?」→ネット民の集合知でスピード解決! 「優しい世界w」「オタクネットワークつよい」
- 庭で見つけた“変なイモムシ”を8カ月育てたら…… とんでもない生物の誕生に「神秘的」「思った以上に可愛い」
- 「米国人には想定できない」 テスラが認識できない日本の“あるもの”が盲点だった 「そのうちアップデートでしれっと認識しそう」
- ヒマワリの絵に隠れている「ねこ」はどこだ? 見つかると気持ちいい“隠し絵クイズ”に挑戦しよう
- 「昔はたくさんの女性の誘いを断った」と話す父、半信半疑の娘だったが…… 当時の姿に驚きの770万いいね「タイムマシンで彼に会いに行く」【海外】
- 鯉の池で大量発生した水草を除去していたら…… 出くわした“神々しい生物”の姿に「関東圏では高額」「なんて大変な…」
- 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
- 「なんでこんなに似てるの」 2つのJR駅を比較→“想像以上の激似”に「駅名だけ入れ替えても気づかなそう」