「旅のおともに白い猫はいかがですか〜?」 双子ニャンコの車内販売ごっこに「全部ください!」の声続出!

「ごっこ」遊びは楽しいね。

» 2022年07月28日 07時00分 公開
[Yukiねとらぼ]

 猫じゃらしやお世話用品……おまけに猫ちゃんを載せたワゴンを押して歩き、まるで新幹線の社内販売をしているようなニャンコの動画がTwitterに投稿され、「白い猫くださ〜い」「売り子さんもください」と人気になっています。投稿は記事執筆時点で67万回再生を突破、3万件以上の“いいね”を獲得しています。

 話題となっているのは元保護猫の双子姉妹「ぽわたん」ちゃんと「ぽむりん」ちゃんです。もううすぐ10カ月になろうとしている美人猫の2匹は、以前にも成長が伝わるビフォーアフター写真が話題となりました(関連記事)。

車内販売する猫 「では出発します!」

 売り子さん役でワゴンを押しているのがぽわたんちゃん。2段目に乗っているのがぽむりんちゃんです。いざ、出発! 上手に押せるかな?

ワゴンを押す猫 ゴロゴロゴロゴロ……音もいい!

 ワゴンの一番上にはお気に入りの猫じゃらしや、ブラシなどのグルーミング用品が積まれています。車内販売しているような姿も様になっているけど……もしかしたら、飼い主さんのところまで運んでいって遊んでもらおうとか、お手入れしてもらおうとしているのかな……? と思ったら、実は向こう側にある、垂れている猫じゃらしを追いかけているとのこと。飼い主さんも最初に見たときは爆笑したそうです!

ワゴンを押す猫 ぽむりんちゃんが、ふと気付きました
手を伸ばす猫 「ぽわたんも乗ったら!?」
まだ眠い猫 「手伝ってあげる」

 2021年10月に生まれた双子姉妹は、保護猫譲渡会で飼い主さんと出会い、その年末に家族の一員として迎えられました。新しい家族に見守られながら、いつも何をするのも一緒の仲良し姉妹……ずっと見ていられますね!

手助けする猫 「もう少し!」
二度寝にむかう猫 「あとお尻!!」
二度寝にむかう猫 ……え〜と、誰が押しますか?

 飼い主さんのTwitter(@pom_powa_nyan)では、ぽむりんちゃんとぽわたんちゃんが仲良くじゃれあう姿……遊んだり、いたずらしたり、時には喧嘩したり……? の、にぎやかな毎日を見ることができます。

画像提供:ぽむりんとぽわたん(@pom_powa_nyan)さん

オススメ記事

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10
  1. 小1娘、ペンギンの卵を楽しみに育ててみたら…… 期待を裏切る生き物の爆誕に「声出して笑ってしまったw」「反応がめちゃくちゃ可愛い」
  2. 富山県警のX投稿に登場の女性白バイ隊員に過去一注目集まる「可愛い過ぎて、取締り情報が入ってこない」
  3. 2カ月赤ちゃん、おばあちゃんに少々強引な寝かしつけをされると…… コントのようなオチに「爆笑!」「可愛すぎて無事昇天」
  4. 異世界転生したローソン出現 ラスボスに挑む前のショップみたいで「合成かと思った」「日本にあるんだ」
  5. 【今日の計算】「8+9÷3−5」を計算せよ
  6. 21歳の無名アイドル、ビジュアル拡散で「あの頃の橋本環奈すぎる」とSNS騒然 「実物の方が可愛い」「見つかっちゃったなー」の声も
  7. 1歳赤ちゃん、寝る時間に現れないと思ったら…… 思わぬお仲間連れとご紹介が「めっちゃくちゃ可愛い」と220万再生
  8. 業務スーパーで買ったアサリに豆乳を与えて育てたら…… 数日後の摩訶不思議な変化に「面白い」「ちゃんと豆乳を食べてた?」
  9. 祖母から継いだ築80年の古家で「謎の箱」を発見→開けてみると…… 驚きの中身に「うわー!スゴッ」「かなり高価だと思いますよ!」
  10. 「ゆるキャン△」のイメージビジュアルそのまま? 工事の看板イラストが登場キャラにしか見えない 工事担当者「狙いました」
先月の総合アクセスTOP10
  1. フワちゃん、弟の結婚式で卑劣な行為に「席次見て名前覚えたからな」 めでたい場でのひんしゅく行為に「プライベート守ろうよ!」の声
  2. 親が「絶対たぬき」「賭けてもいい」と言い張る動物を、保護して育ててみた結果…… 驚愕の正体が230万表示「こんなん噴くわ!」
  3. 水道検針員から直筆の手紙、驚き確認すると…… メーターボックスで起きた珍事が300万再生「これはびっくり」「生命の逞しさ」
  4. フワちゃん、収録中に見えてはいけない“部位”が映る まさかの露出に「拡大しちゃったじゃん」「またか」の声
  5. スーパーで売れ残っていた半額のカニを水槽に入れてみたら…… 220万再生された涙の結末に「切なくなった」「凄く感動」
  6. 桐朋高等学校、78期卒業生の答辞に賛辞やまず 「只者ではない」「感動のあまり泣いて10回読み直した」
  7. 「これは悲劇」 ヤマザキ“春のパンまつり”シールを集めていたはずなのに…… 途中で気づいたまさかの現実
  8. 「ふざけんな」 宿泊施設に「キャンセル料金を払わなくする方法」が物議 宿泊施設「大目に見てきたが厳格化する」
  9. がん闘病中の見栄晴、20回以上の放射線治療を受け変化が…… 「痛がゆくなって来ました」
  10. 食べ終わったパイナップルの葉を土に植えたら…… 3年半後、目を疑う結果に「もう、ただただ感動です」「ちょっと泣きそう」