広田レオナ、新型コロナの自宅療養を終えるも「肺ガン術後3ヵ月くらいに戻った感じ」 映画撮影は続行(1/2 ページ)
2021年6月に肺がんの手術。
俳優の広田レオナさんが8月15日にブログを更新。COVID-19(新型コロナウイルス感染症)陽性に伴う自宅療養を終えるも、体調が思わしくないことを伝えています。
広田さんは3日に発症を報告し、喉の痛みと寒気、発熱といった症状や、夫・ヒロムさんもPCR検査で陽性だったことを説明。
その翌々日5日には病床がいっぱいで入院できないと告白。2021年6月に肺がんの手術を受けた広田さんは「ハイリスク患者」にあたりますが、それでも入院は100人待ちという窮状を伝えていました。
今回の投稿で広田さんは無事に自宅療養を終えたことを報告。ひとまず安心していい状況になったようですが、「自宅療養終えて、さぁ、動かなきゃ……なんだけど 痰のつまり、頭クラッ、身体痛っ、身体重っ、なんといっても、やはり、ちょっと動けば呼吸と心拍数 呼吸も辛いが心臓の負担もね」と、体調は思わしくない様子。
投稿された写真のパルスオキシメーターの数値は、SpO2(動脈血酸素飽和度)が91、心拍数が160となっています。日本呼吸器学会のWebサイトによるとSpO2の標準値は96〜99%とされ、90%以下は呼吸不全にあたるとされています。また、厚生労働省のWebサイトによると、健康な成人の安静時の脈拍数は1分間に約60〜100回となっています。
万全とは言い難い体調に広田さんは、「肺ガン術後3ヵ月くらいに戻った感じ こりゃ、リハビリに時間がかかりそう……」と嘆き。その上で、「しかし私は映画の撮影中でして……無理するしかない 明日はご先祖様にお線香あげて廣田家パワーをお借りして頑張るぞぉ〜 ファイトですっ!」と映画撮影を続行する構えを見せています(関連記事)。
関連記事
- 肺がん手術の広田レオナ、新型コロナ感染も“100人待ち”で入院不能 症状悪化を不安視し「とても怖い」
約1年前の2021年6月に手術。 - 広田レオナ、新型コロナに感染「咳をするとウルトラ苦しい」「左肺ないしね」 肺がん手術から約1年
4月に3回目のワクチン接種をしていた広田さん。 - 「マジで怖かった」 アレルギー体質の広田レオナ、“新型コロナ”ワクチン接種で安堵 2回目は「自己責任」
何事もありませんように。 - 広田レオナ、2回目のワクチン接種を報告 「危険を承知で打つ」アレルギー体質で大きな不安も
接種後2時間で38℃超えの高熱。 - 広田レオナ、肺がん手術から1年「これからはもっと自分を大事に」 生きる糧も告白
検診を受け、問題なかったことも明かしています。 - 肺がん手術の広田レオナ、新型コロナのワクチン接種に悩み 「私は打ちたいんですけど…」家族は大反対
家族の気持ちも分かる。 - 広田レオナ、“新型コロナ”ワクチン打てず家族に罪悪感 行動制限している娘は「ママの命にはかえられないから」
肺がんのため手術し、療養している広田さん。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
-
大谷翔平の妻・真美子さん、ZARA「8000円ニット」を着用? 「似合ってる」「シンプルで華やか」
-
結婚発表の高畑充希、「いつ恋」共演の有村架純と2ショット “プレートの文字”に注目するファンも「ただただ尊い」
-
母親から届いた「もち」の仕送り方法が秀逸 まさかの梱包アイデアに「この発想は無かった」と称賛 投稿者にその後を聞いた
-
市川團十郎、亡妻・小林麻央さんが着用していた服を長女が着られるようになったと報告「よく似てる」 そっくりな姿を投稿
-
「えーー」「衝撃!」「食べれるんですか!?」 大沢たかお、“まさかの食事風景”にファンびっくり 「明日は雪かな」
-
道端で凍える野良子猫を保護→病院で安楽死を勧められるも…… 1年後の姿に感動「救ってくれてありがとう」【海外】
-
「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの仕打ち”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」
-
友人のため、職人が本気を出すと…… 廃材で作ったとは思えない“見事な完成品”に「本当に美しい」「言葉が出ません」【英】
-
「マニアックすぎw」とざわつくも“1分で完売”の最新ガンプラ話題 「この令和の世に??」「珍しいヤツだから普通に欲しい」
-
黒留袖をざっくり切って大胆リメイクしたら…… 完成した“普段使いのオシャレアイテム”に「感動しました」「素敵!」
- イモトアヤコ、購入した“圧倒的人気車”が思わぬ勘違いを招く スーパーで「後ろから警備員さんが」
- 母親から届いた「もち」の仕送り方法が秀逸 まさかの梱包アイデアに「この発想は無かった」と称賛 投稿者にその後を聞いた
- パパに抱っこされている娘→11年後…… 同じ場所&ポーズで撮影した“現在の姿”が「泣ける」「すてき」と反響
- 高校生のときに付き合い始めた2人→10年後…… 現在の姿に「めっちゃキュンってした」「まるで映画の世界」と1000万表示突破
- 大谷翔平の妻・真美子さん、ZARA「8000円ニット」を着用? 「似合ってる」「シンプルで華やか」
- 新幹線で「高級ウイスキー」を注文→“予想外のサイズ”に仰天 「むしろすげえ」「家に飾りたい」 投稿者に感想を聞いた
- 高校生時代に父と撮った写真を、29年後に再現したら……再生数1000万回超えの反響 さらに2年後の現在は、投稿者に話を聞いた
- 散歩中、急にテンションが下がった柴犬→足元を見てみると…… 「そんなことあります?」まさかの原因が860万表示「かわいそうだけどかわいい」
- コメダのテイクアウトで油断して“すさまじい量”になってしまった写真があるある 受け取ったその後はどうなったのか聞いた
- 「やめてくれ」 会社で使った“伝言メモ”にクレーム→“思わず二度見”の実物が200万表示 「頭に入ってこない」
- 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの仕打ち”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」
- 「絶句」 ユニクロ新作バッグに“色移り”の報告続出…… 運営が謝罪、即販売停止に 「とてもショック」
- 「飼いきれなくなったからタダで持ってきなよ」と言われ飼育放棄された超大型犬を保護→ 1年後の今は…… 飼い主に聞いた
- アレン様、バラエティー番組「相席食堂」制作サイドからのメールに苦言 「偉そうな口調で外して等と連絡してきて、」「二度とオファーしてこないで下さぃませ」
- 「明らかに……」 大谷翔平の妻・真美子さんの“手腕”を米メディアが称賛 「大谷は野球に専念すべき」
- 「やはり……」 MVP受賞の大谷翔平、会見中の“仕草”に心配の声も 「真美子さんの視線」「動かしてない」
- ドクダミを手で抜かず、ハサミで切ると…… 目からウロコの検証結果が435万再生「凄い事が起こった」「逆効果だったとは」
- 「母はパリコレモデルで妹は……」 “日本一のイケメン高校生”グランプリ獲得者の「家族がすごすぎる」と驚がくの声
- 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
- 「真美子さんさすが」 大谷翔平夫妻がバスケ挑戦→元選手妻の“華麗な腕前”が話題 「尊すぎて鼻血」