仲良しグループなのになぜか「たなか」だけ名字呼び 約30年前の落書きが謎を呼ぶ(1/2 ページ)
「'95.10.23」の落書きに「日付と筆跡にノスタルジーを感じてしまった」人も。
「きよこ」「こーた」……、1995年の10月23日に残された、仲良し7人グループと思しき名前の落書き。しかし、仲間はずれがいるのではと、Twitterで話題になっています。
毒素(@dokusochance)さんがツイートしたのは、約27年前に書かれた落書きの写真。書かれているのが7人グループの人名で、「きよこ」に始まり、「こーた」「なめ」「さやか」「まみ」「こーき」と続くのですが、最後はなんと「たなか」。なぜか1人だけ名字です。
「たなか」だけが名字な件について、投稿者の毒素さんは「田中が絶対ちょっと馴染めてない落書きがあった」とコメント。確かに、落書きの中で浮いているように見えなくもないです。
投稿には「いるよね一人だけ苗字呼びのやつ」「田中に自分をみる」など、「たなか」と他のメンバーとの間には溝があったと推測する声も寄せられていましたが、他にもさまざまな説がありました。
「田中さんは、上記のどなたかと下の名前が被ってたんではないでしょうかね……?」「実は全員、名字がたなかのグループなのかも」と名字や名前がかぶっているという説や、「オードリー春日みたいに一人称が苗字だった説」「田奈華(たなか)って名前だったりして」と、「たなか」のキャラクターや名前が変わっていたという説もありました。
また、「この中の誰が書いたのかな」「なめも若干気になる」と、別の謎についてコメントする人も。ただの落書きのようで、なかなかミステリアスな展開になってきました。落書きが30年近く昔に書かれたことについては、「日付と筆跡にノスタルジーを感じてしまった」「この人たちも当時18歳としたら、今45歳のおじさんおばさんか」などの声がありました。
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