東京ディズニーシー「ファンタジースプリングス」2024年春に開業決定 アナ雪・ラプンツェル・ピーターパンのエリア&新ディズニーホテルの名称も公開(1/2 ページ)
2024年が待ちきれない!
オリエンタルランドは10月27日、東京ディズニーシーの新テーマポート「ファンタジースプリングス」を2024年春に開業すると発表。同時に、各エリアとディスニーホテルの名称を公開しました。
「ファンタジースプリングス」は、3つのエリアとディズニーホテルで構成される東京ディズニーシー8番目のテーマポート。総開発面積はディズニーシー開業以来最大の約14万平方メートルにおよび、総工費は3200億円となる見込みです。
同テーマポートは、2018年6月に2022年度の開業を発表していましたが、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大などで、開業時期が延期されてきました。
ファンタジースプリングスのテーマは「魔法の泉が導くディズニーファンタジーの世界」。3つに分かれた各エリアの名前は、ディズニー映画「アナと雪の女王」のエリアが「フローズンキングダム」、「塔の上のラプンツェル」のエリアが「ラプンツェルの森」、「ピーター・パン」のエリアが「ピーターパンのネバーランド」となりました。
ディズニー映画「アナと雪の女王」をテーマにした「フローズンキングダム」は、雪の女王であるエルサが雪や氷を操る魔法の力を受け入れ、映画が幕を閉じた後の幸せな世界。ゲストは、暖かさを取り戻し祝福ムードに包まれたアレンデール王国を訪れることができます。村の奥には、いくつもの滝が流れる雪の積もった山々がそびえており、遠くに見えるノースマウンテンの山頂付近は雪に覆われ、エルサの氷の宮殿が輝きます。
「ラプンツェルの森」には、ディズニー映画「塔の上のラプンツェル」の世界が広がります。渓谷には、長い髪のプリンセス・ラプンツェルが暮らしていた塔がそびえています。夜は、塔の灯りや小道に並べられたランプの灯り、レストランやボートハウスの窓明かり、ボートに吊り下げられたランタンの灯りなどで、森は暖かな光に包まれます。
ディズニー映画「ピーター・パン」の世界が広がる「ピーターパンのネバーランド」は、訪れた人を楽しいことが大好きで冒険心いっぱいのロストキッズの一員に加わったかのように思わせます。 ゲストは、海賊船を散策したり、隠れ家で食事をしたり、仲間と一緒に海賊に立ち向かったりと、ネバーランドでの冒険の気分を味わえるとのこと。また、ティンカーべルが暮らす妖精の谷「ピクシーホロウ」にも訪れることができます。
隣接するホテルの名前は、「東京ディズニーシー・ファンタジースプリングスホテル」に決定。ファンタジースプリングスの魔法の泉を囲むようにそびえ建つ国内6番目のディズニーホテルで、館内にはディズニープリンセスを描いた絵画や草花のモチーフなどがあしらわれています。ホテルは、419室の客室がある「デラックスタイプ」と、東京ディズニーリゾートで最上級の宿泊体験を提供する56室の客室がある「ラグジュアリータイプ」の2つで構成されています。
今回の名称発表に合わせ、東京ディズニーリゾートの公式YouTubeチャンネルでは、3つのエリアと「東京ディズニーシー・ファンタジースプリングスホテル」の各建設過程のドローン映像を交えた動画が公開されています。
Twitterでは、東京ディズニーリゾート公式Twitterアカウントが名称を発表すると、投稿から約1時間半で2万件を超える“いいね”が集まるなど大きな反響が。ファンを中心に「めっっっちゃ楽しみ」「そのまんまだけどいいね! 分かりやすいし、ネバーランドってちゃんとついてるのも嬉しい」といった声が集まりました。また、「2024年春に延びてる! でも楽しみ」「2年後!!! このホテルに泊まるために頑張って稼ぎます!!!」など、新テーマポートのオープンを心待ちにする声が見られています。
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