「silent」目黒蓮、夏帆に“伝えた思い”に反響 明かされた過去に視聴者号泣「そりゃ好きに」「全方位切なくて」(1/2 ページ)
5回目の世界トレンド1位。
俳優の川口春奈さんと「Snow Man」目黒蓮さんが共演するドラマ「silent」(フジテレビ系)の第6話が、11月10日に放送。夏帆さん演じるろう者の桃野奈々に焦点が当てられた回となり、視聴者は「めめほんとに罪な男だよ……」「毎回違う人に感情移入してしまって号泣してしまう」と奈々に同情する声を寄せています。
※以下、ネタバレ有り
同ドラマは青羽紬(川口さん)と、紬の高校時代の元カレ・佐倉想(目黒さん)の切なくも温かいラブストーリーです。紬は幼なじみで想の友人だった湊斗(鈴鹿央士さん)と幸せな日々を送っていましたが、耳が聞こえなくなった想と8年ぶりに偶然再会。第5話まで、“紬と湊斗が別れるまで”が丁寧に描かれ「湊斗くん」がトレンド入りを重ねていました(関連記事)。
また紬と湊斗の恋愛が描かれた一方で、想の大学時代の友人として登場していた奈々。リュックのファスナーをわざと少し開け、想に閉めてもらったり、耳が聞こえない想に電話をかけてきた湊斗について「嫌がらせだよ、ブロックしなよ」と言ったりと、視聴者は“あざとい“嫌な女”との印象を抱く声をあげていました。
いよいよ紬と湊斗が別れ、視聴者が紬と想の進展を待ち構えていた第6話で描かれたのは、そんな奈々の過去。奈々は大学で1人ぼっちだった想に手話で話し掛け、想の思いを静かに聞き、そして孤独になろうとする想に手話を教えた人物でした。後半、想に急接近する紬に不安を募らせた奈々は、紬に直接手話で話し掛け、2人で喫茶店に入る大胆行動に出ます。
紬を前に「私が想くんに手話を教えたの」「プレゼント使いまわされた気持ち」と自身の思いをぶつけてしまう奈々。さらに好きな人と電話したり、手をつないで声で話すことを夢に見るも現実ではかなわないと、紬をうらやむ思いを叫び、店を飛び出してしまいます。
そこで回想シーンが。想が手話で会話できるようになったころ、想は奈々に「奈々と手話だけで話せるようになることを目標にして覚えた」と伝え、「まだ下手だ」と笑う奈々に「奈々だけに伝わればいいから」と笑顔を向けていたのでした。ラストは、そんな想との思い出を振り返り、ただただ号泣する現在の奈々が描かれ、お約束の主題歌「Subtitle」が流れるのでした。せ、切ねぇ……。
「silent」は5回目の世界トレンド1位となり、視聴者からは「自分と話すためだけに覚えたって言われたらさ…罪な男だな」「そりゃ好きになっちゃうわな!!!」「佐倉想と書いて罪な男と読めるぐらいには佐倉想天然人たらしがすぎる」「奈々女の敵だ〜とか前回まで思ってたのに」「奈々を勝手に厄介者だと思ってました。ごめんなさい。めちゃくちゃ可愛いじゃん、良い子じゃん、切なくて辛すぎて苦しいです」「声、聞きたいよね…切なすぎる…」と奈々に共感する声が。
また、「単純すぎてその話のメインの人に感情移入しちゃって、こうなってほしいっていう結末が全く想像出来なくなりました 最初は紬と想が幸せになればそれでよかったのに…」「全方位切なくて、みんなの言葉の幸せな部分と辛い部分に、心臓破裂しそうになりました…」「この感情どの役に当てはめて感じてる感情なのか分からなくなりました」「毎回どうしてこんなにせつないの…」とさまざまな人物に感情移入し、号泣する声が寄せられています。
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