スーパーで買った晩御飯が光った!? 青く輝く「ゲーミング海鮮丼」が話題に(1/2 ページ)

「何かのいたずらか……?」と思ってしまいそう。

» 2022年11月15日 20時10分 公開
[ひつじ陽介ねとらぼ]

 スーパーで買った海鮮丼が暗闇で光った! そんな不思議な体験をしたツイートに約1万3000件の「いいね」が集まっています。

 投稿者は、JJRAOU(@raou1200)さん。スーパーで買ったという海鮮丼を暗い部屋で撮った写真は、丼に乗っている切り身が部分的に青く光っています。切り身自体が光っているようにも、切り身に付着した極小の粒のようなものが発光しているようにも見えます。

暗闇で青く輝く海鮮丼
明るい場所では発光が確認できない

 JJRAOUさんによると、「タコ、マグロ、ホタテが光っていた」とのことで、全ての切り身が光っていたわけではないそうです。また、明るい部屋では海鮮丼の発光が確認できないため、微弱な光であることが分かります。

 このツイートには、「ゲーミング498海鮮丼」「これはゲーミング晩御飯……てこと……?」と例える声や、「発光バクテリアですね。」「発光細菌ですねえ」と科学的に推測する声が見られました。

 JJRAOUさんは、『発光細菌』が原因だという科学的な説明に納得した様子で「なるほどです」とコメント。

 発光細菌に関しては、農林水産省が食生活に関する情報を公開している「消費者の部屋」での相談に対する回答で「海中に生息する発光細菌の繁殖により、イカや魚などが発光することがある」「毒性はないが、イカや魚などが発光している場合は発光細菌だけではなく、他の細菌も増殖している可能性があるので、扱いには気をつけた方がよい」としています。

発光細菌に関する農林水産省の回答(画像は消費者の部屋から)
       1|2 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

昨日の総合アクセスTOP10
  1. /nl/articles/2412/01/news003.jpg パパに抱っこされている娘→11年後…… 同じ場所&ポーズで撮影した“現在の姿”が「泣ける」「すてき」と反響
  2. /nl/articles/2412/01/news031.jpg 「何があった」 絵師が“大学4年間の成長過程”公開→たどり着いた“まさかの境地”に「ぶっ飛ばしてて草」
  3. /nl/articles/2411/29/news197.jpg 「笑い止まらん」 海外産アプリで表示された“まさかの日本語”に不意打ち受ける人続出 「何があったんだw」
  4. /nl/articles/2411/30/news039.jpg 勇者一行が壊滅、1人残った僧侶の選択は……? 「ドラクエでのピンチ」描くイラストに共感「生還できると脳汁」
  5. /nl/articles/2412/01/news017.jpg 泥だらけで“汚いモップ”のようになったワンコを保護したら…… 洗って毛をカットした姿に衝撃「涙が出ました」「ありがとうございます」
  6. /nl/articles/2412/01/news004.jpg 真ん中から毛糸を編み進めていくと…… ポコポコかわいい“冬大活躍”なアイテムが「素敵なデザイン」「とてもかわいい」
  7. /nl/articles/2412/01/news018.jpg 山のどこかに「クマの親子」が描かれています――見つけたら気持ちいい“隠し絵クイズ”に挑戦しよう
  8. /nl/articles/2412/02/news024.jpg 子猫、兄猫にたたかいを挑む→数秒後、こちらにやってきて…… カメラ目線の“報告”が600万表示「可゛愛゛い゛ぃ゛い゛」「たまらん」
  9. /nl/articles/2412/02/news025.jpg 友達が撮るとおしゃれな1枚→父が撮ると…… “別人級の仕上がり”に「笑ったww」「ちゃんと娘っぽくしてるw」
  10. /nl/articles/2412/02/news150.jpg デビューで話題の“辻希美の17歳長女”希空「パパ見て、すごくない?」 “キッチンに家族が大集合”の夕飯準備に「理想」「最高すぎる」
先週の総合アクセスTOP10
  1. 「絶句」 ユニクロ新作バッグに“色移り”の報告続出…… 運営が謝罪、即販売停止に 「とてもショック」
  2. 「やはり……」 MVP受賞の大谷翔平、会見中の“仕草”に心配の声も 「真美子さんの視線」「動かしてない」
  3. 猫だと思って保護→2年後…… すっかり“別の生き物”に成長した元ボス猫に「フォルムが本当に可愛い」「抱きしめたい」
  4. 「理解できない」 大谷翔平と真美子さんの“スキンシップ”に海外驚き 「文化は100%違う」「伝説だわ」
  5. 大きくなったらかっこいいシェパードになると思っていたら…… 予想を上回るビフォーアフターに大反響!→さらに1年半後の今は? 飼い主に聞いた
  6. 「大物すぎ」「うそだろ」 活動中だった“美少女新人VTuber”の「衝撃的な正体」が判明 「想像の斜め上を行く正体」
  7. 川で拾った普通の石ころ→磨いたら……? まさかの“正体”にびっくり「間違いなく価値がある」「別の惑星を見ているよう」【米】
  8. 大谷翔平と真美子さん、「まさかの服装」に注目 愛犬デコピンも大谷家全員で“歩く広告塔”ぶり発揮か
  9. 「明らかに……」 大谷翔平の妻・真美子さんの“手腕”を米メディアが称賛 「大谷は野球に専念すべき」
  10. 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの仕打ち”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」
先月の総合アクセスTOP10
  1. 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの仕打ち”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」
  2. 「絶句」 ユニクロ新作バッグに“色移り”の報告続出…… 運営が謝罪、即販売停止に 「とてもショック」
  3. 「飼いきれなくなったからタダで持ってきなよ」と言われ飼育放棄された超大型犬を保護→ 1年後の今は…… 飼い主に聞いた
  4. アレン様、バラエティー番組「相席食堂」制作サイドからのメールに苦言 「偉そうな口調で外して等と連絡してきて、」「二度とオファーしてこないで下さぃませ」
  5. 「明らかに……」 大谷翔平の妻・真美子さんの“手腕”を米メディアが称賛 「大谷は野球に専念すべき」
  6. 「やはり……」 MVP受賞の大谷翔平、会見中の“仕草”に心配の声も 「真美子さんの視線」「動かしてない」
  7. ドクダミを手で抜かず、ハサミで切ると…… 目からウロコの検証結果が435万再生「凄い事が起こった」「逆効果だったとは」
  8. 「母はパリコレモデルで妹は……」 “日本一のイケメン高校生”グランプリ獲得者の「家族がすごすぎる」と驚がくの声
  9. 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
  10. 「真美子さんさすが」 大谷翔平夫妻がバスケ挑戦→元選手妻の“華麗な腕前”が話題 「尊すぎて鼻血」