「機動戦士ガンダム 水星の魔女」公式が“人物相関図”公開 「本当にプロスペラと親子なんだな？」などさまざまな声（1/2 ページ）

「スレッタへの矢印が足りない」の声も。

[コンタケ，ねとらぼ]

　テレビアニメ「機動戦士ガンダム 水星の魔女」公式サイトに、6話放送時点でのキャラクター相関図が追加されました。見やすく現状が分かる図になっていますが、視聴者からはプロスペラとスレッタの矢印に疑いのまなざしが集まっているようです。良いんだな？　本当に信じて良いんだな？

画像は機動戦士ガンダム 水星の魔女公式サイトから

　この相関図では、主人公のスレッタとミオリネが「花嫁と花婿」でつながっているのを中心に、学園のメンバーとベネリットグループの大人たちを所属ごとに表記。見れば「決闘委員会」や「御三家」の立ち位置が、分かりやすくなるはずです。

　しかし、それぞれのスレッタとプロスペラが「親子」でつながっている点について、視聴者からは「公式の発表なんだから信じるぞこっちは」「お母さん何で名字書いてないの？」など、さまざまな声が寄せられています。作中でのプロスペラがあまりにも不穏過ぎるせいで、公式もまるで信用されていません。

　他にもスレッタとミオリネの花嫁と花婿の矢印に「再確認ヨシ！」と安心する声や、実際はもっと全員からスレッタに向けてさまざまな感情の矢印が向いているなど、さまざまな意見が寄せられています。第7話視聴前に、一度確認してみてはいかがでしょうか。

相関図全体