飼い主がかまえないとガン飛ばしてきた子猫、1年後……　オラオラな成長ビフォーアフターに「あまりの可愛さに昇天」の声

かわいさはパワーアップ！

» 2022年11月27日 10時00分 公開
[k村，ねとらぼ]

　飼い主さんが忙しくてかまってあげられないと、眉間にシワを寄せてガンを飛ばしてきた子猫。1年後……。やっぱり笑えるビフォーアフターがTwitterに投稿され、記事執筆時点で2万9000件のいいねを集めています。

にらむ子猫 子猫時代のしらたまくん「遊んでよ！」

　投稿されたのは、2021年3月生まれのスコティッシュフォールド「しらたま」くんです。子猫時代、「忙しくて構ってあげられなかったらヤンキーがずっとガン飛ばしてくる」というツイートで話題になったしらたまくんは（関連記事）、その後すくすくと成長！　1年がたった今では……？

子猫時代のしらたまくん 子猫時代のしらたまくん、遊んでもらえないとオラオラモードに

　なんと今でも同様に、遊んでもらえないと眉間にシワを寄せたオラオラ顔でずっと見てくるとのこと。くっきりとした眉間のシワは変わらずとも、かわいさはパワーアップしているようです。

　体は大きくなっても、心は変わらず甘えん坊で飼い主さんのことが大好きなんですね。もうちょっと待っててね……！　と声をかけたくなります。

遊んでほしくてにらむ白猫 現在のしらたまくん。やっぱり眉間にシワが寄っている！
白猫のビフォーアフター ←1年前　今→

　しらたまくんのビフォーアフターには、「身体と顔の表情筋がどんな猫さんより発達してますよね」「シワも成長してる」「眉間にしわ出てるけど大人しく待ってる姿が可愛い」「いい感じで成長してますね」「かわいいいい」などのコメントが寄せられており、その表情筋の素晴らしさを絶賛する声も集まっていました。

　しらたまくんは、同じくスコティッシュフォールドの先住猫、「月」さんと仲良く暮らしています。ふたりのかわいくて仲むつまじい毎日は、月としらたま（@wataneko_tsuki）さんのTwitterアカウントの他、YouTubeチャンネル「【のほほんスコず】月としらたま」でもたっぷりとのぞき見ることができますよ。

素晴らしい寝相で最高に可愛いイビキをかく猫。【スコティッシュフォールド】
ブラッシングされる場所の好き嫌いが表情に出すぎな猫。【スコティッシュフォールド】
なかなか来ない飼い主にブチ切れ顔の猫。【スコティッシュフォールド】
置物みたいに微動だにしない姉猫を心配そうに見る弟猫。【スコティッシュフォールド】

画像提供：月としらたま（@wataneko_tsuki）さん

オススメ記事

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10
  1. 小1娘、ペンギンの卵を楽しみに育ててみたら……　期待を裏切る生き物の爆誕に「声出して笑ってしまったw」「反応がめちゃくちゃ可愛い」
  2. 富山県警のX投稿に登場の女性白バイ隊員に過去一注目集まる「可愛い過ぎて、取締り情報が入ってこない」
  3. 2カ月赤ちゃん、おばあちゃんに少々強引な寝かしつけをされると……　コントのようなオチに「爆笑！」「可愛すぎて無事昇天」
  4. 異世界転生したローソン出現　ラスボスに挑む前のショップみたいで「合成かと思った」「日本にあるんだ」
  5. 【今日の計算】「8＋9÷3−5」を計算せよ
  6. 21歳の無名アイドル、ビジュアル拡散で「あの頃の橋本環奈すぎる」とSNS騒然　「実物の方が可愛い」「見つかっちゃったなー」の声も
  7. 1歳赤ちゃん、寝る時間に現れないと思ったら……　思わぬお仲間連れとご紹介が「めっちゃくちゃ可愛い」と220万再生
  8. 業務スーパーで買ったアサリに豆乳を与えて育てたら……　数日後の摩訶不思議な変化に「面白い」「ちゃんと豆乳を食べてた？」
  9. 祖母から継いだ築80年の古家で「謎の箱」を発見→開けてみると……　驚きの中身に「うわー！スゴッ」「かなり高価だと思いますよ！」
  10. 「妹が入学式に着るワンピース作ってみた！」　こだわり満載のクラシカルな一着に「すごすぎて意味わからない」「涙が出ました」
先月の総合アクセスTOP10
  1. フワちゃん、弟の結婚式で卑劣な行為に「席次見て名前覚えたからな」　めでたい場でのひんしゅく行為に「プライベート守ろうよ！」の声
  2. 親が「絶対たぬき」「賭けてもいい」と言い張る動物を、保護して育ててみた結果……　驚愕の正体が230万表示「こんなん噴くわ！」
  3. 水道検針員から直筆の手紙、驚き確認すると……　メーターボックスで起きた珍事が300万再生「これはびっくり」「生命の逞しさ」
  4. フワちゃん、収録中に見えてはいけない“部位”が映る　まさかの露出に「拡大しちゃったじゃん」「またか」の声
  5. スーパーで売れ残っていた半額のカニを水槽に入れてみたら……　220万再生された涙の結末に「切なくなった」「凄く感動」
  6. 桐朋高等学校、78期卒業生の答辞に賛辞やまず　「只者ではない」「感動のあまり泣いて10回読み直した」
  7. 「これは悲劇」　ヤマザキ“春のパンまつり”シールを集めていたはずなのに……　途中で気づいたまさかの現実
  8. 「ふざけんな」　宿泊施設に「キャンセル料金を払わなくする方法」が物議　宿泊施設「大目に見てきたが厳格化する」
  9. がん闘病中の見栄晴、20回以上の放射線治療を受け変化が……　「痛がゆくなって来ました」
  10. 食べ終わったパイナップルの葉を土に植えたら……　3年半後、目を疑う結果に「もう、ただただ感動です」「ちょっと泣きそう」