ホロライブ・さくらみこ、「ポケモンSV」の色違いホゲータが“3008匹目”にしてついに誕生 14日間に及んだ孵化させ続けるだけの日々に終止符(1/2 ページ)
やったあああああああああ!!!!!
ホロライブ所属の大人気VTuber・さくらみこさんが、ついに、ついに、色違いのホゲータを入手しました……! みこち、おめでとう……!
みこさんは、11月19日に「ポケモンSV」の初回配信をして以来、約1カ月に渡って最初のポケモン、通称“御三家”ホゲータの色違いを追い求めてきました。
実は、ポケモンSVの情報発表時、すでにホゲータにひかれていたみこさん。ホゲータは、「ほのお」との縁やうっかりしていそうな感じなどみこさんとの共通点が多いこともあり、配信で紹介されたファンアートでは、みこさんの愛称「みこち」になぞらえて、「ホゲーチ(ホゲチ)」と名前がつけられました。ニックネームはみこさんも気に入るところとなり、それ以降、実際にゲームをプレイし始めてからもホゲーチ(ホゲチ)と呼ばれることになります。
さらに、ホゲータの色違いはなんと、みこさんのイメージカラーでもあるピンク色(さくら色)。みこさんはエゴサでそれを知り、「そんなのみこ、頑張るしかないやん!」と運命を感じます。
11月19日に行われた「ポケモンSV」初回配信で、みこさんはホゲータのあまりの愛くるしさに悶絶(もんぜつ)。タマゴを孵化させて色違いの誕生を狙うため、メスのホゲータをゲットします。
しかし、それからが長い旅の始まりでした。2021年の年末、同じくコイキングの色違い、通称「金コイ」耐久配信を約1カ月実施していた先達のホロライブメンバー・白上フブキさんから、アドバイスをもらったり、メタモンを交換してもらったりするも、色違いホゲチはなかなか出ません。
そうこうしている間に、フブキさんを始め、多くのホロメンが色違いを引き当てていきます。さらには、みこさんの“舎弟”である6期生・博衣こよりさんが、あろうことかホゲータの色違いを手に入れてしまうという事件まで発生。
そのあまりの出会えなさは、フブキさんやファンから「呪われているのでは?」「バグの仕業なのでは?」という疑問まで上がるほど。みこさんも“イマジナリーホゲチ”との会話を録音してしまうほどに、恋しさを吐露します。
そんな中、初回配信から約1カ月となる12月18日、14回目となる色違い耐久配信において、奇跡が。いつも通り雑談しながらタマゴを孵化させるみこさん。気付くと孵化した数は3000を超えていました。
そして、来る3008匹目。同じく色違い耐久をしているファンから励みの声をもらいながら、「出ないで終わるのが一番のバッドエンドだからね」と話すみこさん。その後ろでタマゴが光ると……ついに、色違いのホゲータが!!!!!
「きゃああああああああ」と絶叫しながら、後ろにのけぞり喜びを表現したのもつかの間、バンっと机をたたいた拍子に画面は「No Signal」に。まさかのリセットか……とドキドキしますが、どうやらゲームキャプチャーの不具合だったようで、再び映った画面には、しっかりと色違いホゲチが立っていました。本当によかった……。
みこさんは早速捕まえたピンクホゲチをレッツゴー(連れ歩き)。すると、少し右往左往したのち、ホゲチがみこさんの足元に来ます。それから、あくびをして、一眠り……。出会ったころ写真を撮ろうとしたものの、同じく足元で寝てしまったホゲーチが思い出され、みこさんは「ホゲーチの血を受け継いでる!」とむせび泣きます。
待ちに待ったこの夢の邂逅(かいこう)にはファンも大歓喜。チャット欄には、「みこちおめでとうー!」「おめでとうだにぇ」「あきらめないこころにぇぇぇぇぇぇぇぇ」と怒濤のお祝いコメントが流れました。
フブキさんを始めとするホロメンもお祝いし、これで大団円……とはなりません。そういえばこれ、序盤も序盤だった。ということで、12月19日の20時からは、ついにホゲチとの本当の旅が始まります。果たして、ホゲチは殿堂入りできるのか……? この先の2人の冒険も楽しみですね。
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