くら寿司の1人用おせち「こせち」770円で登場 一人暮らしの正月にはちょうど良いサイズ感（1/2 ページ）

末広がりの八具材が詰まって770円。

[沓澤真二，ねとらぼ]

　くら寿司が「新春・初売り」フェアの開催を発表しました。前年に話題を呼んだ1人用おせち「こせち」（770円）をはじめ（関連記事）、お正月向けの商品を12月28日から期間限定で販売します。

独り暮らしにもちょうどいいコンパクトなおせち。2023年1月3日まで販売

　今回のこせちは、干支（えと）のウサギをかたどったさつま芋煮入りの卯年仕様。焼きエビや紅白のかまぼこなど、末広がりで縁起の良い八（8）の具材をコンパクトに収めています。少人数だとちょっとハードルが高いおせちも、これなら気軽に楽しめそうです。

焼きえび、かまぼこ（白）、かまぼこ（赤）、寿高野豆腐、きぬさや、えびす南瓜煮、椎茸、さつま芋煮（干支・兎）で全8種

　ほかにもウサギや鏡餅の形をした和菓子、年末年始向けの持ち帰りセットなど、フェア限定メニューが登場。また、12月26日から2023年1月19日まで、人気商品が値引きとなるお年玉企画も実施します。

ウサギの和菓子（250円、1月3日まで）。こちらは西日本エリア限定の白

東日本エリアはピンクのウサギ

鏡餅の和菓子（250円、1月3日まで）

極上寒ぶり（250円、1月4日まで）

極上かに二種にぎり（345円、1月5日まで）

大えび（250円、1月2日まで）

かずのこ（250円、1月2日まで）

「超豪華セット」は1月5日まで販売。1人前2500円、2人前5000円、3人前7500円で、1人前あたり15貫

39貫入りの「2023祝セット」（7980円、1月2日まで）

人気の250円商品が165円、165円商品が115円に