てんいんさんのおなかがなりました! こぐまのケーキ屋さん(116)「まよなかのパーティー」:おまとめ こぐまのケーキ屋さん
真夜中のパーティーでは細かいことは気にしないで楽しむのが吉。
漫画家のカメントツ先生(@computerozi)がTwitter上で連載中の「こぐまのケーキ屋さん」。今週は第485話〜第488話を振り返ります。
作者:カメントツ
1986年生まれ、愛知県出身。デザイナー、イラストレーターを経て2014年から漫画家としての活動を開始。現在は小学館「ゲッサン」で「スタッフがおいしくいただきました」連載中。ほか代表作に、「カメントツのルポ漫画地獄」(オモコロ)、「カメントツの漫画ならず道」(ゲッサン)など。
Twitter:@computerozi
「まよなかのパーティー」
ふたりで楽しい、ホッと夜食タイム
こぐま店長と店員さんが、お家で一緒にまったり過ごす年越しのお話です。
夜中、こたつに入ってボードゲームで遊んでいると、「ぐぅ〜」という音が鳴りました。店員さんのかわいいお腹の音に店長が笑っていると、今度は「ごぐきゅうううぐぐぐ〜ん(!?)」といった音が聞こえてきました。こぐま店長のお腹の激しい“空腹アピール”と、それに照れる店長がかわいくて和みます。
そんなダブルのお腹の音を合図に、2人の夜食タイム――「真夜中のパーティー」が始まりました。インスタントのコーンスープと、つけあわせのクラッカー。さらに、こぐま店長が帽子からマジックのようにジャムを出すと、店員さんが紅茶を用意します。
そしてテンションが上がった結果、気づいたらテーブルの上がいっぱいに。小腹を満たすだけのはずが大ごとになってしまいましたが、「かんぱ〜い」と温かい夜食を楽しむふたりは楽しそうで、なんだか真似したくなってきます。たまに夜にお腹が空いて夜食を食べようとするとき、不思議とワクワクしちゃうのはなんでなんでしょうね。
さて、2023年は卯年(うさぎ年)。1月2日には、カメントツ先生が特別な年賀イラストを公開。うさぎ姿のこぐま店長や店員さん、そして「うさぎのスーパー」のうさぎさんたちが集合したかわいい1コマを見ることができます。よく見ると“筋肉ムキムキのうさぎさん”(関連記事)の姿も……?
コミックス『こぐまのケーキ屋さん』(小学館)は現在第6巻まで販売中。各巻にはそれぞれ描き下ろしエピソードが収録されていますよ。
以前のこぐまのケーキ屋さん
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