普段は天使の子ライオン、その裏では…… 育児に奮闘する親ライオンたちの苦労に「大喜利できる表情w」

やんちゃの極み……!

» 2023年01月25日 06時00分 公開
[土屋真理菜ねとらぼ]

 子ライオンの子育てに奮闘する親ライオンの様子をとらえた写真がTwitterに投稿され、記事執筆時点で5万2000件以上の“いいね”を獲得。ツイートには、「リアルライオン・キング」「子育ては人間も動物も大変なのは同じですね」と反響が集まっています。

 投稿されたのは、旭山動物園(北海道旭川市)で暮らす子ライオン、そのお父さんとお母さんライオンの写真です。まだまだ体が小さく、ふだんは天使のようなかわいさの子ライオンですが、無邪気でやんちゃ盛りな我が子にお父さんとお母さんは手を焼いているようで……?

あくびする子ライオン いつもは天使のお顔なのに
パパのお尻か子ライオン パパ「お尻はやめてぇええ!!!!」

 写真には、子ライオンが自分より何倍も体の大きいお父さんのお尻をガブッ! さらにお母さんの背中もあむ〜っとかんで引っ張っている様子が。そのときのライオン夫妻は、「ちょ、いてて、いたいってぇえ〜!」と悲鳴が聞こえてきそうな苦々しい表情を浮かべています……!

ママの背中をかむ子ライオン ママ「うちの子やんちゃすぎるんですけど〜!!!!」

 子ライオンはお父さんとお母さんに遊んでほしくてじゃれついているようですが、いくら子どもとはいえライオンはライオン。思いっきりかまれるときっと痛いですよね……! この様子を撮影した投稿主のrikuさん(@rikunow)は、思わず「普段は天使だけど、お父さんもお母さんも大変」とツイート。人間も動物も子育てが大変なのは同じだということがひしひし伝わってくる投稿でした……!

 リプライ欄には「すごく分かるww」といった子育てに対する共感の声や、「叫びが聞こえてきそう」「笑っちゃいました」「大喜利できる表情 笑」「パパ&ママ『ギャオス!』顔w」と、申し訳なく思いつつも笑ってしまう人が続出したようです。

 動物園巡りが趣味なrikuさんのTwitter(@rikunow)とInstagram(@riku_0710)では、さまざまな動物たちのかわいい姿やユニークな瞬間を紹介。以前話題となったムササビのような飛行を見せるユキヒョウ「ヒカリ」ちゃん(関連記事)の、パワーアップしたおてんばっぷりなども見られます。

画像提供:riku(@rikunow)さん

オススメ記事

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10
  1. 小1娘、ペンギンの卵を楽しみに育ててみたら…… 期待を裏切る生き物の爆誕に「声出して笑ってしまったw」「反応がめちゃくちゃ可愛い」
  2. 富山県警のX投稿に登場の女性白バイ隊員に過去一注目集まる「可愛い過ぎて、取締り情報が入ってこない」
  3. 2カ月赤ちゃん、おばあちゃんに少々強引な寝かしつけをされると…… コントのようなオチに「爆笑!」「可愛すぎて無事昇天」
  4. 異世界転生したローソン出現 ラスボスに挑む前のショップみたいで「合成かと思った」「日本にあるんだ」
  5. 【今日の計算】「8+9÷3−5」を計算せよ
  6. 21歳の無名アイドル、ビジュアル拡散で「あの頃の橋本環奈すぎる」とSNS騒然 「実物の方が可愛い」「見つかっちゃったなー」の声も
  7. 1歳赤ちゃん、寝る時間に現れないと思ったら…… 思わぬお仲間連れとご紹介が「めっちゃくちゃ可愛い」と220万再生
  8. 業務スーパーで買ったアサリに豆乳を与えて育てたら…… 数日後の摩訶不思議な変化に「面白い」「ちゃんと豆乳を食べてた?」
  9. 祖母から継いだ築80年の古家で「謎の箱」を発見→開けてみると…… 驚きの中身に「うわー!スゴッ」「かなり高価だと思いますよ!」
  10. 「ゆるキャン△」のイメージビジュアルそのまま? 工事の看板イラストが登場キャラにしか見えない 工事担当者「狙いました」
先月の総合アクセスTOP10
  1. フワちゃん、弟の結婚式で卑劣な行為に「席次見て名前覚えたからな」 めでたい場でのひんしゅく行為に「プライベート守ろうよ!」の声
  2. 親が「絶対たぬき」「賭けてもいい」と言い張る動物を、保護して育ててみた結果…… 驚愕の正体が230万表示「こんなん噴くわ!」
  3. 水道検針員から直筆の手紙、驚き確認すると…… メーターボックスで起きた珍事が300万再生「これはびっくり」「生命の逞しさ」
  4. フワちゃん、収録中に見えてはいけない“部位”が映る まさかの露出に「拡大しちゃったじゃん」「またか」の声
  5. スーパーで売れ残っていた半額のカニを水槽に入れてみたら…… 220万再生された涙の結末に「切なくなった」「凄く感動」
  6. 桐朋高等学校、78期卒業生の答辞に賛辞やまず 「只者ではない」「感動のあまり泣いて10回読み直した」
  7. 「これは悲劇」 ヤマザキ“春のパンまつり”シールを集めていたはずなのに…… 途中で気づいたまさかの現実
  8. 「ふざけんな」 宿泊施設に「キャンセル料金を払わなくする方法」が物議 宿泊施設「大目に見てきたが厳格化する」
  9. がん闘病中の見栄晴、20回以上の放射線治療を受け変化が…… 「痛がゆくなって来ました」
  10. 食べ終わったパイナップルの葉を土に植えたら…… 3年半後、目を疑う結果に「もう、ただただ感動です」「ちょっと泣きそう」