紅蘭、深夜に突然の激痛「意識が飛びそう」「もはや陣痛みたい」 腎結石による“地獄の時間”に恐怖明かす
2021年に医師も驚くほど大きな腎結石が見つかり、手術を行っていました。
タレントの紅蘭さんが1月25日、腎結石による「意識が飛びそうなくらいの激痛」に襲われていたことをInstagramで報告。「石は本当いつ産まれるかわからないから恐怖の時間でした」と詳細を明かしています。なお、現在は排石できているとのことです。
2023年初となるInstagram投稿で、「夜中、突然腰に激痛が走り何とか耐えつつ乗り越えた」と先日襲われたという激痛について詳細をつづった紅蘭さん。その次の日には、朝から血尿があり、腰から腹部にかけて痛みが移動している感覚が続く中、「夜中の痛みを超える超激痛 信じられない程の痛みで痛み止めを飲んでも効かない」「もはや陣痛みたいに間隔のある痛みの波」と耐えられない激痛が生じたといいます。
急きょ、仕事を休み病院へいくと「腎臓から石が落ちてきるんじゃないか?」と診断されたとのこと。「下に降りてきているからあと少しだと思うよ」と医師から言われ、一時は帰宅したものの「何度も襲って来る痛みに耐え…夜中…遂に意識が飛びそうなくらいの激痛!! 無理だ! 産まれる! と思い病院に駆け込んだ」と再び病院へ。「本当に出産を思い出した」というほどの痛みを乗り越え、「無事産まれてきてくれました」「本当に久しぶりの汗が出るほどの痛みにびびりました!! が無事復活しました!」と排石できたことを明かしています。
紅蘭さんは、2021年に医師も驚くほど大きな腎結石が見つかり、背中を切って石を出す手術を行っていました(関連記事)。その際、「まだ違う石が残ってるけど取れる場所にないからこのまま石と生活することになる」と伝えられており、定期的に検査をしていたそうです。
当時の原因はぼうこう炎を放置したことによる感染性の腎結石だったとのことで、「本当に一生味わいたくない痛み 皆様、膀胱炎を甘く見ないでくださいね! 私みたいになる可能性があるので」と呼びかけており、「そして私はまだ身体に石がいるのでいつかまた手術するかもしれないし落ちてきてまたこの激痛を味わうかもしれない」「石は本当いつ産まれるかわからないから恐怖の時間でした」「お疲れ、自分!!」と自身へねぎらいの言葉をかけています。
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もう3歳。
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