「BreakingDown」瓜田純士、歌舞伎町にたむろする“トー横キッズ”へガチ説教 パパ活する若者に「まともな大人になんないよ?」(1/2 ページ)

瓜田さん「結婚するとかなったときに、どうするの」

» 2023年03月20日 19時30分 公開
[川上酒乃ねとらぼ]
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

 格闘家の朝倉未来さんが3月19日、YouTubeチャンネル「朝倉未来 Mikuru Asakura」を更新。“アウトローのカリスマ”こと作家で格闘家の瓜田純士さんや料理人のこめおさんら、格闘技イベント「BreakingDown」常連の選手たちと東京・歌舞伎町をねり歩く動画を公開しました。

トー横キッズ 歌舞伎町を訪れた「BreakingDown」常連選手と朝倉さん(右から2番目)(画像はYouTubeから)

 動画の冒頭では朝倉さんが、「結構治安が悪いと思うので」「来ることはあんまないです」と歌舞伎町との関わりを説明。「BreakingDown」のひな壇選手たちとともにネオン輝く街を歩き回る中、歌舞伎町を“庭”だとする瓜田さんに「瓜田純士様〜!」と黄色い声が飛ぶ一幕もありました。

 一行が旧コマ劇場跡に建設された新宿東宝ビル周辺に差しかかると、その一帯にたむろしている若者たち、通称「トー横キッズ」が登場。一団の中からがっしりとした体形の男性が名乗り出て、朝倉さんや瓜田さんの質問に答えることとなりました。

 その男性いわく、若者たちの地元はまちまちで、宿泊している近隣ホテルを拠点にしているとのこと。トー横キッズは以前、ホームレス襲撃事件や未成年の補導、美人局など負の側面でその存在が知られることになりましたが、現在はリーダーだった者や犯罪に手を染める人物などが捕まって一掃されたとも語っていました。

トー横キッズ 質問に答えたトー横キッズたち(画像はYouTubeから)

 また、男性は自分たちの収入源について聞かれ、「タブーな話になっちゃうんですけど」「美人局とかっていうイメージよりはパパ活とか、女の子が」「やってるやつと、やってないやつがいる」と言葉を選びつつ説明。

 瓜田さんは年ごろの娘の姿に重ねたのか、「どうにかなんないの? だってこんなことしてたって、まともな大人になんないよ?」「将来好きな人ができて結婚するとかなったときに、どうするの、そんなの? おっさん相手に」と心配そうに漏らしていました。

トー横キッズ トー横キッズに説教する瓜田さん(画像はYouTubeから)

 瓜田さんは歌舞伎町にある花屋が実家で、小学生時代から有名な不良少年として知られる存在に。2008年には格闘家デビューしており、同年に自伝となる『ドブネズミのバラード』を出版し“アウトローのカリスマ”として知名度が上昇しました。

 プライベートでは3回の離婚を歴て妻の麗子さんと再婚。Instagramでは麗子さんの連れ子で、妻に“そっくり”だという23歳の美人娘・レイアさんと大久保でデートした親子ショットを投稿して話題になりました(関連記事)。

       1|2 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10
  1. 生後2カ月の赤ちゃんにママが話しかけると、次の瞬間かわいすぎる反応が! 「天使」「なんか泣けてきた」と癒やされた人続出
  2. 車検に出した軽トラの荷台に乗っていた生後3日の子猫、保護して育てた3年後…… 驚きの現在に大反響「天使が女神に」「目眩が」
  3. 安達祐実、成人した娘とのレアな2ショット披露 「ママには見えない!」「とても似ててびっくり」と驚きの声
  4. 兄が10歳下の妹に無償の愛を注ぎ続けて2年後…… ママも驚きの光景に「尊すぎてコメントが浮かばねぇ」「最高のにいに」
  5. “これが普通だと思っていた柴犬のお風呂の入れ方が特殊すぎた” 予想外の体勢に「今まで観てきた入浴法で1番かわいい」
  6. 「虎に翼」、新キャラの俳優に注目が集まる 「綺麗な人だね」「まさか日本のドラマでお目にかかれるとは!」
  7. 「葬送のフリーレン」ユーベルのコスプレがまるで実写版 「ジト目が完璧」と27万いいねの好評
  8. お花見でも大活躍する「2杯のドリンクを片手で持つ方法」 目からウロコの裏技に「えぇーーすごーーい」「やってみます!」
  9. 弟から出産祝いをもらったら…… 爆笑の悲劇に「めっちゃおもろ可愛いんだけどw」「笑いこらえるの無理でした」
  10. 3カ月の赤ちゃん、パパに“しーっ”とされた反応が「可愛いぁぁぁぁ」と200万再生 無邪気なお返事としぐさから幸せがあふれ出す
先月の総合アクセスTOP10
  1. フワちゃん、弟の結婚式で卑劣な行為に「席次見て名前覚えたからな」 めでたい場でのひんしゅく行為に「プライベート守ろうよ!」の声
  2. 親が「絶対たぬき」「賭けてもいい」と言い張る動物を、保護して育ててみた結果…… 驚愕の正体が230万表示「こんなん噴くわ!」
  3. 水道検針員から直筆の手紙、驚き確認すると…… メーターボックスで起きた珍事が300万再生「これはびっくり」「生命の逞しさ」
  4. フワちゃん、収録中に見えてはいけない“部位”が映る まさかの露出に「拡大しちゃったじゃん」「またか」の声
  5. スーパーで売れ残っていた半額のカニを水槽に入れてみたら…… 220万再生された涙の結末に「切なくなった」「凄く感動」
  6. 桐朋高等学校、78期卒業生の答辞に賛辞やまず 「只者ではない」「感動のあまり泣いて10回読み直した」
  7. 「これは悲劇」 ヤマザキ“春のパンまつり”シールを集めていたはずなのに…… 途中で気づいたまさかの現実
  8. 「ふざけんな」 宿泊施設に「キャンセル料金を払わなくする方法」が物議 宿泊施設「大目に見てきたが厳格化する」
  9. がん闘病中の見栄晴、20回以上の放射線治療を受け変化が…… 「痛がゆくなって来ました」
  10. 食べ終わったパイナップルの葉を土に植えたら…… 3年半後、目を疑う結果に「もう、ただただ感動です」「ちょっと泣きそう」