粗品、かわいい“推し”の魅力を熱弁→認知フラグが立ち心配の声相次ぐ 「お金なくなっちゃうよ」「ともだちはえらぼう!」(1/2 ページ)

はなまるおばけ「まるまるのあたらしいおともだちなの…?」

» 2023年03月23日 15時35分 公開
[三輪薫ねとらぼ]

 お笑いコンビ「霜降り明星」の粗品さんが3月22日、自身のYouTubeチャンネルを更新。サンリオの新キャラクター「はなまるおばけ」について「一生推すことを決めました」と明かしました。はなまるおばけ公式Twitter上でも“認知フラグ”が立ち、2人のやりとりの行方をファンが見守っています。

同担拒否

 はなまるおばけは、次にデビューする新キャラクターを決めるサンリオのユーザー参加型プロジェクト「NEXT KAWAII PROJECT」の最終結果で1位に輝き、デビューが決まったキャラクター。頑張った“あなた”にハナマルをくれる不思議なおばけで、日々の頑張りや努力をそっと褒めてくれるといいます。サンリオの各キャラクターのTwitterでは、シナモロールやポムポムプリンといった人気キャラクターとのコラボ画像も投稿されました。

粗品YouTube お尻の花丸がかわいいと語る粗品さん(画像はYouTubeから)

 粗品さんは、そんなはなまるおばけのことを投票企画で勝ち上がっていく過程で知ったとのこと。ぬいぐるみを手にして「かわいいやろぉ〜?」「お尻にね、めっちゃ花丸付いてんねん。めっちゃかわいない?」「もう友達やねん実質」とぞっこんな様子。視聴者に向けては「同担拒否(同じキャラクターやアイドルを応援する他のファンを避けること)です」と宣言しました。愛が重い。

 また、実写ドラマ「ぐでたま〜母をたずねてどんくらい〜」(Netflix)で「グレたま」役としてサンリオ作品に出演していることから、「(はなまるおばけと)いつか絡みあると思うねん」と期待を寄せました。

 翌23日、はなまるおばけ公式Twitterに、スマートフォンで動画アプリを見ている様子のはなまるおばけが登場。はなまるおばけは「…しなさんなの? よめないの。まるまるのあたらしいおともだちなの…?」とつぶやき、早くも“認知フラグ”が立ったことでざわつくフォロワー。粗品さんも「おともだちだよ」と早速返信し、「こんどぱちんこいこうね」と大人の遊びに誘っています。

粗品YouTube 「霜降り明星」粗品さん(画像はYouTubeから)

 2人のやりとりに、ネット上では「推しに認知されている」「読み方難しいよね〜」「サイズ感がかわいい」といった声が寄せられているほか、「おともだちになったらお金がすぐになくなっちゃうよ!」「ともだちはえらぼう!」とはなまるおばけを心配する声も上がっています。

       1|2 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10
  1. ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  2. ズカズカ家に入ってきたぼっちの子猫→妙になれなれしいので、風呂に入れてみると…… 思わず腰を抜かす事態に「たまらんw」「この子は賢い」
  3. フォークに“毛糸”を巻き付けていくと…… 冬にピッタリなアイテムが完成 「とってもかわいい!」と200万再生【海外】
  4. 鮮魚スーパーで特価品になっていたイセエビを連れ帰り、水槽に入れたら…… 想定外の結果と2日後の光景に「泣けます」「おもしろすぎ」
  5. 「申し訳なく思っております」 ミスド「個体差ディグダ」が空前の大ヒットも…… 運営が“謝罪”した理由
  6. 「タダでもいいレベル」 ハードオフで1100円で売られていた“まさかのジャンク品”→修理すると…… 執念の復活劇に「すごすぎる」
  7. 母親から届いた「もち」の仕送り方法が秀逸 まさかの梱包アイデアに「この発想は無かった」と称賛 投稿者にその後を聞いた
  8. ある日、猫一家が「あの〜」とわが家にやって来て…… 人生が大きく変わる衝撃の出会い→心あたたまる急展開に「声出た笑」「こりゃたまんない」
  9. 友人のため、職人が本気を出すと…… 廃材で作ったとは思えない“見事な完成品”に「本当に美しい」「言葉が出ません」【英】
  10. セレーナ・ゴメス、婚約発表 左手薬指に大きなダイヤの指輪 恋人との2ショットで「2人ともおめでとう!」「泣いている」
先月の総合アクセスTOP10
  1. 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの仕打ち”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」
  2. 「絶句」 ユニクロ新作バッグに“色移り”の報告続出…… 運営が謝罪、即販売停止に 「とてもショック」
  3. 「飼いきれなくなったからタダで持ってきなよ」と言われ飼育放棄された超大型犬を保護→ 1年後の今は…… 飼い主に聞いた
  4. アレン様、バラエティー番組「相席食堂」制作サイドからのメールに苦言 「偉そうな口調で外して等と連絡してきて、」「二度とオファーしてこないで下さぃませ」
  5. 「明らかに……」 大谷翔平の妻・真美子さんの“手腕”を米メディアが称賛 「大谷は野球に専念すべき」
  6. 「やはり……」 MVP受賞の大谷翔平、会見中の“仕草”に心配の声も 「真美子さんの視線」「動かしてない」
  7. ドクダミを手で抜かず、ハサミで切ると…… 目からウロコの検証結果が435万再生「凄い事が起こった」「逆効果だったとは」
  8. 「母はパリコレモデルで妹は……」 “日本一のイケメン高校生”グランプリ獲得者の「家族がすごすぎる」と驚がくの声
  9. 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
  10. 「真美子さんさすが」 大谷翔平夫妻がバスケ挑戦→元選手妻の“華麗な腕前”が話題 「尊すぎて鼻血」