朝の山手線が「田舎出身だと信じられない光景」だと話題に 短すぎる運転間隔に衝撃を受ける声上がる(1/2 ページ)

平日の朝、ダイヤが少し乱れるとこうなってしまう現実。

» 2023年05月06日 07時30分 公開
[宮原れいねとらぼ]
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

 朝の山手線を撮影した動画が「田舎出身だと信じられない光景」としてTwitterで話題になっています。カット編集を疑うレベルで次が来るまでがはやい!

 山手線の電車が発車し、その直後に次の電車のアナウンスが聞こえ、まもなく同じ1番ホームに電車が到着するまでの様子が、約54秒の動画内に収められています。確かに1分未満で次が来る映像は、田舎に住んでいると信じてもらえないかも……。

東京 山手線 1分の動画 田舎出身 信じられない光景 電車 鉄道 ダイヤ 目の前の電車が行ったと思ったら
東京 山手線 1分の動画 田舎出身 信じられない光景 電車 鉄道 ダイヤ あれ、もう次の電車が来てる……?
東京 山手線 1分の動画 田舎出身 信じられない光景 電車 鉄道 ダイヤ まさかの1分間隔(※撮影時はダイヤが乱れていたと思われます)

 リプライ欄では、田舎に住むユーザーから「これは現実ですか?(錯乱)」「途中1時間くらいカットしてません?」と衝撃を受ける声が寄せられ、また東京に来たときの感想として「こんなにたくさんの車両があるのにこんなにすぐ来る!追突せんの?って思いました笑」「焦らなくていいや、と思ったら、次の電車も次の電車も満員で焦った」といった声が上がっています。こんなに頻繁に電車が来ても朝は満員なのが恐ろしい。

 他にも「そもそもこんな長い電車はありえないのです」と車両の長さに驚く反応や、都会に住んでいる方から「これが当たり前すぎてどういうことか一瞬悩みました笑」なんて声も届いています。逆に都会生まれの人が田舎の駅で受ける衝撃も大きそう……。

 なお、山手線の運転間隔は、朝のラッシュのピーク時(平日7時〜8時)で、時刻表通りの場合は約3〜5分間隔(※原宿駅/渋谷・品川方面参照)となっており、上記の撮影時は少しダイヤが乱れていると思われます。

 投稿者の「MAEDAX」こと前田耕作(@maedax_x)さんは、漫画の背景教室「アシスタント背景美塾」を運営し、YouTubeチャンネルでは描き方動画なども公開中。書籍『MAEDAXの背景萌え!』(一迅社)も販売中です。

画像提供:MAEDAX(@maedax_x)さん

       1|2 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10
  1. 小1娘、ペンギンの卵を楽しみに育ててみたら…… 期待を裏切る生き物の爆誕に「声出して笑ってしまったw」「反応がめちゃくちゃ可愛い」
  2. 富山県警のX投稿に登場の女性白バイ隊員に過去一注目集まる「可愛い過ぎて、取締り情報が入ってこない」
  3. 2カ月赤ちゃん、おばあちゃんに少々強引な寝かしつけをされると…… コントのようなオチに「爆笑!」「可愛すぎて無事昇天」
  4. 異世界転生したローソン出現 ラスボスに挑む前のショップみたいで「合成かと思った」「日本にあるんだ」
  5. 【今日の計算】「8+9÷3−5」を計算せよ
  6. 21歳の無名アイドル、ビジュアル拡散で「あの頃の橋本環奈すぎる」とSNS騒然 「実物の方が可愛い」「見つかっちゃったなー」の声も
  7. 1歳赤ちゃん、寝る時間に現れないと思ったら…… 思わぬお仲間連れとご紹介が「めっちゃくちゃ可愛い」と220万再生
  8. 業務スーパーで買ったアサリに豆乳を与えて育てたら…… 数日後の摩訶不思議な変化に「面白い」「ちゃんと豆乳を食べてた?」
  9. 祖母から継いだ築80年の古家で「謎の箱」を発見→開けてみると…… 驚きの中身に「うわー!スゴッ」「かなり高価だと思いますよ!」
  10. 「ゆるキャン△」のイメージビジュアルそのまま? 工事の看板イラストが登場キャラにしか見えない 工事担当者「狙いました」
先月の総合アクセスTOP10
  1. フワちゃん、弟の結婚式で卑劣な行為に「席次見て名前覚えたからな」 めでたい場でのひんしゅく行為に「プライベート守ろうよ!」の声
  2. 親が「絶対たぬき」「賭けてもいい」と言い張る動物を、保護して育ててみた結果…… 驚愕の正体が230万表示「こんなん噴くわ!」
  3. 水道検針員から直筆の手紙、驚き確認すると…… メーターボックスで起きた珍事が300万再生「これはびっくり」「生命の逞しさ」
  4. フワちゃん、収録中に見えてはいけない“部位”が映る まさかの露出に「拡大しちゃったじゃん」「またか」の声
  5. スーパーで売れ残っていた半額のカニを水槽に入れてみたら…… 220万再生された涙の結末に「切なくなった」「凄く感動」
  6. 桐朋高等学校、78期卒業生の答辞に賛辞やまず 「只者ではない」「感動のあまり泣いて10回読み直した」
  7. 「これは悲劇」 ヤマザキ“春のパンまつり”シールを集めていたはずなのに…… 途中で気づいたまさかの現実
  8. 「ふざけんな」 宿泊施設に「キャンセル料金を払わなくする方法」が物議 宿泊施設「大目に見てきたが厳格化する」
  9. がん闘病中の見栄晴、20回以上の放射線治療を受け変化が…… 「痛がゆくなって来ました」
  10. 食べ終わったパイナップルの葉を土に植えたら…… 3年半後、目を疑う結果に「もう、ただただ感動です」「ちょっと泣きそう」