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» 2023年07月30日 11時00分 公開
「文豪クリームソーダ」にトキメキが止まらない 『銀河鉄道の夜』『檸檬』など文学作品の世界を表現(1/2 ページ)
テーマになった小説を読みながら飲みたい。
[杉本みかる,ねとらぼ]
丸善ジュンク堂書店が、旅先の食材でクリームソーダを作る出張型喫茶店「旅する喫茶」とコラボした、「文豪クリームソーダ」フェアを開催します。文豪たちの著作をテーマにしたクリームソーダがすてき!
丸善ジュンク堂書店の店員が選んだ名作小説の世界観を、「旅する喫茶」代表のtsunekawaさんがオリジナルクリームソーダで表現。テーマとなる小説は梶井基次郎の『檸檬』、室生犀星の『蜜のあわれ』、太宰治の『女生徒』、坂口安吾の『桜の森の満開の下』、宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』の5作です。
例えば『銀河鉄道の夜』をテーマにしたクリームソーダは、群青色のソーダが夜空のよう。アイスにアラザンを振りかけ、星空を表現しています。『桜の森の満開の下』をテーマにしたクリームソーダは桜の塩漬けを使い、グラスの中で桜が舞っているように見せています。
これらのクリームソーダは、丸善の丸の内本店、ラゾーナ川崎店、京都本店のカフェにて注文できます。フェアの開催期間は8月3日から9月24日まで。8月27日までは『檸檬』『蜜のあわれ』『女生徒』、28日からは『女生徒』『桜の森の満開の下』『銀河鉄道の夜』が提供されます。価格は各1200円。
また、先着特典として「ブックカバーになる敷紙」と「栞になるパフェスプーン入れ」がプレゼントされるほか、「文豪クリームソーダ」のアクリルスタンドも販売されます。
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明治〜昭和にかけて文豪が生み出した4作品がモチーフのお茶です。茜空を閉じ込めたクリームソーダが美しいと話題 「飲みたいがすぎるぞ」「飲むのが勿体なくなるほど綺麗」
夕暮れ時のような美しさ。「目にするだけで美味しそう」「メニューにあったら全部頼んじゃいそうです!」 喫茶店メニューのレトロかわいいロゴが話題に
「プリンのやつがかわいい」「サンドイッチ 推し」など好きなロゴについて語る人も。
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