アマゾン滞在のコムアイ、第1子出産を“胎盤食”中の母子ショットで報告 「生も焼きも美味しかった!」(1/2 ページ)
インパクトがすごい。
アーティストのコムアイさんが8月2日にInstagramを更新。自身の胎盤を食べる写真とともに、ペルーのアマゾン熱帯雨林にある村での出産を報告しています。
コムアイさんのパートナーで文化人類学者・映像作家の太田光海さんは7月30日にInstagramを更新。22日夜に2人にとって第1子となる子どもが誕生したことを先んじて報告していました(関連記事)。
コムアイさんも太田さんに続く形で、「予定日ぴったりに赤子の頭がお腹からずるっと出てきて、ふぇー! ふぁー! と鳴いている声を聴くことができました」「お産の疲れで呆然としながら、本当に人間の赤子がでてきたことがすごすぎて、ただ泣きながら頭を触っていました」と出産当時の様子を回想。
ボートの上で何時間も陣痛に耐えたり、出産に何日もかかったりしたことにも触れつつ、「心から尊敬し信頼するワンピス族の産婆さんのアニータはもうずっと生活のお世話になっていて母のような祖母のような存在」「アニータと光海くんがお産の最後まで、絶対産めるから! 一歩ずつ進んでるよ! 近いよ! という態度でい続けてくれたことで、信じ続けることができました」と身近な人のサポートで無事出産を終えることができたと感謝。
すやすやと眠る息子のそばで、丸焼けとなった何かを串からかじっている写真を掲載するとともに、「胎盤を薪火で焼いてもらったのを食べているところ。生も焼きもめちゃくちゃ美味しかった!」と最後につづっていました。
コムアイさんは3月に第1子妊娠を発表。太田さんとは籍は入れないつもりとして、「お互いの信頼のみに頼って関係を構築したい」「名前を変えることに抵抗を感じている」という理由を挙げた他、南米アマゾンで出産する考えを明かしていました(関連記事)。
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