「休みがほぼない」 元AKB佐藤すみれ、在籍時の“過酷”な日常を明かす「舞台袖でバタバタ人が寝てた」(1/2 ページ)
とにかく睡眠不足に悩んでいた佐藤さん。
元AKB48メンバーで、現在はクリエーターとして活動する佐藤すみれさんが8月18日にYouTubeチャンネルを更新。グループ在籍時の過酷な日常について語っています。
佐藤さんは2008年に7期生としてAKB48に加入し、2014年にSKE48に移籍。グループでの活動期間中は“すーめろでぃ”の愛称で親しまれ、2018年に芸能活動を終了しました。2021年にK-1ファイター愛鷹亮さんと結婚すると、同年6月に第1子女児を出産し、2023年4月に第2子の妊娠を発表しています。
今回の動画で佐藤さんが打ち明けたのは、AKB48在籍時の過酷エピソード。加入当時はグループが世間で認知され始めたころで、佐藤さんは「あの当時AKBって本当に知らない人がいないというか、2、3人に1人は必ず周りにAKBのファンがいるみたいな状況だったので、本当に今思うとありがたい環境だったというか、すごいことだったんだな」と振り返りました。
当時は選抜や神7(AKB48総選挙の上位7人)などメンバーの序列に関わらず、スタッフを含むグループ全体が「休みがほぼない状況」だったと話す佐藤さん。「自分の感覚的には3時間寝れれば夜寝れたな、次の日仕事いけるなっていう感覚でした」と体を十分に休める暇もなかったといい、埼玉の実家から東京に通っていた10代のころは、終電がなく帰宅時間が深夜2〜3時になることもあったそうです。
海外での仕事も多く、帰国した翌朝に再び他国に向けて出発するといった過密スケジュールもこなしていたとのこと。睡眠時間を確保するため、洗濯や荷物のパッキングを母親にお願いすることもあったそうで、佐藤さんは「1人じゃできなかった。そういう家族の協力とか、周りの人がいないと乗り越えられなかったっていうのはすごく思います」と感謝の念を込めていました。
現場のスケジュールに空き時間を見つけては、1〜2時間の睡眠を挟んでいたという佐藤さん。「ブランケットを持ち歩いている人とかも多かったですね。移動で寝れるようにしたりとか、とにかくどこでも寝れるようにしないと体調も持たないし、とにかく寝不足で体に良くないので、ちょっとでも寝れる環境を作るのを当たり前にみんなやってたと思います」と、当時のグループ全体の様子を伝えています。
睡眠不足を巡る当時のエピソードとして、「(出番前の舞台袖で)床に座り込んで寝ちゃうんですよ。大音量の中でそのへんで。バッタバッタ寝てる人がいて、曲のイントロが流れて、ハッとして『行かなきゃ』みたいなのがしょっちゅうありました。自分が起こされたこともあるし、周りの子を起こしたこともあるし、協力しあってたというか、ギリギリのところでみんな頑張ってたみたいな印象です」とも明かしていました。
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