“アンガーマネジメントの限界”を悟った研修医の話がど迫力 叱られて6秒待った同期の言葉がアンガーしかない(1/2 ページ)
仕事だからといって、耐えられないことはある……!
» 2023年10月21日 19時10分 公開
[鈴木伊玖馬,ねとらぼ]
お仕事には「楽しい……!」と思っていなければ、やっていけない場面もよくあるもの。そんな世の中の“あるある”をご紹介する企画「お仕事楽しい」。今回はせいけ医(@seikeigekadr)さんの同期が見せた、怒りのコントロールです。
怒りを6秒待って抑えるアンガーマネジメントの限界……
研修医の時、イジワルな上級医に電話でコテンパンにやられた同期が怒り狂ってて「アンガーマネジメントだよ6秒待って…」と諭したら6秒後に静かな表情で「殺す…」と呟いたのを見てアンガーマネジメントの限界を悟った。
(せいけ医さんのツイートより)
かつて研修医だったとき、同期の人が上級医に電話でいろいろ厳しく言われていたというせいけ医さん。指導の部分もあるのでしょうが、同期は怒り狂っていたそうです。
とはいえ、そこはお医者さん。せいけ医さんは冷静に「アンガーマネジメントだよ6秒待って……」と諭します。すると同期は、6秒後すっかり静かな表情を取り戻した後、「殺す……」と呟きました。怒りが明確になってもうた……。
ツイートを見た人からは「殺意の意思表明は6秒後に」「増幅させた怒りを解き放て」といったコメントが出た他、「実践したことがありますが、6秒経っても変わらず怒りはピークでした」など、他にもアンガーマネジメントの限界を体感した人も反応していました。仕事だからといって、耐えられないことは、ある……!
人気の【お仕事楽しい】
advertisement
関連記事
- 佐川の配達員が手ぶらで来た理由とは? 心温まる“神対応”に「有能すぎる」「あなたがサンタだったか」
この優しさ……本物のサンタクロースか!? - 5歳の娘を職場に連れて行ったら…… “子どもなりに空気を読んだ言動”が「かわいい」「声が出るぐらい笑った」と絶賛される
いずれにせよ、この女の子は大物になりそうだな……! - 長い行列でむずがる息子に言い聞かせたつもりが…… 周りの大人たちの対応に共感の声
そう言われたらお手本を見せないと。 - 上司「在宅勤務中にサボっているのでは?」 → 社員のログをあさったら“未申告残業”ばかり出てきた話が示唆に富む
リモートワークが一般的になったからこそ、広く問題とされているようです。 - 若手社員「忙しいと思うから会議の時間、長くしておきました」 職場によっては分かる“この気遣いのありがたさ”
忙しいときほど助かる。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
昨日の総合アクセスTOP10
-
天皇皇后両陛下の那須静養、愛子さまが天皇陛下のため蚊を手で払う場面も…… “仲むつまじいショット”が約240万再生
-
「脳がおかしくなった」 新宿駅を出る→“まさかの光景”に思わず三度見 「意味わからん」「田舎者にはマジでダンジョン」
-
「変わりすぎやん!」 たった5年間で…… 梅田の町並みの“激変”に衝撃の声 「ここがこう!?」「再開発ってすごい」
-
これは憧れる…… “1人暮らし歴5年”のこだわりがつまった“1K7畳”に反響 「なんておしゃれ」の声
-
「浮ついた気持ちあった」 “30万人が視聴”有名ストリーマー、セクシー女優との“不倫疑惑”を弁明
-
夫の弁当を8年間作る妻、寝起き5分で作り始める弁当をのぞくと…… “お互いストレスが少ない”秘密に「お店で売ってたら絶対買う」
-
そうはならんやろ “バラの絵”を芸術的に描いたら……“まさかの結果”が200万再生 「予想を超えてきた」【海外】
-
雑草だらけの庭が“たった1台の草刈り機”で…… “見事な変化”に7000万再生 「よくやった」「まさにプロ」
-
“緑の枝付きどんぐり”をうっかり持ち帰ると、ある日…… とんでもない目にあう前に注意「危ないところだった」
-
「SPY×FAMILY」“アーニャ語”っぽい駅名が発見される→「ワロタ」 「シュール」と“8.1万いいね”
先週の総合アクセスTOP10
- “緑の枝付きどんぐり”をうっかり持ち帰ると、ある日…… とんでもない目にあう前に注意「危ないところだった」
- 食べた桃の種を土に植え、4年育てたら…… 想像を超える成長→果実を大収穫する様子に「感動しました」「素晴らしい記録」
- 「天才!」 人気料理研究家による“目玉焼きの作り方”が目からウロコ 今すぐ試したいライフハックに「初めて知りました!」
- 義母「お米を送りました」→思わず二度見な“手紙”に11万いいね 「憧れる」「こういう大人になりたい」と感嘆の声
- 「しまむら」に行った58歳父→買ってきたTシャツが“まさかのデザイン”で3万いいね! 「同じ年だから気持ちわかる」「欲しい!」
- 猛毒ガエルをしゃぶった30分後、口がとんでもないことに…… 直視できない異常症状に「死なないで」「この人が苦しむってよっぽど」
- 33歳の「西郷どん」二神光さん、バイク転倒事故での急逝に衝撃 1年前の共演者は“願い”明かし「叶わないなんて」
- 「コレ入れると草が生えない」 外構工事のプロがやっている“究極の雑草対策”に注目
- 「へー知らんかった」 わずか7年で“消えた駅” 東京メトロが明かす“知れば納得の歴史” 「だからあんなに……」
- 秋葉原のトレカ店が“買い占め被害” 近隣店とその常連客が共謀し“全口購入の人員確保” 「大変遺憾で残念な限り」
先月の総合アクセスTOP10
- 釣れたキジハタを1年飼ったら……飼い主も驚きの姿に「もはや魚じゃない」「もう家族やね」 半年後の現在について飼い主に聞いた
- 「もうこんな状態」 パリ五輪スケボーのメダリストが「現在のメダル」公開→たった1週間での“劣化”に衝撃
- 「コミケで出会った“金髪で毛先が水色”の子は誰?」→ネット民の集合知でスピード解決! 「優しい世界w」「オタクネットワークつよい」
- 庭で見つけた“変なイモムシ”を8カ月育てたら…… とんでもない生物の誕生に「神秘的」「思った以上に可愛い」
- 「米国人には想定できない」 テスラが認識できない日本の“あるもの”が盲点だった 「そのうちアップデートでしれっと認識しそう」
- ヒマワリの絵に隠れている「ねこ」はどこだ? 見つかると気持ちいい“隠し絵クイズ”に挑戦しよう
- 「昔はたくさんの女性の誘いを断った」と話す父、半信半疑の娘だったが…… 当時の姿に驚きの770万いいね「タイムマシンで彼に会いに行く」【海外】
- 鯉の池で大量発生した水草を除去していたら…… 出くわした“神々しい生物”の姿に「関東圏では高額」「なんて大変な…」
- 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
- 「なんでこんなに似てるの」 2つのJR駅を比較→“想像以上の激似”に「駅名だけ入れ替えても気づかなそう」