泣く子がもっと泣くやつだ! 超リアルにリメイクしたダース・ベイダーのお面がすごい 特殊メイクのような仕上がり(1/2 ページ)
泣く子がもっと泣くやつだ。
のっぺりとして安っぽいダース・ベイダーのお面を、超リアルにリメイクした作品が、YouTubeで約43万回も再生されるほど人気です。
動画を投稿したのは、彫刻やプロップを手掛けるクリエイター・Steven Richterさん。動画では5つのお面をリアルに作り直していく様子を紹介しています。
映画「スターウォーズ」シリーズに登場するダース・ベイダーのお面は、なぜか目元が真っ白に塗られている雑な仕上がり。一般兵であるストームトルーパーよりも弱そうに見えます。
まずはスプレーを使って全体を再塗装。余計な白い部分を黒く塗り直していき、細かいところは筆を使ってしっかりとベースを作っていきます。
「エルム街の悪夢」フレディ・クルーガーのマスクをベースに、ダース・ベイダーのマスクの下に隠されている素顔を再現。割れ目を入れたお面と組み合わせます。
こうして完成したダース・ベイダーのリメイク版お面は、ドラマ「オビ=ワン・ケノービ」に登場したダースベイダーのような仕上がりに。ちょっぴりホラーな雰囲気がいい味を出していますね。
このお面をつけてハロウィンに参加したら人気者になること間違いなしです。
Steven Richterさんはこのほかにも「PLANET OF THE APES/猿の惑星」セード将軍、「BATMAN」トゥーフェイス、「アベンジャーズ」ハルク、「ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー」ロケット・ラクーンのお面をリメイク。どれもすばらしい仕上がりで、プロの仕事にうっとりしちゃいます。
画像引用:Steven RichterさんのYouTubeチャンネルより
(物書きモトタキ)
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