人に異常なまで敵意を持つ元保護猫 明かされた真実に「何でこんなに面白いんだww」「笑い過ぎでお腹が壊れちゃいそう」(1/2 ページ)
すさまじい情報量と疾走感。
YouTubeチャンネル「てん動画」で、人間に異常なまで敵意を持つ猫の真実が明かされました。動画は24万回以上再生されています(記事執筆時点)。
投稿主であるパパさんのお家にはツンデレのツン要素が強めな2匹の猫ちゃん、「てん」ちゃんと「ふく」くんが暮らしています。2匹ともパパさんに対する当たりがやや強いワイルドな一面があり、パパさんに飛び掛かったり甘がみをしたりする姿が多々目撃されています(関連記事)。
ふくくんはまだ1歳半にも満たない元保護猫ですが、すでに彼には「譲ることができない仕事の流儀」があるそうです。今回特別に独占密着取材が許されたというパパさんは、まず過去のふくくんの姿を振り返ることに。
画面に、あどけない表情でパパさんの腕を吸い、満足そうな様子で眠ってしまったふくくんの姿が映し出されます。当時推定生後4カ月だったふくくんは、どうやらまだ自分の中に秘められた“強大な力”に気付いていなかった様子。しかし幼いながらも、当時のふくくんはすでにパパさんの指に爪や歯を立てており、“最強猫”の片りんが見えます。
次に映し出されたのは、先住猫であるてんちゃんとのファーストコンタクト時の様子。当時7歳だったてんちゃんは力量と経験の差を見せつけ、簡単にはふくくんの存在を認めない姿勢を見せます。てんちゃんの圧倒的な力の前にふくくんはおなかを出すという降参のポーズを見せ、猫生初の敗北を味わってしまったのでした。
てんちゃんに敵わないことが悔しかったのか、ファーストコンタクト以降のふくくんは日々パパさんを相手に特訓を重ねていきます。そしていつしか、てんちゃんと互角に渡り合うように。パパさんの腕や足など、ありとあらゆるものにかみつき、全身全霊の力を込めて飛びつき、全力の蹴りを見せるようになり……やがて「猫界で最も強い雄猫」(ただし去勢済み)の座を手に入れたのでした。
なおこちらの動画は、NHKの番組「プロフェッショナル 仕事の流儀」のパロディー。仕事の流儀に対してこだわりを持つプロフェッショナルなふくくんには「こんなにかみついて飛びつく猫ちゃんを見たことありません。ミサイルの時全身で飛んでくるの本当に好き。飼い主さんが受け止めてくれるってわかってるんだ」「プロ意識の塊。ふくくんにはぜひ使命を全うして欲しい」といった、称賛の声が寄せられています。
パパさんはYouTubeチャンネル「てん動画」とX(Twitter)(@yukichi_ch)に、ふくくん&てんちゃん、そして実家猫の「ごん」くんの様子を投稿中。ツンが強めのツンデレ猫ちゃんが好きな人は、遊びに行ってみると幸せな気持ちになれそうです。
画像提供:YouTubeチャンネル「てん動画」
(三日月 影狼)
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