佐藤健、“推し俳優”を鬼語り いちファンの顔になってしまう「大ファンです」「心から尊敬」(1/2 ページ)

一方で好きなミュージシャンについては「ひみつ」。

» 2023年12月06日 21時31分 公開
[五月アメボシねとらぼ]

 俳優の佐藤健さんが12月5日に自身のYouTubeチャンネルを更新し、私的な“2023年最優秀賞”を発表。“推し俳優”について鬼語りしています。大好きかよ。

トム・クルーズを語る佐藤健 直球ぅ!(画像はYouTubeから)

「ぜひ見てください」と自身のファンにも激推し

 映画・ドラマ部門に話が及ぶと、2022年の映画「トップガン マーヴェリック」から話を切り出した佐藤さんは。「史上初の2時間ずっと面白い!」と大絶賛したうえで、2023年の映画・ドラマ部門の最優秀賞として、同じくトム・クルーズ主演の「ミッション・インポッシブルの最新作(『ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONE』)はちょっとヤバかったですね」と作品名を挙げました。

 さらに、「トム様の大ファンです」と推しへの直球な愛を吐露。「昔から好きだったけど、(2022年の)トップガンあたりから本当に心から尊敬している。今回のミッション・インポッシブルも最高でした。面白いところも面白さがヤバい。ぜひ見てください」と自身のファンにも激推しします。

トム・クルーズを語る佐藤健 ファンの顔になる佐藤さん(画像はYouTubeから)

 いちファンの顔になってトム様愛を語る佐藤さんに、コメント欄には「推し(健さん)が推し(トム様)の話してるの最高!」「ミッションインポッシブル見てみます!」などの声が寄せられました。

 一方、音楽部門に関しては、Vaundyさん、Adoさん、米津玄師さんなど流行曲は一通り聞いているとしながら、スタッフからライブに行くほどハマった音楽があるか聞かれると、「あるけど言いたくないなぁ。バラしたくないなあ」と言葉をにごします。「まだ知る人ぞ知るアーティストの方いるじゃないですか。そういう人とはいつか一緒に仕事したいなみたいな」とのことで、今のところは“ひみつ”だそうです。気になる。

トム・クルーズを語る佐藤健 もごもごしちゃう佐藤さん(画像はYouTubeから)

 なお、漫画部門で好きな作品として挙がった『正反対な君と僕』(集英社)の作者、阿賀沢紅茶さんはX(Twitter)で反応。「生きていて〜良かった〜〜 生きていて〜良かった〜〜 泣」とすっかり感極まった様子です。

佐藤健の2023年最優秀賞を決めました
       1|2 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

昨日の総合アクセスTOP10
先週の総合アクセスTOP10
先月の総合アクセスTOP10
  1. ドブで捕獲したザリガニを“清らかな天然水”で2週間育てたら…… 「こりゃすごい」興味深い結末が195万再生「初めて見た」
  2. 「配慮が足りない」 映画の入場特典で「おみくじ」配布→“大凶”も…… 指摘受け配給元謝罪「深くお詫び」
  3. 母「昔は何十人もの男性の誘いを断った」→娘は疑っていたが…… 当時の“モテ必至の姿”が1170万再生「なんてこった!」【海外】
  4. 風呂に入ろうとしたら…… 子どもから“超高難易度ミッション”が課されていた父に笑いと同情 「父さんはどのようにしてこのお風呂に入るのか」
  5. 母親から届いた「もち」の仕送り方法が秀逸 まさかの梱包アイデアに「この発想は無かった」と称賛 投稿者にその後を聞いた
  6. 市役所で手続き中、急に笑い出した職員→何かと思って横を見たら…… 衝撃の光景が340万表示 飼い主にその後を聞いた
  7. 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
  8. DIYで室温が約10℃変わった「トイレの寒さ対策」が310万再生 コスパ最強のアイデアへ「天才!」「これすごくいい」
  9. 「こんなおばあちゃん憧れ」 80代女性が1週間分の晩ご飯を作り置き “まねしたくなるレシピ”に感嘆「同じものを繰り返していたので助かる」
  10. 岡田紗佳、生配信での発言を謝罪 「とても不快」「暴言だと思う」「残念すぎ」と物議