この殺し屋カップル、初々しいにもほどがある 最強の2人に胸がキュンキュンするラブコメマンガ『ズキュンバキュン』に約6.2万いいね集まる(1/2 ページ)

キュンキュンしたり、ズキュンバキュンしたり。

» 2023年12月15日 11時30分 公開
[ねとらぼ]

 「私たちのラブラブタイムを邪魔する奴は」「全員ぶっ殺す!!!!」――― 物騒なのにピュアなラブコメマンガ『ズキュンバキュン』がX(旧Twitter)で話題になり、約6.2万いいねを獲得しています。

作品紹介

 『ズキュンバキュン』は、「GANMA!」で連載されている楪廷戸さん(@kusa9619)による作品。

 物語の始まりは、「ライラ お前のことが好きだ」というダンの愛の告白。2人は男女の凄腕殺し屋コンビで、告白を受けたライラも「……ではこれからよろしく」とその場ではクールに装います。

 しかし、お家に帰ると「私が彼女! ええええぇえぇ えっえっすごーい いつかは結婚!? お嫁さん???」とベッドで足をバタバタ。早くも結婚式のことまで考えはじめてしまいます。なんだこのかわいい殺し屋は……!

 しかしダンは、自分から告白したわりに恋人らしいことをしたがらず、彼から届くメッセージは相変わらず仕事の話ばかり……。気持ちのすれ違いから、任務中にケンカしはじめてしまい互いに銃を撃ち合いますが、凄腕なのでケンカの流れ弾(?)で敵を制圧。

 仲直り後、ダンは幼少期から軍事施設で教育を受けてきたせいで恋愛経験が乏しく、どうしたらいいのか分からなかったことをライラに伝え、「『でーと』というやつも教えてほしい」とお願いするのでした。なんだこのかわいい殺し屋は……!(2回目)

 胸がキュンキュンしたり、タイトル通り、銃をズキュンバキュンしたりする展開に「話もブラックさとコメディー感が同居してて最高」「タイトルからしてすばらしい」と反響が寄せられる本作について作者・楪廷戸さんにお話を伺いました。

作者インタビュー

――― 殺し屋なのにピュアな2人が主人公の『ズキュン×バキュン』。制作のきっかけなどはございますか?

 殺し屋が登場するアクションを描きたかったのですが、ラブコメも描いてみたくて、合わせてみました。「血が出るラブコメって見たことないなぁ――」と思って作ってみました。

――― 本作の制作でこだわっているところは?

 バトルの描写と、恋愛のあるあるな状況(?)です。

――― 「ライラ」「ダン」両キャラクターの気に入っているところ、思い入れなどあったら伺えますか?

 ライラの魅力は、口下手で乱暴で怖いけれども、知れば知るほどかわいい女の子なところが見えるところです! ダンの魅力は、デカイ男でずぶといけど自分なりに一生懸命頑張ってるところです!

――― うれしかった読者からの反応・感想は?

 「タイトルいい!」「びびっときた!」「しゅき」などのコメントです!

――― 読者へのメッセージをお願いします

 読んでくださってありがとうございます!! これからも頑張ってかわいいライラとダンをたくさん描きます!! ズキュン!!

制作協力:楪廷戸さん(@kusa9619

       1|2 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。

昨日の総合アクセスTOP10
  1. /nl/articles/2412/18/news202.jpg 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの行動”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」【大谷翔平激動の2024年 「家族愛」にも集まった注目】
  2. /nl/articles/2412/20/news023.jpg 60代女性「15年通った美容師に文句を言われ……」 悩める依頼者をプロが大変身させた結末に驚きと称賛「めっちゃ若返って見える!」
  3. /nl/articles/2403/21/news088.jpg 「庶民的すぎる」「明日買おう」 大谷翔平の妻・真美子さんが客席で食べていた? 「のど飴」が話題に
  4. /nl/articles/2412/21/news038.jpg 皇后さま、「菊のティアラ」に注目集まる 天皇陛下のネクタイと合わせたコーデも……【宮内庁インスタ振り返り】
  5. /nl/articles/2412/21/news056.jpg 真っ黒な“極太毛糸”をダイナミックに編み続けたら…… 予想外の完成品に驚きの声【スコットランド】
  6. /nl/articles/2412/21/news088.jpg 71歳母「若いころは沢山の男性の誘いを断った」 信じられない娘だったけど…… 当時の姿に仰天「マジで美しい」【フィリピン】
  7. /nl/articles/2412/20/news096.jpg 新1000円札を300枚両替→よく見たら…… 激レアな“不良品”に驚がく 「初めて見た」「こんなのあるんだ」
  8. /nl/articles/2412/18/news015.jpg 家の壁に“ポケモン”を描きはじめて、半年後…… ついに完成した“愛あふれる作品”に「最高」と反響
  9. /nl/articles/2412/15/news031.jpg ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  10. /nl/articles/2412/17/news195.jpg 「ほぼ全員、父親が大物芸能人」 奇跡的な“若手俳優の集合写真”が「すごいメンツ」と再び話題 「今や全員主役級」
先週の総合アクセスTOP10
  1. ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  2. ズカズカ家に入ってきたぼっちの子猫→妙になれなれしいので、風呂に入れてみると…… 思わず腰を抜かす事態に「たまらんw」「この子は賢い」
  3. フォークに“毛糸”を巻き付けていくと…… 冬にピッタリなアイテムが完成 「とってもかわいい!」と200万再生【海外】
  4. 鮮魚スーパーで特価品になっていたイセエビを連れ帰り、水槽に入れたら…… 想定外の結果と2日後の光景に「泣けます」「おもしろすぎ」
  5. 「申し訳なく思っております」 ミスド「個体差ディグダ」が空前の大ヒットも…… 運営が“謝罪”した理由
  6. 「タダでもいいレベル」 ハードオフで1100円で売られていた“まさかのジャンク品”→修理すると…… 執念の復活劇に「すごすぎる」
  7. 母親から届いた「もち」の仕送り方法が秀逸 まさかの梱包アイデアに「この発想は無かった」と称賛 投稿者にその後を聞いた
  8. ある日、猫一家が「あの〜」とわが家にやって来て…… 人生が大きく変わる衝撃の出会い→心あたたまる急展開に「声出た笑」「こりゃたまんない」
  9. 友人のため、職人が本気を出すと…… 廃材で作ったとは思えない“見事な完成品”に「本当に美しい」「言葉が出ません」【英】
  10. セレーナ・ゴメス、婚約発表 左手薬指に大きなダイヤの指輪 恋人との2ショットで「2人ともおめでとう!」「泣いている」
先月の総合アクセスTOP10
  1. 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの仕打ち”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」
  2. 「絶句」 ユニクロ新作バッグに“色移り”の報告続出…… 運営が謝罪、即販売停止に 「とてもショック」
  3. 「飼いきれなくなったからタダで持ってきなよ」と言われ飼育放棄された超大型犬を保護→ 1年後の今は…… 飼い主に聞いた
  4. アレン様、バラエティー番組「相席食堂」制作サイドからのメールに苦言 「偉そうな口調で外して等と連絡してきて、」「二度とオファーしてこないで下さぃませ」
  5. 「明らかに……」 大谷翔平の妻・真美子さんの“手腕”を米メディアが称賛 「大谷は野球に専念すべき」
  6. 「やはり……」 MVP受賞の大谷翔平、会見中の“仕草”に心配の声も 「真美子さんの視線」「動かしてない」
  7. ドクダミを手で抜かず、ハサミで切ると…… 目からウロコの検証結果が435万再生「凄い事が起こった」「逆効果だったとは」
  8. 「母はパリコレモデルで妹は……」 “日本一のイケメン高校生”グランプリ獲得者の「家族がすごすぎる」と驚がくの声
  9. 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
  10. 「真美子さんさすが」 大谷翔平夫妻がバスケ挑戦→元選手妻の“華麗な腕前”が話題 「尊すぎて鼻血」