駅の自動改札機の上で猫ちゃんがスヤスヤ…… 当たり前のように笑顔で受け入れる人々があたたかい【トルコ】(1/2 ページ)
改札温かいもんね。
ここはトルコの最大都市、イスタンブールのある駅。自動改札機の上で猫ちゃんがスヤスヤ……。沢山の人が通りますが、ニコニコしながら猫ちゃんを受け入れる様子がX(Twitter)に投稿されました。記事執筆時点でこの投稿は139万件以上表示され、1万5000件以上のいいねを集めています。
自動改札機の上で猫ちゃんがスヤスヤ。1台使えなくなっていますが……
投稿者はイスタンブール在住の「アジアねこ散歩」(@nekosanpoch)さん。人間と動物が共存するシステムが構築されているトルコで、出会った猫たちの姿を投稿しています。以前には「GoPro」が好きすぎて顔をこすりつけるため撮影できない猫ちゃんの姿も話題になりました(関連記事)。今回は、ある駅の改札での出来事を捉えています。
1台の自動改札機の上で猫ちゃんがくつろいでいます。丁度、ICカードをタッチする読み取り部の上にいるためその改札機を使うことができなくなっていますが……。皆さんニコニコして猫ちゃんを尊重し、別の改札を通っていきます。ほほ笑みかけたり、軽くなでてあげたり。誰もが猫ちゃんの存在を当たり前に受け入れています。
猫ちゃんを尊重する人々がすてき
そんな姿にアジアねこ散歩さんは、「この余裕と笑顔がイスタンブールの1番好きなところです」とつづっています。
この動画には「ほっこり」「猫のお腹にタッチして『ニャー』って鳴かれたい」「猫がこんな場所で寝れるのも、イスタンブールの人達を信頼してるからこそだ」「こういう余裕って大事だよねえ」「優しい世界」といった声が寄せられました。
トルコで暮らす猫たち
忙しい毎日でも柔軟に受け止められる、こんなゆとりのある心を持ちたいものですね。アジアねこ散歩さんはこの他にもイスタンブールで暮らす猫たちの姿をX(Twitter)アカウント(@nekosanpoch)やTikTokアカウント(nekosanpoch)で公開中です。また、YouTubeチャンネル「アジアねこ散歩ch」では猫を中心にトルコの街を紹介しています。
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