「“好き”を分かち合える関係」「自分の世界を大切にしたい」 盆栽を通じて絆が深まる高校生の恋愛マンガに約7.3万いいね集まる(1/2 ページ)
自分が好きなものを大切にする2人の姿がステキ。
「“好き”を分かち合えるって素晴らしい」「自分の世界を大切にしたいと改めて感じた」と反響―― マンガ『盆栽の世話をする男子高校生と女子高校生』に、X(旧Twitter)で約7.3万いいねが集まっています。
作品紹介
「高校生なのにじじくせえ」「死んだじいさんから貰ったらしいけど」「そんな狭い世界で生きててどうすんの?」。同級生からそんな言葉を投げかけられても「好きだからやってんだ」と意に介さない盆栽好きな男子高校生・須田。
自分の“好き”からブレない態度に心を惹かれたリサが、須田にプリントを渡すついでに彼の家に行くと、庭には見事な盆栽の数々。それを見て「かわいい……」とつぶやくリサの姿を見て、須田は「大事にしてくれそうだし」と盆栽の鉢をひとつあげることに。
須田からプレゼントされた鎌柄苔桃(かまつかこけもも)を通じて、2人の関係は深まっていくラブストーリーに、ネット上では「ステキで切なくてかわいくて植物の描写が美しくて……」「清らかで愛おしいストーリー」などの反響が寄せられています。
本作について、作者・モリエサトシさん(@morinotes)にお話を伺いました。
作者インタビュー
――― 盆栽をテーマに描くことになったきっかけは?
もともと和風なものが好きで、ミニ盆栽がかわいいと思ったからです。
――― 本作で特に力を入れたところ、こだわったポイントは?
盆栽の作画です。ところどころつけペンではなく筆を使っています。
――― うれしかった読者からの反応・感想は?
たくさんの人に読んでもらえたことが何よりもうれしいです!
――― 本作の他には、どんな活動をしていますか?
現在、講談社さんで『キリングライン』というわりと治安の悪い漫画の連載をしています。
制作協力:モリエサトシさん(@morinotes)
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本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。
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