ホロライブ・鷹嶺ルイがクリスマスに「ときメモ」藤崎詩織攻略に挑戦 → “定番のオチ”で伝説の樹に絶叫が響き渡る（1/3 ページ）

やっぱり一筋縄じゃいかない。

[コンタケ，ねとらぼ]

　ホロライブ所属の人気VTuberである鷹嶺ルイさんが、プレイステーション版「ときめきメモリアル」の藤崎詩織攻略に挑戦し“定番のオチ”を迎え配信が和やかな空気に包まれました。あるある……ほんとあるある。

高嶺ルイさん（画像はホロライブ公式サイトから）

伝説の樹の下と告白と絶叫

　ときメモは高校入学から卒業までの3年間を過ごし、登場するヒロインの誰かと結ばれて卒業することを目的としたコナミの恋愛シミュレーションゲーム。ルイさんが攻略を目指す藤崎詩織は複数いるヒロインの中でも飛び抜けて告白される条件が難しく設定されており、「ラスボス」とも呼ばれる最高難易度のキャラです。

藤崎詩織攻略に挑戦します（以下、画像は高嶺ルイ公式チャンネルから）

　昔プレイしたことがあり、藤崎詩織を攻略したこともあるというルイさん。「昔の記憶を頼りに」と進めていきますが、別のヒロインたちの出現を大体抑えたり（※平日にステータスが一定以上になるとヒロインたちが出現するが、藤崎詩織攻略の上では障壁となってしまう）、主人公と詩織の誕生日設定を同じにしていないと見られないイベントをしっかり回収するなど、ツボを抑えた安定のプレイを見せます。

　比較的早い段階で詩織がデート中にときめき顔になり、ステータスも高い値をキープ。一部出てしまったヒロインの爆弾（※たまにかまってあげないと爆発して詩織を含む全ヒロインからの好感度が激減する）もしっかり処理するなど、盤石の体制を築き上げます

　詩織から告白される条件も、“やや曖昧”ながら大体覚えているというルイさん。記憶にある条件をしっかり満たした状態で卒業の日を迎えました。伝説の樹の下へ呼び出す手紙もちゃんと机の中に入っており、これはもうクリア間違いなしです。

　こうして迎えたエンディング。安心して見守っているとそこにいたのは……「美樹原愛」でした。ルイさん「なんでだよぉ”ぉ”ぉ”ぉ”ーーっ！！」

「なんでだよぉ”ぉ”ぉ”ぉ”ーーっ！！」

　どうやら記憶していたクリア条件が微妙に間違っていたらしく、「体調」のステータスが不足していたもよう。8時間かけてこれはつらすぎる。コメントも「おそろしいゲーム」「最高に笑った」「もう一回遊べるドン！」と大変な盛り上がりです。

　あまりのショックに放心状態となってしまったルイさんですが、翌日の24日にリベンジ配信を実施。クリスマスイブに挑んだ2回目の挑戦はどうなったのか、ぜひアーカイブを見てみてください。