赤坂優月『魔法使いになれなかった女の子の話』がテレビアニメ化、2024年10月放送 Project ANIMA第2弾作品

総監督に、「スレイヤーズ」シリーズや「灼眼のシャナ」シリーズなどのファンタジー作品を手掛けてきた渡部高志さん。アニメ制作はJ.C.STAFF。

» 2024年02月20日 12時00分 公開
[西尾泰三ねとらぼ]

 オリジナルアニメ作品の原案公募企画で「異世界・ファンタジー部門」大賞を受賞した赤坂優月さんの小説「魔法使いになれなかった女の子の話」(まほなれ)のテレビアニメが2024年10月から放送決定。メインスタッフ、イメージビジュアル、初報PVが公開されました。

「魔法使いになれなかった女の子の話」がテレビアニメ化 テレビアニメ「魔法使いになれなかった女の子の話」が2024年10月から放送決定

 「魔法使いになれなかった女の子の話」は、魔法使いになる夢をつかみ損ねた正反対な2人の少女の成長と、魔法学校の個性的なクラスメイトたちとの友情を描いた魔法学園ファンタジー。赤坂さんが小説投稿サイト「エブリスタ」に掲載していた原案を基に、アニメオリジナルストーリーで描かれます。公開された初報PVでは、水彩画のようなルックと、声優は明かされていませんが「魔法使いさん……わたし、約束、守れませんでした」というキャラクターボイスが印象に残る仕上がりとなっています。

「魔法使いになれなかった女の子の話(まほなれ)」初報PV

 総監督には、「スレイヤーズ」シリーズや「灼眼のシャナ」シリーズなどのファンタジー作品を手掛けてきた渡部高志さん。監督は「WIXOSS DIVA(A)LIVE」「七つの魔剣が支配する」「ポケモンエボリューションズ」の松根マサトさん。シリーズ構成・脚本は「ミュークルドリーミー」「チート薬師のスローライフ」の金杉弘子さん。アニメーション制作は「とある」シリーズや「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」などでも知られるJ.C.STAFFです。

 「Project ANIMA」は、DeNA、創通、文化放送、毎日放送(MBS)の共同企画によるオリジナルアニメ制作プロジェクト。2018年に「SF・ロボットアニメ部門」「異世界・ファンタジー部門」「キッズ・ゲームアニメ部門」の3部門で公募コンテストを行い、各部門の大賞作品をテレビアニメ化する計画です。

 「SF・ロボットアニメ部門」で準大賞を受賞(同部門は大賞の該当作品なし)した戌井猫太郎さんのSF小説『削岩ラビリンスマーカー』を原案とした「サクガン」はサテライト制作で2021年に放送。「キッズ・ゲームアニメ部門」の大賞受賞作「メビウス・ダスト」(品川一さん)は、動画工房がアニメ制作を手掛けることが決まっています。

「魔法使いになれなかった女の子の話」がテレビアニメ化

原案:赤坂優月コメント

 素人の拙い妄想小説が、プロの手にかかるとここまで面白くなるのか! と、脚本をいただいて驚きました。

 コミカルでパワフルなキャラクターたちの魅力がほとばしる、とても楽しい作品です。

 期待した形でかなわなくとも、努力は必ず糧になります。

 挫折を経験した主人公たちが描く新しい未来がどんなものになるのか、一緒に見守っていただけたらうれしいです。

総監督:渡部高志コメント

 答えは簡単(何の?)

 想像力と魔法は実は同じものです。

 誰でも持ち合わせている素晴らしい力です。

 ご覧のあなたも必ず持っているものです。魔法を信じましょう。これで安心ですね(何が?)

 そんな身近な物語をお届けます。

監督:松根マサトコメント

 「なりたい職業」はあるけれど、その職業になって「なにをやりたいか」は分からない。

 そんな悩み、一度くらいはあるんじゃないかとおもいます。

こどもから、むかしこどもだったおとなまで楽しめる、やさしくて、ちょっぴり悩ましい魔法のものがたりです。

シリーズ構成・脚本:金杉弘子コメント

 一番かなえたかった夢がかなわなかった時、人はどうすればいいのだろう?

この「まほなれ」のお話をいただいた時、主人公が「魔法使いになれなかった」という設定にとても興味を持ちました。

 みんながみんな夢を叶えられるわけではない現実。

 主人公たちがどん底からどう新しい未来を切り開くか、超個性的なキャラクターたちと一緒に私もわくわくしながら、この物語の世界を楽しませていただきました!

(C)「まほなれ」製作委員会

読まれている記事

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。

昨日の総合アクセスTOP10
  1. /nl/articles/2404/15/news019.jpg 4カ月赤ちゃん、おねむのひとり言が止まらず…… 心とけそうなおしゃべりに「とてつもなく可愛すぎる!」「ウルウルした」
  2. /nl/articles/2404/15/news020.jpg 1歳妹が11歳姉に髪を結んでもらうやさしい光景が160万再生 喜ぶ妹のノリノリのリアクションに「可愛すぎて息できない」「ねぇね髪の毛結ぶの上手」
  3. /nl/articles/2404/13/news014.jpg 車検に出した軽トラの荷台に乗っていた生後3日の子猫、保護して育てた3年後…… 驚きの現在に大反響「天使が女神に」「目眩が」
  4. /nl/articles/2404/14/news013.jpg 海岸を歩いていたら「めっちゃ緑のヨコエビがおって草」 作りものと見まごうほどの色合いに「ガチャの景品みたい」と驚きの声
  5. /nl/articles/2404/11/news165.jpg 遊び疲れた子猫を寝かしつけてみた 絵本のような光景に「きゃーあ」「可愛すぎて変な声出た!」
  6. /nl/articles/2404/15/news038.jpg ダイソーの材料を“くっつけるだけ”で作れる、高見え「カフェコーナー」 今流行りのジャパンディな風合いに「天才的に美しい」「まねする!」
  7. /nl/articles/2404/15/news103.jpg 「ケンタッキー」新アプリ、不具合や使いづらさに不満殺到…… 全面的刷新も「酷すぎる」「歴史に名を残すレベル」
  8. /nl/articles/2404/15/news014.jpg 100均大好き起業ママが「考えた人天才すぎる」と思わず興奮 ダイソー&キャンドゥの優秀アイテム5選が参考になりすぎる
  9. /nl/articles/2404/14/news006.jpg 兄が10歳下の妹に無償の愛を注ぎ続けて2年後…… ママも驚きの光景に「尊すぎてコメントが浮かばねぇ」「最高のにいに」
  10. /nl/articles/2404/15/news021.jpg 下っ腹に合わせて購入したGUデニムで50代女性に悲劇→機転を利かせたコーデに称賛!! 「笑って楽しんで60代、70代を迎えたい!」
先週の総合アクセスTOP10
  1. 「歩行も困難…言動もままならず」黒沢年雄、妻・街田リーヌの病状明かす 介護施設入所も「急激に壊れていく…」
  2. 500円玉が1つ入る「桜のケース」が200万件表示越え! 折り紙1枚で作れる簡単さに「オトナも絶対うれしい」「美しい〜!」
  3. 赤ちゃんがママと思ってくっつき爆睡するのはまさかの…… “身代わりの術”にはまる姿に「可愛いが渋滞」「何回見てもいやされる!」
  4. 「虎に翼」、新キャラの俳優に注目が集まる 「綺麗な人だね」「まさか日本のドラマでお目にかかれるとは!」
  5. 日本地図で「東京まで1本で行ける都道府県」に着色 → まさかの2県だけ白いまま!? 「知らなかった」の声
  6. 中森明菜、“3か月ぶりのセルフカバー動画”登場でネット沸騰 笑顔でキメポーズの歌姫復活に「相変わらずオシャレで素敵」「素敵な年齢の重ね方」
  7. 「葬送のフリーレン」ユーベルのコスプレがまるで実写版 「ジト目が完璧」と27万いいねの好評
  8. もう別人じゃん! 「コロチキ」西野、約8カ月のビフォーアフターが「これはすごい」と驚きの声集まる
  9. 娘がクッションを抱きしめていると思ったら…… 秋田犬を心ゆくまで堪能する姿が440万再生「5分だけ代わっていただけますか?」「尊いなぁ…」
  10. 業務スーパーの“高コスパ”人気冷凍商品に「基準値超え添加物」 約1万5000個販売……自主回収を実施
先月の総合アクセスTOP10
  1. フワちゃん、弟の結婚式で卑劣な行為に「席次見て名前覚えたからな」 めでたい場でのひんしゅく行為に「プライベート守ろうよ!」の声
  2. 親が「絶対たぬき」「賭けてもいい」と言い張る動物を、保護して育ててみた結果…… 驚愕の正体が230万表示「こんなん噴くわ!」
  3. 水道検針員から直筆の手紙、驚き確認すると…… メーターボックスで起きた珍事が300万再生「これはびっくり」「生命の逞しさ」
  4. フワちゃん、収録中に見えてはいけない“部位”が映る まさかの露出に「拡大しちゃったじゃん」「またか」の声
  5. スーパーで売れ残っていた半額のカニを水槽に入れてみたら…… 220万再生された涙の結末に「切なくなった」「凄く感動」
  6. 桐朋高等学校、78期卒業生の答辞に賛辞やまず 「只者ではない」「感動のあまり泣いて10回読み直した」
  7. 「これは悲劇」 ヤマザキ“春のパンまつり”シールを集めていたはずなのに…… 途中で気づいたまさかの現実
  8. 「ふざけんな」 宿泊施設に「キャンセル料金を払わなくする方法」が物議 宿泊施設「大目に見てきたが厳格化する」
  9. がん闘病中の見栄晴、20回以上の放射線治療を受け変化が…… 「痛がゆくなって来ました」
  10. 食べ終わったパイナップルの葉を土に植えたら…… 3年半後、目を疑う結果に「もう、ただただ感動です」「ちょっと泣きそう」