市役所で手続き中、急に笑い出した職員→何かと思って横を見たら…… 同情せざるを得ない衝撃の光景に「私でも笑ってしまう」「こんなん見たら仕事できない」（1/3 ページ）

この「顔」を見て笑わないのは難しい。

[羽野源一郎，ねとらぼ]

　市役所職員が目にした光景が、X（Twitter）で話題です。その“何とも言えない絶妙な表情”に、記事執筆時点で12万件のいいねが寄せられ、342万件以上表示されていますています。

愛犬を連れて市役所に行った投稿者

　投稿者はミニチュアダックスフントの「ちゃちゃ」ちゃん、「シロモ」くん、「もずく」くんと暮らしているササミん（@wanwanmaturi）さん。「#軽い気持ちでツイートしたら思った以上に反響があったツイート」とのハッシュタグで、過去に公開したことがある2歳の男の子・シロモくんの写真を再び投稿しました。

　写真は、シロモくんが1歳のころに市役所で撮影されたもの。“専用のカートなどに入れて、頭が出ていない状態であればペット同伴可能”ということで、ササミんさんはちゃちゃちゃんとシロモくんをカートに入れた状態で市役所を訪れました。

市役所の職員が見たものとは……

笑いをこらえる市役所職員、そこにいたのは……

　ササミんさんが手続きをしていると、応対してくれた市の職員がなぜか必死に笑いをこらえ始めたとのこと。異変に気付いたササミんさんが自分の横を見ると、そこにはカートの中で横になっているシロモくんがいました。

　このときのシロモくんは、カートのメッシュ部分に顔と前足を思い切り押し付けていました。端からは“ぎゅうぎゅうに詰め込まれた”ように見えますが、どうやら苦しくはない様子。

　顔の全面をカートに押し付けているので、鼻先はもちろん曲がっており、片目も半分閉じた状態に。その結果、眠たそうにも、何かを訴えかけているようにも見え、一言では言い表せない不思議な表情となっています。当時のシロモくんはどんな心境だったのだろうか。

　哀愁とコミカルさが入り交じったシロモくんの姿には、「網目のおかげでポリゴンっぽくなってるのがさらに面白い」「かわいいなぁ〜ホント!!」「市役所の担当さん、よく笑い堪えられましたね（笑）」「なんて言い表したらいいの、とにかくとんでもねぇかわいい状況の可愛犬ってことは伝えたい」と、写真の面白いポイントを指摘する声や、そのかわいらしさに感情が爆発した人からのコメントなどが寄せられています。

　ササミんさんは、思わず笑ってしまうようなコミカルな姿や、見ていて心が温かくなる光景など、仲良し3きょうだいの日常をX（Twitter／@wanwanmaturi）で公開しています。