母から突然LINEで「なかやまきんに君のスタンプわたしに買ってくださいませんか?」と来た理由は…… ほっこりSOSに「素敵」「うちもお世話になってる」(1/3 ページ)

丁寧な文章にほっこり。

» 2024年05月03日 21時00分 公開
[羽野源一郎ねとらぼ]
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

 母から突然、「なかやまきんに君のLINEスタンプを買ってほしい」という謎のお願いLINEが来た理由は――。 親子のほほ笑ましいやりとりがX(Twitter)に投稿され、記事執筆時点で約2万2000件以上のいいねを集めています。

LINEで届いた母からのSOS

 投稿したのは、刺繍(ししゅう)作家で『ゆるくてかわいいはじめての刺しゅう』『簡単!3つのステッチから始める 文字刺しゅうBOOK』などの著書を持つありま(@arimama_umauma)さん。

なかやまきんに君にお礼がしたいのでLINEスタンプを買ってほしいと子どもに頼む母 なかやまきんに君に関する母からSOS

 この日母から突然、「なかやまきんに君のスタンプわたしに買ってくださいませんか?」とLINEが。なぜそんなお願いをしてきたかというと……、続くLINEで明らかになった理由は、日ごろお世話になっているなかやまきんに君に、お母さんが“課金”したかった、というものでした。

 きんに君は自身のYouTubeチャンネル「ザ・きんにくTV 【The Muscle TV】」で、筋力トレーニングのレクチャー動画などを公開中。お母さんは、きんに君が紹介した“世界一楽な筋トレ”を実践したことで筋力が上がり、趣味の山登りがスキップで下山できてしまうほどになったのだとか。

 そこで“推し”であるきんに君にお礼をするため、LINEスタンプを購入しようと考えたお母さん。しかし、有料スタンプを新たに買う方法がわからず……、ありまさんに頼むことにしたのでした。LINEには続けて「世界一楽な筋トレの効果がすごすぎて、なかやまきんに君にお礼がしたいのだけど、スタンプの1つも自分で購入できないA.I.音痴です」とメッセージが。お母さん、「A.I.音痴」も少し違う気がします……! なお、お母さんは無料スタンプの取得方法は知っているそうですよ。

スタンプをプレゼント!

 お母さんから事情を聞き、ありまさんは「ファンの鑑だね」とコメント。きんに君のスタンプを購入して、お母さんのリクエスト通りプレゼントしたのでした。パワー!

なかやまきんに君にお礼がしたいのでLINEスタンプを買ってほしいと子どもに頼む母 きんに君のスタンプを母に贈呈

 このポストを引用する形で、ありまさんは「個人的お母さんかわいいポイントは『AI音痴って言っちゃうくらいIT音痴』というところです。かわいい」と、お母さんとのやりとりに関して解説をしています。なお、お母さんは「世界で一番浅いスクワット」から始めたとのことです。

 ほっこりするお母さんからの頼み事には、「お母様かわいい」「すてきすぎる」「筋トレ動イイよね……」「お母様素敵。課金じゃないの、お礼なの。『お礼』 私が今やってることにはお礼も含まれている!! んだ」「きんに君のスタンプより世界一楽な筋トレが気になって即検索した」「私も最近きんに君に頼りっぱなし」などの感想や共感の声が寄せられています。

 ありまさんのTwitter(@arimama_umauma)アカウントには、この他にもお母さんとのほほ笑ましいやりとりや、刺繍の分かりやすいやり方、育児のイラスト日記などが投稿されています。また、6月24日には、お母さんとの思い出をまとめたコミックエッセイ『うちの母は今日も大安』が発売予定です。

 

       1|2|3 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

昨日の総合アクセスTOP10
先週の総合アクセスTOP10
  1. 急性骨髄性白血病で闘病中だったVTuber、死去 「復帰を目指して闘病」 専門学校の講師としても活動
  2. 万博の“着物ショー”に天皇陛下だけ許される「装束」登場で物議…… 「深くお詫び」主催者謝罪
  3. 「腹筋捩じ切れましたwww」 夫が塗った“ピカチュウの絵”が……? 大爆笑の違和感に「うちの子も同じ事してたw」 投稿者に話を聞いた
  4. 大人なら解けないと恥ずかしい? 「(1/8)−(1/8)」を計算せよ!【算数クイズ】
  5. 「女の子みたいな顔だね」と言われ続けた男の子、20歳になったら→「神がかってる」姿に驚がく 「人体の不思議」「オーラが凄い」
  6. 使わなくなったカラーボックス→“ずぼらシンママ”が簡単DIYしたら…… 天才的な仕上がりに「かしこーい!!」「これ作ってみよう」
  7. クリスマスに出会ったギャルとギャル男が21年後…… 誰も予想できない現在に「素直に凄い」「人に歴史あり」と称賛の声
  8. カルディ全店で販売の生ハムから「サルモネラ属菌」検出…… 「心よりお詫び」7万個自主回収
  9. マクドナルド、次回ハッピーセットコラボに「待ってました!」 人気作の登場に混乱の懸念も「すぐ売り切れそう」「初週ヤバいぞ」
  10. お隣さんから丸見えの土地→巨大ウッドフェンスを7日かけてDIYしたら…… 雰囲気ガラリで「すごい大作ですね」「ワクワクした」
先月の総合アクセスTOP10
  1. 築53年家賃4万円・何てことない団地のドアを開けると…… まさかの空間出現に驚きの声「素敵」「ここまでお洒落に」
  2. 小学生時代「こんなプラモ誰が買うんだよw」→40年後…… “大人になった”を実感するエピソードに「分かる」「特大ブーメランw」
  3. 49歳病没の大宮エリーさん、生前開催の個展で「体調も万全でなかったので不安」 3カ月前には苦しげな姿も「声が出にくい」
  4. 自販機に“1000円”を入れたら……? 出てきた“とんでもないお釣り”にお口あんぐり「こんなん初めて見た」
  5. 自宅の犬小屋に住み着いた野良猫、1年後の姿に「泣いた」と大反響 それからどうなった?現在の様子を聞いた
  6. 100万円の“錦鯉”を自宅の池に入れたら…… 「おかしいでしょ」3日後、まさかの事態に「鯉は難しい…」「信用が大切ですね」
  7. パパに、保育園へ行く娘のヘアアレンジを任せたら…… ママがひっくり返った“仕上がり”が400万表示「重力どこ?」「頑張った感がいい!」
  8. 「成長したらそのうち襲ってくる」と言われたワニ、16年後……→ 280万回再生を突破した驚きの姿に「初めて見た」の声
  9. 人里離れた山にカメラを設置→1週間後…… 「なんで?」映っていた“意外すぎる住人”に「笑った」「実在していたのか!」
  10. 「神パンツきた」 ユニクロ新作“3990円パンツ”が品切れラッシュの大人気 「過去イチかも」「本当にこれは買い」